いしきりつるぎやじんじゃ
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楽しみ方石切劔箭神社のお参りの記録一覧(4ページ目)

【石切さん】
御朱印は拝受せず。
でんぼ(できもの)の神様。腫瘍などを改善させるご利益が有名ですが今日は七五三でも賑わっていました。
近鉄奈良線の石切駅から続く急勾配な坂道の商店街も神社も多くの人々がいて賑わっていたのが、もの凄く嬉しくなりました✨



力強いご神木

以前、馬さんがいた場所

以前、馬さんがいた場所



商店街でお昼ご飯を頂きました。アクリル仕切りや消毒、本当にしっかり対策して下さっていました。

東大阪の饒速日命に会いに伺いました(≧▽≦)ゞ
御祭神
饒速日命
可美真手命(息子さん)
でんぼの神様としても親しまれてるからか、
参拝客が沢山いました( ̄▽ ̄)
自分、小さなイボが人差し指にある程度なので、
挨拶と感謝のみです(-人-)
上ノ宮にも行きたかったのですが、時間がなかった為にまた改めて伺います( ̄▽ ̄;)
追記:よくよく調べてみると、本殿裏辺りに
祓殿(祭神 祓戸大神)があるそうです。
俺としたことが…(´;ω;`)
まぁいいや、上ノ宮と兼ねてまた来るぜ!

境内案内図

絵馬殿 屋根の上に布都御魂剣と天羽々矢が刺さってます。布都御魂剣は武甕槌命の剣ですが、神武天皇の時代に可美真手命が宮中に祀っており、天羽々矢は饒速日命の所持していた矢です。

三の鳥居

手水舎

拝殿

阿さん

呍さん

水神社 罔象女神=瀬織津姫の説ありますが、どうなんでしょね?(笑)

水神社遠景 弁天社にも似た佇まいは納得できなくもないです。

五社明神社 神武社の由緒

五社明神社 鳥居

神武社 鳥居

神馬さん

御神木

お丑様

黒猫さん

デンボの神様で有名な、石切神社に参拝してきました。
ご祭神は鏡速日尊(にぎはやひのみこと)と可美真手命(うましまでのみこと)の二柱だそうです。
石切劔箭(いしきりつるぎや)とは、「御神威が強固な岩をも切り裂き、貫き通すほど偉大である」と意味だそうです。

大鳥居です

三之鳥居です

絵馬殿です

絵馬殿の左右に祀られている箭を持つ像です

絵馬殿の左右に祀られている箭を持つ像です

神馬像です

親子連れ牛像です

御神木です

水神社の亀さん

御朱印です

石切の大仏様です。

石切剱箭神社(いしきりつるぎや~)は、大阪府東大阪市東石切町にある神道石切教の神社。式内社で、旧社格は村社。祭神は饒速日尊(にぎはやひのみこと)と可美真手命(うましまでのみこと)の2柱。社名は、祭神の神威が岩をも切り裂くほど大きく鋭いことに由来する。古来「石切さん」、「でんぼ(腫れ物)の神様」として親しまれ、現代では腫れ物(癌)を封じる神として有名。本殿前と神社入口にある百度石の間を行き来する「お百度参り」で全国的に知られている。
当社の創建は不詳。室町時代に社殿焼失後、社家の口伝をまとめたところだと、神武天皇2年(紀元前659年)、現生駒山中の宮山に饒速日尊を祀ったのが始まりで、崇神天皇の時代に下之社(現本社)に可美真手命を祀ったとしている。『日本三代実録』には平安時代865年に神階昇叙の記載がある。また927年の『延喜式神名帳』には「河内国 河内郡 石切剱箭命神社 二座」と記載されている。室町時代末期に兵火にかかり社殿を焼失、その後復興したが、宮山にあった祭祀の場はいつしか現上之社(奥の院)の場所に遷された。
当社は、近鉄けいはんな線・新石切駅の東北東300m、近鉄奈良線・石切駅の西南西1kmの位置にある。石切駅が高い位置にあって、参詣道を進むと、徐々に坂道を下り、下がり切ったところに境内があるイメージ。街中にあるが境内は広く、大鳥居から社殿までも距離がある。境内では<お百度参り>の人々が20人以上いて、鳥居と拝殿前をぐるぐる回っているため、拝殿正面の写真撮影は困難。とは言っても、見どころも多いので、境内を見て廻るだけでも十分楽しめる。
今回は、河内国の式内社、大阪府の人気神社ということで参拝することに。参拝時は平日の午前中であったが、非常に多くの人が参拝に来ていてびっくりした。

