喜蔵院のお参りの記録一覧

奈良県 吉野駅

本日最後の寺院🛕に参拝です🙏。

金峯山寺の子院（塔頭）で、平安時代初期の承和年間（840年頃）、智証大師円珍が大峯山入峰に際して一宇の堂を建てたのが始まりとされます。
本尊の役行者像、蔵王権現像、不動明王像等がまつられています。
江戸時代中期には由井正雪の乱の疑いを受けた儒者熊沢藩山が潜居したといい、玄関前に歌碑があります。

そのまま金峯山寺様の方へ戻っていると右手に喜蔵院様が見えてきます｡
喜蔵院様は神仏本山修験宗別格本山で､大峯山護持院の一つになります｡

喜蔵院様は九世紀に入唐八家で天台寺門派の宗祖である智証大師円珍が大峯修行の際に創建されたと伝わっています｡
慈恵大師良源も大峯修行の際の拠点にされていたり､聖護院門跡の入峰の際も宿泊先となったりと天台系の修験と深く繋がっておられます｡

境内に入ると私の中の宿坊のイメージはなく｢質実剛健｣という言葉が頭に浮かびました｡

吉野山　喜蔵院　役行者霊跡

御朱印帳に書いていただきました。

吉野山にある喜蔵院へ訪問。

住職の方がとても気さくな方で、健康につていろいろと、話が弾みました
　御朱印頂きました

吉野山４大宿坊のひとつであり、由井正雪の乱に関わったと疑いのある儒者がかくまわていたことがあるそうです。

喜蔵院

記録。

吉野山散策時に参拝

金峯山寺の塔頭

御朱印は書き置きが置いてありました。

お花見🌸
引き出しの中に書き置きの御朱印が入れてあり、お金を入れて自分で日付を書く初めてのタイプでした。

過去の参拝記録。2019年9月13日参拝。

こちらは天台宗の流れを組む本山修験宗別格本山です。
宿坊となってますので、宿泊も可能です。

金峯山寺の子院（塔頭）も再訪ですが、前回と違う御朱印をいただきました。

平成２９年１１月３日(金)
大阪から吉野山に出かけて散策。

奈良県吉野町の喜蔵院

役行者霊蹟札所巡りにてお参りさせて頂いております。

役行者霊蹟札所
大峯山の特別関係寺院の１つ護持院で、開祖は役行者と伝わる。平安時代初期の承和年間、三井寺を開いた智証大師円珍が大峯山入峰に際して、一宇のお堂を建てたのが、現在の喜蔵院の始まりとされる。

◆役行者霊蹟札所巡拝
桜の時期でたくさんの人で賑わっていました。

本尊は役行者。
山をふらふらになりながら降りる途中で参拝したので、正直あまり記憶が無い。

金峯山寺さん参拝の際に立ち寄りさせていただいております。

平成２６年（２０１４年）４月１９日（土）
奈良県の吉野山へ。近鉄の吉野駅から奥千本まで歩いて往復。
吉野水分神社→金峯神社→竹林院→櫻本坊→吉水神社→金峯山寺→脳天大神

奈良県吉野町の喜蔵院

#喜蔵院

ご本尊は役行者。大峯大天狗（おおみねだいてんぐ）を祀る。

#大峯大天狗

本堂かどうか分からないが、小さなお堂の中に像が安置されている。文化財としての説明は書かれていたが、大峯大天狗にまつわる神話的な記述はなし。

さすが修験道の道場だけに、吉野で何度か天狗にまつわる言及を目にした。桜本坊ではアキハ権現が祀られていた。ただ、秋葉寺（浜松市天竜区）や常安寺（新潟県長岡市）に伝わるようなカラス天狗ではなく、大峯大天狗と同様の、鼻の長いオーソドックスな天狗だった。

過去に本山修験宗/喜蔵院様におまいりに伺って来ました。

金峯山寺の子院（塔頭）もめぐります。御朱印いただけます。