よしみずじんじゃ
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楽しみ方𠮷水神社(吉水神社)のお参りの記録一覧
吉水神社の正式名称は「𠮷水神社」と、「𠮷」(つちよし)の方を書きます。
春に訪れると「花も吉野の千本桜」が望めるのかな?一目見てみたい、今日この頃です。


𠮷水神社



金生大明神

一目千本


吉水院庭園(名勝)
文禄3年(1594)の太閤秀吉公が、5千人の家来と吉野の大花見をしました。
その時、吉水神社(旧吉水院)は花見の本陣となりました。
この花見に際して、豊臣秀吉が自ら基本設計を行った庭園です。
この庭園は安土桃山時代の華やかな雰囲気を今日に伝える「桃山様式の日本庭園」です。




書院

弁慶の力釘

弁慶の力釘の石は、弁慶が力試しに二本の釘を親指で石へ押し込んだもの、と伝えられています。

恵比須神社

吉水神社 奈良県吉野山 世界遺産

吉水神社 奈良県吉野山 世界遺産

吉水神社 奈良県吉野山 世界遺産

吉水神社 奈良県吉野山 世界遺産

吉水神社 奈良県吉野山 世界遺産

吉水神社 奈良県吉野山 世界遺産

ロープウェイ吉野山駅下車 徒歩で約35分のところに有る神社です。
もとは金峯山寺の格式高い僧坊でしたが、明治の神仏分離によって神社となりました。
源義経が弁慶らと身を隠したこと、後醍醐天皇の行宮であったこと、豊臣秀吉が花見の本陣とした等の歴史的逸話で知られています。
𠮷水神社の境内(駐車場横)からは、「一目千本(ひとめせんぼん)」の名称どおり、中千本と上千本の山桜を一望することができ、「一目千本」は別名を「一目十年(ひとめじゅうねん)」とも言われ、その景色を一目見ると十年長く生きることができる長寿のご利益があると言い伝えられています。

コンクリートの鳥居

由緒書

歴史を感じさせる門です

社号標

後醍醐天皇の御製(ぎょせい)天皇の作る詩文や和歌

こちらの門は新しい感じです

桜だけでなく庭園は国指定名勝になっています

拝殿

左側に 楠木 正成 公
吉水宗信法印公

右側に 勝手神社が仮遷座されています

五大尊
金生大明神
金運招来

御朱印をいただきました

3/29~3/31京都大阪兵庫奈良旅3日目
主祭神は後醍醐天皇 南朝方の武将楠木正成
邪気払いの究極パワースポット
勝手神社御朱印は工事中吉水神社でいただけました
旅の最終日吉野山🌸開花前
15,457歩214wの旅 満開の時また来よう

吉水神社参拝時セットでいただける勝手神社御朱印

吉水神社⛩へ坂を下って行く


吉野山の桜はまだまだ開花前だけどそれでも綺麗🌸

彩雲 黄色の周りに淡い虹色が見える🌈佳き

吉野葛

吉野山駐車場の枝垂れ桜が綺麗🌸


【奈良県 吉野町】(よしみずじんじゃ)
こちらの参拝作法は「2礼→17拍手→1拝」神様が十七神おみえであることから、17回拍手するそうです。間違い防止のため「4拍手を4回繰り返し、最後に1拍手」が良いそうです。知らずに参拝した自分の隣に若い女性が2人して拍手を打たれ、いったい何が始まったのかと思っちゃいました。
南北朝時代「後醍醐天皇」が吉野に潜幸した際には、「吉水院」の宗信法印の援護を受け吉水院に「行宮(あんぐう)」を設け居所としました。後醍醐天皇の崩御の後「後村上天皇」が後醍醐天皇の像を作って吉水院に奉安しています。歴史によっては、こちらが「皇居」となっていたかもしれません。後に「豊臣秀吉」が行った「吉野の花見」の際には吉水院はその本陣としていたそうです。