大通り(府道168号線)から少し入ったところに立つ<二の鳥居>。かなり巨大。200mほど南に<一の鳥居>がある。

そのまま北に進むと<絵馬殿>。

絵馬殿の屋根の上には、<剱(つるぎ)>と<箭(や)>のモニュメントがある。

絵馬殿の正面右側にある<剱を持った神像>。

絵馬殿の正面左側にある<箭を持った神像>。

絵馬殿を抜けた場所から、参道の先を望む。

絵馬殿の左脇に立つ<親子蓮牛像>。

<三の鳥居>と<社号標>。鳥居と拝殿の間に<茅の輪>があるのでくぐろうかと思ったが、<お百度参り>の人々がすごい勢いでぐるぐる廻っているので、気後れして近づくことさえできず...( ;∀;)

鳥居くぐって右側にある<手水舎>。参道は通れないので、まずは参道右側を通って拝殿に向かう。

<拝殿>全景。大きくて立派、重厚感がある。

<拝殿>正面。簾の内側には、平日午前中でも祈祷希望者がたくさんいた。

参道の右側に立つ、3つの鳥居。順に見ていくと、、、

左端は<遥拝所>。社殿はなく、樹木が植わっている。

何の遥拝所かは明示されていないようだが、奥宮の遙拝所かな?

中央は<神武社>。

祭神として<神倭磐余彦尊(神武天皇)>を祀る。

右端は<五社明神社>。

祭神は、恵比須大神、大国主大神、住吉大神、稲荷大神、八幡大神。

参道右側で、池の中に立つ<水神社>。祭神は、罔象女神(みずはのめのかみ)と天水分神(あめのみくまりのかみ)。亀の池が有名。

水神社の右隣に立つ<神馬像>。

拝殿前の<御神木・大楠>。

<御神木>と<拝殿>。

拝殿の右方に建つ<授与所>。御朱印は、この対面(南側)に立つ<崇敬会館>1階にて。通路には雨除けが付いている。

社殿(左)と授与所(右)の間を抜けて奥に進む。

後ろから見た<本殿>。高い位置にある。本殿の後ろは臨時用の<北授与所>。

奥右手にある<穂積神霊社>の鳥居。

<穂積神霊社>の社殿。

奥の左手。右側が<一願成霊尊>、左側が<穂積殿>。

こちらが<穂積殿>。神宮寺であった法通寺の地蔵尊を祀っている。

こちらが<一願成霊尊>。一生に一度だけの願いを叶えてもらえる。

最後に、三の鳥居からの境内全景。<お百度参り>で有名だけあって、人々が非常に熱心。

実際には近鉄奈良線・石切駅から向かった。駅が高台にあるので、ここから境内まで数百mの下坂になる。この道は参詣道になっているので、両サイドに飲食店や土産物屋、占いショップなどが続いていて面白い。

「石切さん」こと東大阪市の石切劔箭神社を参拝しました。 石切駅から参道に入ると占い店や漢方薬店など変わった店が並びます。境内に入るとお百度参りの人たちが大勢いました。

石切劔箭神社・参道入り口の鳥居

石切劔箭神社・鳥居

石切劔箭神社・絵馬殿

石切劔箭神社・親子連牛像

石切劔箭神社・本殿

石切劔箭神社・競走馬「イシキリツルギヤ号」像

石切劔箭神社・本殿
お百度参りの様子

御朱印

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