きんぷせんじ|金峯山修験本宗|国軸山
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金峯山寺の御由緒・歴史
ご本尊 | 金剛蔵王大権現 | |
---|---|---|
創建時代 | 白鳳年間(645〜710) | |
開山・開基 | 役行者 | |
ご由緒 | 吉野山から山上ヶ岳(大峯山)に至る金峯山は、万葉の昔より聖地として知られ、多くの貴族が足跡を印している。白鳳年間(7世紀末)修験道の開祖・役行者(えんのぎょうじゃ)がこの金峯山を道場として修行され、蔵王権現を感得し、そのお姿を桜の木で刻み、お堂を建ててお祀りした。これが蔵王堂であり、金峯山寺(きんぷせんじ)の草創である。以来、金峯山は、修験道の根本道場として広く万人に尊崇され、多くの修行者が宗派を超えて入山修行している。また、役行者が蔵王権現のお像を桜の木で刻んだことから、桜が保護・献木されて吉野山が桜の名所となり、人々の心の安らぎの場となるに至ったのである。現在の金峯山寺は金峯山修験本宗の総本山であり、全国教信徒の信仰と教化の中心となっている。 |
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