東南院様のお向かいの吉水神社様に向かいました。
メインの参道から少し下りて行き、最後に少し上ります。その道中に「吉水院」の寺標が残っているように、かつては役行者が開いた寺院でした。
明治の神仏分離の際に後醍醐院の皇居であった「吉水院」は「吉水神社」に改められました。
また源義経が静御前と共に吉水神社様に隠れ住みました。二人での最後の時を過ごした「潜居の間」が残っています。
境内には「一目千本」と呼ばれる名勝があり、中千本と上千本の桜を一望出来ます。一目見ると十年長生き出来る御利益があると言われています。
吉水神社様の参拝の作法は「二礼十七拍手一拝」です。
これは伊邪那岐大神と伊邪邦美大神までの「始まりの神」十七神に対する拝謝のためとされています。




























世界遺産 吉野山 吉水神社

世界遺産 吉野山 吉水神社

世界遺産 吉野山 吉水神社

世界遺産 吉野山 吉水神社

世界遺産 吉野山 吉水神社

世界遺産 吉野山 吉水神社。
二礼十七拍一礼だそうです。

権現さんに逢う前にますは こちらで 邪気払い
書院に行ってきましたが
いやー 世界遺産ですよね~
博物館で厳重な整備で見るものが こんなにも身近で見れていいのか?
うへぇ~とか ひえぇ~とか言いながら まわりました
秀吉がここを本陣として 盛大なお花見をしたのが 妙に納得できました(笑)

御朱印 直書き

御朱印 直書き

御朱印 かきおき

御朱印 かきおき

入口前

神社内 一目千本 桜は葉桜になってました 満開の時は 素敵なんだろうなーと

北闕門

邪気払いしてきましたよ~
九字切り なかなか 難しいです(笑)

【𠮷水神社(よしみずじんじゃ)】
𠮷水神社は、白鳳年間(7世紀後半)に金峯山寺の僧坊の𠮷水院(よしみずいん)として役行者(えんのぎょうじゃ)により建立されたと伝えられる。
1185(文治元)年、源頼朝の追手から逃れた源義経と静御前が弁慶らと共にこの𠮷水院に隠れ住まわれた。
1336(延元元)年、御醍醐天皇が京の花山院から吉野へと行幸された際、この𠮷水院を南朝の皇居とされ、ここに住まわれた。
1594(文禄3)年、豊臣秀吉が吉野で盛大な花見の宴をされた際、𠮷水院を花見の本陣とされ、数日間滞在された。
𠮷水神社にある書院は、日本住宅建築史上最古とされ、世界遺産「紀伊山地の霊場と参詣道」の登録資産の一つ。源義経・後醍醐天皇・豊臣秀吉それぞれの時代の遺品や宝物が書院内に残されている。
-祭神ー
①後醍醐天皇…第96代天皇・南朝初代天皇(在位:1318-1339)。神徳:学芸上達・諸願成就。
②楠木正成…南朝の功臣・忠臣。神徳:難関突破・開運招福。
他1神(𠮷水宗信法印公)
~吉野を巡る(3/7)~
秀吉の一目千本で有名な神社です。手前の方は散っていますが、奥の方まで咲く桜のスケールに感動しました。

【鳥居】

【世界遺産「紀伊山地の霊場と参詣道」】

【参道】

【狛犬 阿形】

【狛犬 吽形】

【表門】

【一目千本】

【一目千本】

【一目千本】

【中門】

【境内】

【𠮷水院庭園】

【𠮷水院庭園】

【手水舎の龍】

【書院】
国の重要文化財。

【北闕門(ほっけつもん)】
邪気祓い所。

【書院】

【書院】

【書院】

【書院】

【書院】

【書院】

【書院から見る金峯山寺蔵王堂】

【書院】

【弁慶の力釘】

【弁慶の力釘】
弁慶が力試しに二本の釘を親指で石へ押し込んだもの、と伝えられている。


【御朱印】

【御朱印】
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