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石上布都魂神社ではいただけません
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いそのかみふつみたまじんじゃ

石上布都魂神社
岡山県 神目駅

社務所09:00〜16:00(土日は神職常駐)

御朱印について
御朱印
あり
限定
-
御朱印帳
-
ありません
パーキング
駐車場
あり

あり

巡礼

その他の巡礼の情報

備前国古社128社

石上布都魂神社について

スサノオの剣を祀った神社


素戔嗚尊さまが八岐大蛇を斬った十握剣を御神体として創建されたという、神話に基づいた歴史を持つ岡山随一の古社です。
後世に御神体は石上神宮に移され祀られたという社伝が両社で共通して遺っており、石見国出身の物部氏が備前国を経由して大和国に入った道筋を示しています。
また、鎮座地は山中でバスも1日一本しかないところにあるため一宮巡拝では車をオススメします。

おすすめの投稿

AKI
2023年02月10日(金)
766投稿

岡山県赤磐市石上に御鎮座する備前國一宮の石上布都魂神社に参拝に行って来ました。岡山県と広島県の一宮を巡った時に行けなかったので、今回参拝に行けて良かったです。
本宮への道は凄く険しかったですが、なんとか登り切り、本宮を参拝し磐座も見てきました。
磐座のある場所は禁足地になっています。
本宮の拝殿の後方になります。
御朱印や御守りなどは、自動販売機で販売していました。その自販機はパンやお菓子などが売っている自販機と同じでした。
良く考えたなーと思いました。
御祭神は素戔嗚命になります。
素戔嗚命が奉納した神剣は崇神天皇の時代に大和の石上神宮に移されたが、この事は石上神宮の御由緒にも記されている。
明治7年(1874年)石上神宮では古記録に基づき神剣発掘を行ったところ、真っ赤に錆びた剣が出土した。これこそ素戔嗚命が大蛇大蛇の大蛇の麁正(あらまさ)の剣であるとし、大正年間の記録によって刀工月山貞一が三振りを複製、その中の一振りがゆかりのある吉備の当社に奉納されました。

石上布都魂神社(岡山県)

最初の鳥居

石上布都魂神社(岡山県)

神社の由来

石上布都魂神社(岡山県)
石上布都魂神社(岡山県)

磐座祭縁起

石上布都魂神社(岡山県)

駐車場前の表参道を歩いて行きます。

石上布都魂神社(岡山県)

拝殿

石上布都魂神社(岡山県)

拝殿右側にある祓殿

石上布都魂神社の末社

拝殿右側奥にある稲荷神社

石上布都魂神社の手水

手水社

石上布都魂神社(岡山県)

狛犬

石上布都魂神社(岡山県)

狛犬

石上布都魂神社(岡山県)

本宮へ約10分くらいで着きます。

石上布都魂神社(岡山県)

本宮の鳥居

石上布都魂神社の本殿

本宮

石上布都魂神社(岡山県)

拝殿跡

石上布都魂神社(岡山県)

神楽殿跡

石上布都魂神社の建物その他

元々の本宮の図

石上布都魂神社(岡山県)

この石撫でて、苦悩は今年も無縁

石上布都魂神社(岡山県)
石上布都魂神社(岡山県)

この自販機には御守りを販売してました。

石上布都魂神社(岡山県)

この自販機は御朱印が販売されてました。御朱印帳の大判、小版、全国一宮御朱印帳の一番大きいサイズの御朱印もありました。

石上布都魂神社(岡山県)

このように自販機が3台並んでました。

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歴史

当社は『延喜式神名帳』に記載された「式内社」で、全国3132座のうちの一つである。『延喜式』とは延喜五年(905)に醍醐天皇の命により編纂されたもので、備前国出は128社の中正二位に列せられた古社である。また備前国一宮として国司が参拝を指定されていた。祭神は素盞嗚神命。
日本書紀に素戔嗚命が出雲国で八岐大蛇を退治され、大蛇の尾から草薙剣を取り出すが、その後日談として「一緒にいわく」として「その素盞嗚命の蛇を断りたまへる剣は、今吉備の神部(かんとものを)の許に在り」と記している。吉備の神部とは当社のことである。岡山藩士の大沢惟貞が完成年間に記紀をはじめ古代の文献を考証し、編纂した『吉備温故秘録』には「素盞嗚命な剣を納めた社は吉備の当社に間違いない、崇神天皇の御代に大和に移した」とされている。
四世紀から五世紀にかけて吉備は出雲も支配する勢いだった。剣は鉄の象徴であり、吉備は鉄の大産地であった。
もともと当社の御神体は大松山の頂上の巨石で、神が天下る磐座である。布都魂とは剣の霊のことである。なお当社の宮司は物部の姓である。

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石上布都魂神社の基本情報

住所岡山県赤磐市石上1448
行き方
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名称石上布都魂神社
読み方いそのかみふつみたまじんじゃ
通称お神社様
参拝時間

社務所09:00〜16:00(土日は神職常駐)

参拝にかかる時間

60分

参拝料

なし

トイレあり
御朱印あり

限定御朱印なし
御朱印帳なし
電話番号086-724-2179
お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。
お守りあり

巡礼の詳細情報

日本全国の一宮まとめ

詳細情報

ご祭神《主》素盞嗚尊
ご神体大松山山頂の磐座
創建時代不詳
本殿流造
ご由緒

当社は『延喜式神名帳』に記載された「式内社」で、全国3132座のうちの一つである。『延喜式』とは延喜五年(905)に醍醐天皇の命により編纂されたもので、備前国出は128社の中正二位に列せられた古社である。また備前国一宮として国司が参拝を指定されていた。祭神は素盞嗚神命。
日本書紀に素戔嗚命が出雲国で八岐大蛇を退治され、大蛇の尾から草薙剣を取り出すが、その後日談として「一緒にいわく」として「その素盞嗚命の蛇を断りたまへる剣は、今吉備の神部(かんとものを)の許に在り」と記している。吉備の神部とは当社のことである。岡山藩士の大沢惟貞が完成年間に記紀をはじめ古代の文献を考証し、編纂した『吉備温故秘録』には「素盞嗚命な剣を納めた社は吉備の当社に間違いない、崇神天皇の御代に大和に移した」とされている。
四世紀から五世紀にかけて吉備は出雲も支配する勢いだった。剣は鉄の象徴であり、吉備は鉄の大産地であった。
もともと当社の御神体は大松山の頂上の巨石で、神が天下る磐座である。布都魂とは剣の霊のことである。なお当社の宮司は物部の姓である。

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