きんぷせんじ
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金峯山寺のお参りの記録(1回目)
投稿日:2025年01月25日(土)
参拝:2024年11月吉日
【奈良県 吉野町】(きんぷせんじ)
久しぶりの参拝となりました。前回は、雪が降る寒い日で「独り占め参拝」でしたが、今回は、7mもある日本最大の秘仏といわれる3体の「金剛蔵王大権現」のご開帳と日曜日が重なりとても賑わっています。「金剛蔵王大権現」は、役行者が金峯山での修行の際に感得した(祈りによって出現させた)ものとされていますが、「金剛蔵王大権現」は役行者の祈りに応えて最初に現れた「釈迦・観音・弥勒」の三仏が、柔和なお姿を捨てて「忿怒の形相」荒々しいお姿となってお出ましに成られたものです。何ともいえない「怒相」を「蒼」という他では見られない色で表現され、一見の価値が高いと思います。また3対の「金剛蔵王大権現」を安置する国宝の本堂(蔵王堂)も木造建築では東大寺大仏殿に次ぐ大きさといわれ、「檜皮葺」の屋根が素晴らしく見ごたえがあります。同じく国宝の「仁王門」と2体の「仁王像」ですが、残念ながら修復中ということで現在は幕で覆われて見ることはできませんでした。
久しぶりの参拝となりました。前回は、雪が降る寒い日で「独り占め参拝」でしたが、今回は、7mもある日本最大の秘仏といわれる3体の「金剛蔵王大権現」のご開帳と日曜日が重なりとても賑わっています。「金剛蔵王大権現」は、役行者が金峯山での修行の際に感得した(祈りによって出現させた)ものとされていますが、「金剛蔵王大権現」は役行者の祈りに応えて最初に現れた「釈迦・観音・弥勒」の三仏が、柔和なお姿を捨てて「忿怒の形相」荒々しいお姿となってお出ましに成られたものです。何ともいえない「怒相」を「蒼」という他では見られない色で表現され、一見の価値が高いと思います。また3対の「金剛蔵王大権現」を安置する国宝の本堂(蔵王堂)も木造建築では東大寺大仏殿に次ぐ大きさといわれ、「檜皮葺」の屋根が素晴らしく見ごたえがあります。同じく国宝の「仁王門」と2体の「仁王像」ですが、残念ながら修復中ということで現在は幕で覆われて見ることはできませんでした。
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