かささぎのもりのみや
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鵲森宮 (森之宮神社) 大阪メトロ花御朱印めぐり

鵲森宮 (森之宮神社) 大阪メトロ花御朱印めぐり

鵲森宮 (森之宮神社) 大阪メトロ花御朱印めぐり

鵲森宮 (森之宮神社) 大阪メトロ花御朱印めぐり

今日は天気がよいので、久しぶりに大阪城公園方面に出かけました。
漢字の読み方は「かささぎ」と読みます。森ノ宮の地名の由来の神社です。
交通量の多い幹線道路沿いにあり、お社の規模・雰囲気は目黒の大鳥神社に似ています。
由緒書によると、この地には聖徳太子が「元四天王寺」をお建てになられた場所だそうで、神社自身も14百年の歴史があるとのことです。
陽明天皇、穴穂部間人皇后をお祀りされている日本唯一の神社だそうです。
「かささぎ」は推古天皇の時代に聖徳太子の使者が新羅から帰国したときに、持ち帰ったかささぎをこの地に離したことから、「鵲の森」と言われるようになったとのことです。ゆえこの地一帯は森でした。
太平洋戦争末期の空襲では多くの方が亡くなられた場所ですが、ご本殿は焼けずに健在だった旨、ご神職さまにお話しを伺いました。

御朱印です。不思議なレイアウトです。真ん中の小さなお椀のような印は「かささぎ」が描かれているようです。

現在の森ノ宮「鵲森宮」の場所は、交通量の多い大都会の真ん中になっています。

幹線道路沿いの入り口にある鳥居。大鳥神社に似ていると思いました。

鳥居から少しあがるとすぐご拝殿になります。

お稲荷さん。

お稲荷さんの由緒書。「五幸稲荷」といいます。宇賀御玉命「うかのみたま」が御祭神になっておられる日本唯一のお稲荷さんです。

大伴家持の歌碑。歌に出ている「かささぎ橋」という橋は昔実際にあったそうです。

なんだかふさふさ感のある狛犬です。

大昔(奈良時代?)の大阪の地図。ご神職から10分ほど説明をいただきました。
真ん中の⛩は「生玉神社」です。

2年ほど前に来たときは工事中だったので、普段の姿を見られてよかったです。


鳥居をくぐって左側にあるベンチ。前に来たときはこの辺りを工事していました。
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