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楽しみ方𠮷水神社(吉水神社)のお参りの記録一覧(3ページ目)

《世界遺産「紀伊山地の霊場と参詣道」その7》
金峯山寺近くの吉水神社。
後醍醐天皇・源義経・静御前・豊臣秀吉と多くの歴史と宝物が詰まった神社でした。
その6へ
https://hotokami.jp/area/nara/Hmgts/Hmgtstk/Dktyzm/144316/62138/
その8へ
https://hotokami.jp/area/nara/Hmgts/Hmgtstk/Dktmgs/123896/62855/

《南朝皇居の碑》

《拝殿》
祭神:後醍醐天皇
ここ吉野の地で崩御されました。

吉水神社の御朱印

勝手神社の御朱印
静御前が追手に捕らえられ舞を舞ったと伝わる地。社殿は2001年に焼失。御朱印はここでいただけます。再興の願いを込めて初穂料をおさめました。

もともとは金峯山寺の僧房「吉水院」でした。

《参道》
少し下って、少し上ります。この先に秀吉が一目千本と称えた場所があります。桜の咲く時季にもう一度お詣りしたいです。

狛犬さん

《ご由緒書》
歴史好きにはたまらない内容です。

《神門》
境内の中には日本最古の書院建築が。

数々の歴史の舞台となった地を訪問させて
いただいたことに感謝して参拝。

十七拍手!?

拝観料をおさめ中を拝見します。
撮影の許可は宮司さまよりいただいてますがぜひ実物をご覧になってください。
ここが義経潜居の間です。
12月の雪が降る中、5日間身を潜めたそうです。

《弁慶思案の間》
主を守るため何を思ったのでしょう。
雪の降る吉野の山を見ながら…。
私たちは結末を知ってますが、その時を必死に生きた証が残る場所です。

そして後醍醐天皇玉座です。

百人一首で有名な蝉丸の琵琶

佐藤忠信の兜と静御前の鎧

弁慶の武器

義経の鎧「色々威腹巻」(重要文化財)
大峯山に逃げるため山伏の姿に変装したと伝わります。だから鎧が残されて…。
女人禁制のため静御前とはここで別れて…。

豊臣秀吉愛用の金屏風です。
1594年に盛大な花見の宴を催したといいます。
その他紹介できないほど数々の品が残っています。

庭園

冬の静かな空気に乾いた音が響きます。

書院の庭から金峯山寺を眺めて。
数々の歴史上の人物も金峯山寺を目にしたはずです。それぞれの思いは異なっていたでしょうが…。

年末に金峯山寺に行った時、ついでと言っては失礼なのですが、改修も終わったと聞いたのでここへ参拝に来ました。
本殿には御神祭はもちろんの事、勝手神社の御神祭も鎮座されていました。
今回は中には入らなかったのですが、庭も整備され、新たに弁天様も鎮座されたとの事。
知り合いが庭を造り、別の知り合いが弁天様を奉納されたのだそうです。
勝手神社の御朱印もこちらで頂けるそうです。
後で教えて頂いたのですが、業者さんかと思っていたら、若い方の宮司さんだったらしく、門の上に乗っかって(笑)屋根の落ち葉を吹き飛ばして散らす機械を手に(なんという名前か知りません)お掃除されてました。(勇ましい)
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