いかすりじんじゃ
坐摩神社のお参りの記録一覧(6ページ目)
地下鉄本町駅から5分ほど歩いて参拝しました。
一之宮にしては非常にアクセスがよいといえます。
大阪のオフィス街のど真ん中にひっそりと佇み、
住吉大社などと比べると境内はこぢんまりとしていますが、
格式高い摂津国一之宮です。
境内に漂うモダンな雰囲気は、
他の一之宮にはあまり見られない独特のものを感じました。
御朱印
三ツ鳥居。スルーしがちですが三ツ鳥居は全国的にも珍しいものです。
鳥居脇には由緒書。
境内には大阪府神社庁のビルがあります。
拝殿。コンクリートでできている立派な社殿で、どこかモダンな空気が漂います。
大阪市中央区にある古社。
坐摩と書いて「いかすり」と読むが、地元では「ザマさん」と呼ばれるそうです。
延喜式神名帳では摂津国西成郡唯一の大社との記載がある事から摂津国一宮を称しています。
三ツ鳥居
手水舎
柄杓が無いタイプです
本殿
大江神社・繊維神社・大国主神社・天満神社・相殿神社
なぜかライオン
上方落語寄席発祥の地碑
摂津国一宮です。社紋のサギになぞらえてサギソウが育てられていました。キレイです。、
《鳥居》
《由緒書き》
《手水舎》
《拝殿》
《サギ草》
《社務所兼大阪府神社庁》
《社紋》
《末社・陶器神社》
扁額や灯籠が陶器で出来ており、とてもキレイな模様が描かれています。
坐摩神社(いかすり神社)通称・「ざまじんじゃ」
大阪市中央区
神功皇后が新羅より御帰還の折、淀川南岸の大江、田蓑島のちの渡辺の地(現在の天満橋の西方、石町附近)に奉祀されたのが始まりとされている。
船を使った渡し舟を商売にしていた人を 渡部(わたのべ)というその人がこの地に住み「渡辺」を名乗るようになったそうである。
大坂築城に当たり替地を命ぜられ、寛永年間現在地に遷座された。
旧社地と伝えられる石町には現在も当社の行宮(御旅所)が鎮座されている。
真ん中の鳥居の両脇に小さい鳥居がありこの形式は全国でも7箇所の神社にしかない
三つ鳥居というそうだ。
夏越の大祓があり大きな「茅の輪」が用意されていてくぐってきました。
陶器問屋の守護神として、 坐摩神社に移されたのは、1907年(明治40年)。
境内にある陶器でできた灯籠(とうろう)は、前の神社から移されたものだと伝わっています。
「火防陶器神社」の隣に建つ稲荷神社。
坐摩神社行宮
ビジネス街でビルの合間にぽつんとあった。
坐摩神社行宮には当地にあった石の上に休息したという「神功皇后の鎮座石」と言われる巨石が祀られています。柵がしてあるが、石は粉々に割れていた。
由緒書き
三つ鳥居
茅の輪
写真の説明
火防陶器神社
稲荷神社
御朱印
坐摩神社行宮
行宮由緒
拝殿
鎮座石
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