おおおじんじゃ
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宇佐神宮参拝時にお伺いしました。
大尾神社と護皇神社の案内の看板から流鏑馬神事の行われる場所を通り抜けて向かいます。
途中の階段でまたもやクロアゲハと遭遇しました。ありがたい限りです。
貴重なお時間をありがとうございます。

案内看板です。

正面入口の狛犬と階段です。

こういう階段の雰囲気が好きですね(^^)

クロアゲハと遭遇しました!ありがとうございます。

和氣公碑です。

大尾神社の鳥居です。

拝殿です。鍵を開けて中に入ることができます。

大尾神社の由緒です。

大尾神社御本殿です。

宇佐市南宇佐の大尾山にある神社。
ふりがなを振ると「おおおじんじゃ」となりなんだかゲゲゲの鬼太郎みたいですね(笑)
八幡大神が奈良平城京の大仏開眼式に臨まれた後に宇佐へと戻ってきた際に大尾山にしばらく鎮座するという御託宣を出され15年間山に建てられた社殿に祀られました。この間に起こったのが宇佐八幡神託事件。称徳天皇から寵愛を受ける弓削道鏡が新たな天皇に即位すれば泰平になるという偽の託宣の真偽を確かめるべく和気清麻呂が使いとして大尾山へ向かいました。そこで八幡大神から日嗣(天皇)は皇統であるべきという新の御神託を賜り道鏡の天皇即位を防ぎ皇統は護られました。その後八幡大神が宇佐神宮上宮に戻られ大尾神社にはその御分霊が祀られています。
和気清麻呂を祀る護皇神社の少し上にある神社で外観はどちらもほとんど同じです。護皇神社と違うのは門を開けて本殿の前で直接参拝が出来ることです。

鳥居

社殿
宇佐神宮の楼門の様な外観

神門
開けて中に入れます

本殿

神門内側の境内

大尾山

大尾山

由緒書

案内表示

護持資金のお願い

由緒書

大尾山前の木

大尾山前の景色
山に囲まれ麦畑が広がる光景

大尾山の鳥居から見た宇佐神宮参道

宇佐神宮参拝後車で移動🚗=3
車で上がれますがまず離合は無理です。 来ない事を祈りチャレンジ! 無事に上がって下りれました😅
次回は近くの駐車場に入れて徒歩で🚶♀️! 徒歩の方も数人いました。
もしどうしても車でという方は軽かコンパクトカーがおすすめ。 今回チャレンジしたマイカーは大変でした😭 ギリギリ😭 コンパクトカーで来れば良かった😭
御祭神 八幡大神
八幡大神は奈良の都の大仏開眼式に挑まれ、宇佐へご帰還ののち、天平神護元年、この大尾山にしばしの間鎮座するとの御神託を下した。
これを受けて山中に本殿が造営され、十五年間お鎮まりになった。
この間、神護景雲三年七月十一日、和気清麻呂公は『宇佐使』として当地に参向、八幡大神より皇統を守護する託宣を受けられた。
大神が本宮へ遷御されたのち神勅拝受聖蹟として八幡大神の御分霊を祀り、大尾神社と称された。(境内案内板より)


流鏑馬

大尾神社と護皇神社

宇佐神宮参道から左へ

壱の的

流鏑馬のコース

弐の的

参の的

御神橋

大尾神社と護皇神社の鳥居⛩

参道の上に↓の碑

和気清麻呂の碑

大尾山から見た流鏑馬のコース(参道)

鳥居⛩

社殿

由緒


斜めから

鳥居⛩の中に車
授与品
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