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長谷寺ではいただけません
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はせでら

長谷寺のお参りの記録(1回目)
奈良県長谷寺駅

投稿日:2021年04月05日(月)
参拝:2021年4月吉日
天理市の長岳寺の次は、今回の奈良寺巡りの最後となる天理市の南隣の桜井市に在る名刹の長谷寺です。正式には豊山 神楽院 長谷寺で、本尊は十一面観音。西国三十三所観音霊場 第8番、真言宗豊山派の総本山です。私としても今回で4~5回目の参拝でしょうか。
流石、関西では超有名な長谷寺、寺の駐車場は満車、近くの民間駐車場も満車で、少し空くのを待っていました。(こんなんは初めて)
写真に殆ど人が写っていないので空いている様に見えますが、実際は結構な人出で(割と密?)、人が居なくなるのを待って撮っています。
創建は8世紀前半頃であろうが詳細な時期等はわかっていない。が、いずれにしてもかなりの古刹であることは間違いない。
細々した事は皆さんが投稿されているので省略するとして、春の時期は本尊の特別拝観があります。本尊は10mを超える巨大な木造の十一面観音で重文指定、何度も焼失しており現在のは1538年製作のもの。右手に地蔵菩薩の様に錫杖を持っており、このスタイルを「長谷寺式」と読んでいます。(覚えておいても損はないと思います。)この本尊の足元に入れてお御足に触れる事ができます。
また、寺宝を収蔵してある「宗宝蔵」も春と秋に拝観できるのですが、残念ながらコロナ禍で昨年春から拝観不可です。
更にこの春は本坊大講堂の特別拝観があり、本尊の大画軸(レプリカ)、長谷寺縁起絵巻(結構長い)や仏間の本尊である阿弥陀如来を観ることができます。
それと、恐らく殆どの方は、仁王門が目に入ってしまうと脇目も振らずに仁王門へ一直線に石段を上ってしまうと思いますが、仁王門手前の右側に子院(塔頭)である普門院があります。その左隣に普門院不動堂があり、重文の不動明王像が観れます。しかも無料で。興味がある方は寄ってみたら如何でしょうか。(写真を載せておきました。)
他に、土産物を売っている参道の途中に西国三十三所観音霊場 番外札所の法起院もあります。
長谷寺の御朱印
御朱印(真言宗18本山)
長谷寺の御朱印
御朱印(八十八面観音巡礼)
長谷寺の建物その他
石柱
長谷寺の山門
仁王門
長谷寺の建物その他
登廊(振り返って上から撮影)
長谷寺の手水
手水
長谷寺の建物その他
蔵王堂
長谷寺の建物その他
長谷寺の本殿
本堂
長谷寺の末社
大黒殿
長谷寺の建物その他
弘法大師御影堂
長谷寺の建物その他
一切経堂
長谷寺の塔
五重塔
長谷寺(奈良県)
六角堂(写経殿)
長谷寺の山門
本坊の山門
長谷寺の本殿
本坊
長谷寺の建物その他
長谷寺の建物その他
普門院不動堂
長谷寺の本殿
長谷寺の歴史

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