きんぷせんじ
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金峯山寺のお参りの記録(1回目)
投稿日:2020年02月23日(日)
参拝:2020年2月吉日
《世界遺産「紀伊山地の霊場と参詣道」その12》
朝起きると快晴、こんな日はドライブへ。
大峯奥駈道第73靡
修験道の聖地、吉野の金峯山寺です。
国宝の仁王門は修理中でしたが、天気に恵まれて気持ちのよいお参りができました。
その11へ
https://hotokami.jp/area/wakayama/Hrttk/Hrttktr/Drgsg/144525/63653/
その13へ
https://hotokami.jp/area/wakayama/Hrttk/Hrttktr/Dgzrg/131109/65680/
朝起きると快晴、こんな日はドライブへ。
大峯奥駈道第73靡
修験道の聖地、吉野の金峯山寺です。
国宝の仁王門は修理中でしたが、天気に恵まれて気持ちのよいお参りができました。
その11へ
https://hotokami.jp/area/wakayama/Hrttk/Hrttktr/Drgsg/144525/63653/
その13へ
https://hotokami.jp/area/wakayama/Hrttk/Hrttktr/Dgzrg/131109/65680/
《蔵王堂》(国宝)
《御朱印》
《黒門》
下千本の駐車場から歩いて10分くらい。
金峯山寺の総門です。
下千本の駐車場から歩いて10分くらい。
金峯山寺の総門です。
千社札がいっぱいです。
黒門そばの土産物屋さんにて
いい雰囲気です。
《銅の鳥居》(重要文化財)
ぎゃ、逆光が激しい…。
ぎゃ、逆光が激しい…。
発心門と書かれてます。
銅の鳥居は金峯山の四門の一。
奥駈に挑む際、この門に手を添えて決心を迫られるといいます。二の門は金峯神社の修行門です。
銅の鳥居は金峯山の四門の一。
奥駈に挑む際、この門に手を添えて決心を迫られるといいます。二の門は金峯神社の修行門です。
《仁王門》(国宝)
蔵王権現像のご開帳に合わせてもう一度訪れたいですね。
蔵王権現像のご開帳に合わせてもう一度訪れたいですね。
《境内》
《銅燈籠》(重要文化財)
《天満宮》
《四本桜》
青空の下の蔵王堂。
間近で見ると大迫力です。
このお堂の中には巨大な厨子が三つあり蔵王権現像が収められています。
間近で見ると大迫力です。
このお堂の中には巨大な厨子が三つあり蔵王権現像が収められています。
《鐘楼》
ちょうど鐘の音が聞こえてきましたが…。
ちょうど鐘の音が聞こえてきましたが…。
お堂の中からは法螺貝の音が。
こんな唸るような吹き方をするんですね、想像していたのとは全く違います。
こんな唸るような吹き方をするんですね、想像していたのとは全く違います。
ドンドンドンドン……
太鼓の音と導師の声も響いてきました。
太鼓の音と導師の声も響いてきました。
厳粛な空気の中、参拝。
太鼓の音に魅かれ、拝観料をおさめて中へ。
太鼓の音に魅かれ、拝観料をおさめて中へ。
毎日11時より行われる護摩供と参拝のタイミングが重なったようです。燃え盛る炎を前に、貴重な体験をさせていただきました。
護摩供の後、外へ。
体の奥には太鼓と読経の残響がありました。
体の奥には太鼓と読経の残響がありました。
青空の下に桜。
吉野の春はもう少し先のようです。
桜が咲いたらご開帳の時期、またお参りしたいと思います。
吉野の春はもう少し先のようです。
桜が咲いたらご開帳の時期、またお参りしたいと思います。
すてき
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