たまのおやじんじゃ
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楽しみ方玉祖神社のお参りの記録一覧

自転車で行きました。山道を登って登って登って…
息切らしてながら行きましたが着いたとたんに驚きです!!絶景とニワトリ🐓
帰りは坂道を下って帰ったので楽勝でした😀


少し前の参拝です。東大阪、八尾をぶらぶら。
初めての参拝ですが、玉祖神社へ。
本社は山口県防府市です。西から車で行こうとすると道が非常に細く角度が大きい斜面もある(車の腹を打つ事もしばしば、神職談)ので、心合寺山古墳側から登って北から下る感じで来るとよいです。
だいぶ登るので、景色が大変良い。大阪東部が一望できます。境内には神話にも出てくる黒柏鶏が飼われていて、しかも放し飼い!逃げないのか?天然記念物らしいです。
境内は割と広くすっきりしています。よい参拝でした。

御朱印いただきました。

大阪の街並みを望めます。

天然記念物の楠。アオバズクの巣があるそうです。

社頭鳥居。

境内鳥居

狛犬


拝殿

本殿


左から菅原社、稲荷社、八幡社。

山口神社。

右から八王子社、恩智社、住吉社、吉野社、蛭子社。

鶏石造。

1人でぶらっと御朱印
御神木にフクロウ🦉とハートの形のものがあるそうです。行って探してみて下さい。
ここはとてもパワーがあるようです。
オススメします。






ハートが左にあります。画像では分かりにくいので行って探してみて下さいね。


今朝見た皆さんの投稿の中で、何故か気になった玉祖神社に、雨も上がった事だし急遽参拝に。パワースポットとしても有名だそうですが、初めて知りました。雨上がりの神社は怪しいような不思議な雰囲気です。着いた途端、鶏がお出迎えしてくれました!社務所は不在でしたが、連絡先が記されてあり連絡すると何処からか駆けつけて下さいました。その待機中に、社務所で知り合えた参拝者の方と寺社巡りの会話で盛り上がって楽しい時間を過ごすことが出来て、あー連絡先を交換しておけば良かったと後悔です。😮💨また、どこかで巡り会えますように!

御神木の大楠

大楠の根本

説明にあるハート♥️を帰りにぐるぐる回って見つけましたよ。皆さんも是非探しにいらしてみては?


カッコいい!元気良く鳴いてくれました♪


鳥居の両脇に狛鶏が。


新しい神語です。

パワースポットのお立ち台です。恒例の元気玉作成して来ました。放ってはいませんよ。🤣

境内の御神木

説明文が、きちんと撮れてなくてすみません。この木は三度の落雷にも耐える事が出来た大変強い生命力のある木だそうです。あやかりたい!

御本殿。奥の天井に天龍図があるような説明があり、横からうっすらと見えたような‥

社務所横にありました。古い歴史ある石灯籠ですね。

稲荷神社 八幡神社

山口神社


男女の蔓とは?

このお不動様の瀧の左側に二本の長さの違う蔓がありました。どちらがどっちなのでしょう?



鳥居にカタツムリ🐌


コロナ退散祈願!


パワースポットで有名なせいか、参拝者が絶えず訪れていました。

河内国高安郡の式内社です。周防国一宮の玉祖神社から勧請され、山口県外だと唯一の分社となります。
山の麓にあるので鳥居にたどり着くまでものすっっっごい坂道でした…😭

《二の鳥居》
根元には照明がついており、夕暮れなのもあって金文字の扁額が輝いています‼️🤩

《長鳴鶏》
👁チェックポイント‼️
社名にもなった御祭神の櫛明玉命さまは、天岩戸隠れの段で岩戸にお隠れになった天照大御神さまに朝が来たと勘違いさせるために鶏を鳴かせました。
その活躍を由来として当社でも長鳴鶏が飼われています。ちなみに本宮である周防国の玉祖神社にもいます🐔

《御神木》
天然記念物に指定されています。

《手水舎》
新型コロナ対策で柄杓は撤去され、竹筒から水が細く流れています。

《境内巡拝図》
境内社の巡る順番があるようです。

《三の鳥居》
阿吽の形式で鶏がいます。ちなみに『古事記』では櫛明玉命さまが鶏を鳴かせますが、『日本書紀』では思兼命さまがその役目を担います。

《拝殿》

《社務所》
お守りの見本がありました。電話したら来てくれるみたいですね。御朱印に関しては不明です。

《お立ち台》
すぐ隣に生駒山地の十三峠があり、そちらに向けて大きく手を広げてパワーをいただきました。
神社が集落の外れにあるので水の流れる音だけしかしない静かな空間、とても研ぎ澄まされていました。

