はせでら
御朱印・神社お寺の検索サイト
楽しみ方長谷寺のお参りの記録(1回目)
投稿日:2025年06月02日(月) 17時27分02秒
参拝:2025年6月吉日
西國第8番、豊山派総本山。そして関西で紫陽花と言えばこちらでしょう。奈良第三次遠征は長谷寺から。嵐の坂の紫陽花が始まっておりすでに朝から並んでました😅とはいえ境内の紫陽花はまだ蕾なので紫陽花の見頃は嵐の坂のみであり、写真撮って引き返す姿もちらほら・・・😔まあ拝観料払ってるからいいんですけどね・・・。紫陽花堪能したあとは境内お詣り他の霊場と同じく塔頭寺院はほぼ拝観不可でした。御本尊は10mの十一面観音。特別拝観では大きすぎて下から見上げる感じになります😅そして驚きなのは観音様の左足甲に触れることができ、お願い事ができるんですねぇ😲とりあえず最近調子悪いので体調良くなるようお願いしてきました😅特別拝観では大観音のほかにも阿弥陀如来の二十五菩薩来迎図や薬師如来と十二神将(奈良でよく見かけるなぁ・・・)、徳川家御代々御位牌宮殿もあり家康公から14代家重と今年の大河ドラマで知名度が上がった10代家治の嫡子だった家基の位牌もなぜかある。変わりどころとしては稲荷明神の人身像。人の姿の稲荷さんって初見でした😲
見どころいっぱいなので大幅に予定がずれてしまいましたがまあ楽しくお参りできたので良しでした😌帰りの参道が車で大渋滞だったのが難点ですが・・・イベントシーズンに車でと考えている方は気を付けましょう😭
見どころいっぱいなので大幅に予定がずれてしまいましたがまあ楽しくお参りできたので良しでした😌帰りの参道が車で大渋滞だったのが難点ですが・・・イベントシーズンに車でと考えている方は気を付けましょう😭

長谷寺駅前寺号標

駅前案内地図

ここから1.5㎞とのこと。ここから結構な下り階段が続くので帰りは登りになります😱

参道

寺号標

西國御詠歌

略縁起

長谷寺和讃

境内地図

特別拝観案内看板

仁王堂

仁王様


登廊入り口。重文なんですよねぇ・・・

梅心院前から仁王門


あぢさゐ回廊看板と地蔵様

朝9:30時点で待ち30分ぐらい

手水舎

望遠持ってて記念撮影しないなら待たなくても横から撮れなくはないですね

ようやく順番

さすがに至近距離は待たないと無理ですが・・・

壷阪寺みたいに係がいるわけでないので常識範囲の時間制限です。

紫陽花地蔵🤗


嵐の坂は鉢植えで埋められてますが地植えの紫陽花はまだまだ全然でしたので本格的な見頃は中半から7月頭にかけてですかね・・・

天狗杉駒札

天狗杉

蔵王堂へ

蔵王堂。蔵王権現。
仏様撮影禁止なのにお堂結構開いているので撮影は悩みます・・・😅
仏様撮影禁止なのにお堂結構開いているので撮影は悩みます・・・😅

同扁額

同駒札

紀貫之故里の梅と小祠

三社。左から馬頭夫人宮、八幡宮、住吉宮

三百餘社。重文。江戸時代前期の1650年(慶安3年)に造られた一間社春日造、銅板葺き。

本堂前

本堂

愛染堂

同駒札

ここも近づき過ぎると愛染様が映り込みます・・・😅

同扁額

稲荷社へ

稲荷社です。お寺だと宇迦之御魂神なのか荼枳尼天なのかいつも迷います😅

狐さん

社殿前から

三社権現

同説明

休憩所。舞台っぽいが・・・

なかなかの見晴らし


手水舎


本堂。扁額は「大悲閣」

本堂前から本坊

同五重塔

大黒堂。大和七福神八宝霊場。

地蔵堂。本堂西側。大黒堂のほぼ向かいにあります。曽我地蔵尊という六丈大地蔵様(なので写真にはほぼ映り込みます😥)

嵐の坂上から


聖観音様

開山堂。徳道上人。


不動明王

忠霊塔

修行大師かな?

五重寳塔。昭和29年建立と結構新しい

同駒札

三重塔跡地

同駒札

本長谷寺

同駒札。なお銅板法華説相図は宗宝蔵にて拝観可能。

同扁額

御影堂

同扁額

左は稚児大師かな?

駒札

弘法大師

御供所?

一切経蔵駒札

一切経蔵

同扁額

蔵前から

納骨堂

歴代能化墓所案内

大納言(豊臣)秀長公供養塔

地蔵菩薩

六角堂(写経殿)

閼伽井

同駒札

本坊前

本坊・大講堂


本坊由緒


本坊前稲荷社

本坊前から


花菖蒲かな?


165号線前参道入り口

同地蔵尊

同寺号標
すてき
投稿者のプロフィール

soo_cyan4466投稿
令和7年末滋賀県に移転。京都の寺社仏閣を中心に終活兼ねて巡っておりましたが今後は滋賀西部中心に投稿していきます。基本的にレビューは感想や体験などを。寺社の情報は直接編集いたします。御朱印・御首題...もっと読む
ホトカミ見ました! で広がるご縁
ホトカミを見てお参りされた際は、もし話す機会があれば住職さんに、「ホトカミ見てお参りしました!」とお伝えください。
住職さんも、ホトカミを通じてお参りされる方がいるんだなぁと、ホトカミ無料公式登録して、情報を発信しようという気持ちになるかもしれませんし、
「ホトカミ見ました!」きっかけで豊かな会話が生まれたら、ホトカミ運営の私たちも嬉しいです。

















