はせでら
御朱印・神社お寺の検索サイト楽しみ方
長谷寺のお参りの記録(1回目)
投稿日:2021年07月25日(日)
参拝:2021年7月吉日
《西国三十三所霊場 その8》
岡寺を後にし、本日の最終目的地へ。
第8番札所の長谷寺です。
奈良と三重を結ぶ国道165号線(初瀬街道)を見下ろす初瀬山の中腹に立ち「花の御寺」と称されます。
多くの古典文学にも登場するなど貴族の信仰を集めた当寺には、国宝・重要文化財の建築物が多く残り、当時の面影を今に伝えています。
本堂で見上げた十一面観世音菩薩、長谷の舞台から眺めた景色、いずれも大変すばらしく、名所である牡丹の時季・紅葉の時季の再訪を心に誓いました。
その9へ
https://hotokami.jp/area/nara/Hmgtk/Hmgtktk/Drrza/13230/176340/
その7へ
https://hotokami.jp/area/nara/Hmgtr/Hmgtrtr/Dmgg/14490/173623/
岡寺を後にし、本日の最終目的地へ。
第8番札所の長谷寺です。
奈良と三重を結ぶ国道165号線(初瀬街道)を見下ろす初瀬山の中腹に立ち「花の御寺」と称されます。
多くの古典文学にも登場するなど貴族の信仰を集めた当寺には、国宝・重要文化財の建築物が多く残り、当時の面影を今に伝えています。
本堂で見上げた十一面観世音菩薩、長谷の舞台から眺めた景色、いずれも大変すばらしく、名所である牡丹の時季・紅葉の時季の再訪を心に誓いました。
その9へ
https://hotokami.jp/area/nara/Hmgtk/Hmgtktk/Drrza/13230/176340/
その7へ
https://hotokami.jp/area/nara/Hmgtr/Hmgtrtr/Dmgg/14490/173623/
《ご朱印》
《寺号標》
《仁王門》(重要文化財)
《下登廊》(重要文化財)
《下登廊と仁王門》
《中登廊》(重要文化財)
なだらかな傾斜の階段は現代人には微妙な登りにくさが。でも着物の歩幅に合わせてあると考えると納得できます。
内股で歩幅を小さくすると登りやすいのです。
なだらかな傾斜の階段は現代人には微妙な登りにくさが。でも着物の歩幅に合わせてあると考えると納得できます。
内股で歩幅を小さくすると登りやすいのです。
《下登廊と中登廊》
《鐘楼》(重要文化財)
《本堂》(国宝)
奈良時代の創建後7回も焼失しているとか。
現存する本堂は徳川家光の寄進によるもの。巨大で複雑な形をした本堂。どうやってこんな傾斜地に建てたのか。当時の人々の思いの強さに頭が下がります。
奈良時代の創建後7回も焼失しているとか。
現存する本堂は徳川家光の寄進によるもの。巨大で複雑な形をした本堂。どうやってこんな傾斜地に建てたのか。当時の人々の思いの強さに頭が下がります。
《礼堂》
《開山堂》
広い境内、五重塔までの間でひと休み。
太陽が青モミジを美しく照らしていました。
太陽が青モミジを美しく照らしていました。
《五重塔》
《三重塔跡》
紅葉の時季に訪れたら、さぞ素敵なことでしょうね。
《本堂遠景》
すてき
投稿者のプロフィール

とし187投稿
ホトカミ見ました! で広がるご縁
ホトカミを見てお参りされた際は、もし話す機会があれば住職さんに、「ホトカミ見てお参りしました!」とお伝えください。
住職さんも、ホトカミを通じてお参りされる方がいるんだなぁと、ホトカミ無料公式登録して、情報を発信しようという気持ちになるかもしれませんし、
「ホトカミ見ました!」きっかけで豊かな会話が生まれたら、ホトカミ運営の私たちも嬉しいです。