《境内からの眺め》
眼下に八尾市の街並みが見渡せます。夕暮れもあってなかなかに良い写真が撮れました。
ちなみに大阪市内の玉造はこの玉祖神社近くの十三街道と接続していて、何かしら関係があったとされています。

天誅組の足跡をたどっている。特に大きな勢力を占めていた河内勢については、とにかく参加人数が多いため調べれば調べるほど史跡の存在を知ることになる。そんな河内勢の、首領格の一人に伴林光平という国学者がいた。道明寺の出身で、五條代官所襲撃後の、十津川村あたりまで敗走した折には斥候に出ていて、東吉野村の鷲家口で行われた最終戦闘には加わっていない。それからおよそ一か月後、現在の生駒市にあたる田原村で捕縛され、翌年京都の六角獄舎で斬首されている。享年52歳。八尾の神立という山の上にある地区に玉祖神社があり、自転車で急坂を登っていく。その参道脇に有志が建てた墓(贈従四位伴林光平之墓)があり、見学する。

玉祖神社⛩️
此方の神社も宮司及び神職者在住でしか御朱印はいただけません。
玉祖神社(たまのおやじんじゃ)は、大阪府八尾市神立にある神社。式内社で、旧社格は郷社。「玉祖明神」・「高安大明神」とも。
主祭神 天明玉命
社格等
式内社(小)旧郷社
創建
(伝)和銅3年(710年)
本殿の様式
春日造
例祭
7月中頃(夏例祭)、
10月10日(秋例祭)
八尾市東部・高安地区(恩智地区を除く旧高安郡13ヶ村)の氏神である。
社伝によると創始は710年(和銅3年)に周防国の玉祖神社から分霊を勧請したもので、その際、住吉津から上陸し、恩智神社に泊まった後、現在地に祀られたとされている。
この地に玉造部の人々が住んでいたため、その祖神を祀ったものと考えられる。
現在の社殿は、1725年(享保10年)の再建とされている。
参道の石段の脇に大きなクスノキが生えている。1949年(昭和24年)に大阪府の天然記念物に指定されている。同じく参道の石段下の脇には、かつては神宮寺として「薗光寺竹之坊」があったが、明治維新後の神仏分離により廃寺となった。
本神社の少し北側を大阪市の玉造を起点とする十三街道が通り、かつては交通の要所となっていた。十三街道によって玉祖と玉造がつながり、両者の地名から何らかの関連があったと考えられている。
神社すぐ横で、神立茶屋辻付近から大字服部川の神光寺付近まで南北に通る農道(八尾農免道)の新設・拡張工事が行われていたが2010年に竣工している。
祭事
毎年7月中頃(15日、16日に近い土日)には各地区から布団太鼓が出て祭礼が行われている。2010年(平成22年)には鎮座1300年にあたり、そのための盛大な祭が行われた。
重要文化財(国指定)
木造制札 文治元年十二月日トアリ(古文書)
玉祖神社の神宮寺に当たる薗光寺(おんこうじ)に掲げられていた制札とされており、1185年(文治元年)12月に北条時政が出した、日本最古の禁制(きんぜい)とされている。
八尾市立歴史民俗資料館寄託。1910年(明治43年)4月20日指定。
大阪府指定文化財
有形文化財
玉祖神社 木造 男女神像(彫刻) - かつて神体とされた木造の男女神坐像。1965年(昭和40年)に大阪府重要美術品に指定1970年(昭和45年)2月20日に大阪府指定有形文化財に指定。
天然記念物
玉祖神社のくす - 1970年(昭和45年)2月20日指定。
八尾市指定文化財
有形文化財
玉祖神社本殿(附 棟札)(建造物) - 2016年(平成28年)3月1日指定。
その他
平安時代の歌人の在原業平が使用していたとされる笛や、豊臣秀頼寄進の石灯篭などがある。
所在地
大阪府八尾市神立5丁目5−93(大字神立443番地)
交通アクセス
鉄道:近鉄信貴線服部川駅下車後、徒歩約27分












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