てんかわだいべんざいてんしゃ
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楽しみ方天河大辨財天社のお参りの記録(1回目)
投稿日:2023年10月31日(火) 22時19分41秒
参拝:2023年10月吉日
丹生川上神社下社から車で南へ20分くらい、天河大辨財天社へ。
時間的に厳しかったですがせっかくここまできたので、がんばって参拝。無事御朱印もいただけました。
天河大辨財天社は飛鳥時代に役行者によって、霊山大峯の最高峰弥山の鎮守とされ祀られたのが始まりとされています。弘法大師が高野山で修行された際に、修行場とされたともあります。それから修行場として発展していったようです。
また、天河大辨財天社には多くの能面、能装束が残されています。室町から桃山、江戸のものとのこと。能自体は明治以降廃絶していたようですが、最近復興し能楽が奉納されています。
参拝した日も非常に多くの方が参られていて、何かあるのか?と思ってしまいました。面白いと思ったのは拝殿の鈴。五十鈴と呼ばれる丸い鈴が繋がったもの。五十鈴はここの神具だそうですが、拝殿の鈴を鳴らすのがなかなか難しい。なんとか鳴りました。
時間的に厳しかったですがせっかくここまできたので、がんばって参拝。無事御朱印もいただけました。
天河大辨財天社は飛鳥時代に役行者によって、霊山大峯の最高峰弥山の鎮守とされ祀られたのが始まりとされています。弘法大師が高野山で修行された際に、修行場とされたともあります。それから修行場として発展していったようです。
また、天河大辨財天社には多くの能面、能装束が残されています。室町から桃山、江戸のものとのこと。能自体は明治以降廃絶していたようですが、最近復興し能楽が奉納されています。
参拝した日も非常に多くの方が参られていて、何かあるのか?と思ってしまいました。面白いと思ったのは拝殿の鈴。五十鈴と呼ばれる丸い鈴が繋がったもの。五十鈴はここの神具だそうですが、拝殿の鈴を鳴らすのがなかなか難しい。なんとか鳴りました。

注連縄の部分は、、、分かりませんでした。


橋を渡ると次の鳥居と石段、

石段横はこんな感じ

石段を登り拝殿へ。

右が拝殿ですが、左の赤じゅうたん部分が神楽殿。ここで能楽が催されます。

拝殿の五十鈴。初めてみました。

本殿。
すてき
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穏暖834投稿
以前から神社仏閣の雰囲気が好きでしたが、奥さんが御朱印を集め始めたのがきっかけです。まだまだ日は浅いですが、旅行もおいしい物も好きなので、旅行の目的に織り込んでます。書き込みやフォローに時間がか...もっと読む
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