たまきじんじゃ
玉置神社のお参りの記録一覧(3ページ目)
熊野三山奥の院「玉置神社」
玉置山の山の上。駐車場からの景色がめちゃくちゃ良い。
第1・第2無料駐車場あり。警備員はいません。
一の鳥居を抜けて参道という名の山道を進み(道は歩きやすいが車椅子は厳しい砂利道)10分ほどで拝殿が見える。
境内は全部回ったから結構時間がかかる広さ。
大きな杉の木がいたるところにどこまでも伸びて圧巻です。力強さを感じる。
久しぶりのお参り。いつか霧の時間に行きたいな〜と思いながらなかなか行けず、それでも杉の木を見るだけで神秘的な場所って感じがする。
比較的早い時間にお参りしたが人が多く、駐車場に戻ってくると車も渋滞していた。人混みを避けて山奥に来たけど...考えることはみんな一緒か。
駐車場から熊野の山々が見えて感動する。遮るものがないので日差しは非常にキツい。アマチュア無線してる人がいた。
駐車場にある売店ですっっぱい梅干が売ってる。美味い。
鳥居
杉
杉
杉
鳥居と拝殿
(ボロボロ)トイレが工事され水洗トイレになるんだってー!!やったー!!
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日本で一番大きな村、十津川にそびえる標高1076.4メートルの玉置山の九合目1000メートルの位置に鎮座されている玉置神社に参拝してきた。
神社の神様に呼ばれないとたどり着くとこができない地であると噂されています。
熊野三山の奥宮として知られいて世界遺産にも登録されている地です。
駐車場は村営のがありますがコロナで連休中は閉鎖とHPに掲示されていましたが、近隣のお店がオープンしていたため、開いていましたので停めれました。
謂れとしては神武天皇東征の折りに八咫烏の導きで熊野からの大和を目指す途中、この地にて十種神宝を奉じて身の安全祈願された事に始まり、以来 崇神天皇の時代に天下泰平と悪魔退散を祈願した時に社殿も創建されたとのことです。
本殿にて新型コロナの終息と疫病退散、悪疫退散のお祈りをさせていただきました。
本殿に繋がる参道が別れてます。
行きは左から進み帰りは右から出てきました。
溶岩でできた斜面
初めて見る植物
高山植物なのかな
階段は登り降りしやすいように整備されていました
木の周りがる9メートルもある杉の木
本殿鳥居
本殿
大峯奥駈道へと繋がる通路
駐車場からの風景①
駐車場からの風景②
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《世界遺産「紀伊山地の霊場と参詣道」その8》
大峯奥駈道第10靡
そもそも辿り着くことが困難と言われる玉置神社へお詣りしました。
なお、参拝の際は車の事故には気をつけて下さい。山道の運転に不慣れな方はバスツアーなどのご利用をおすすめします。狭い山道で参拝者の車と何度もすれ違うため、本当に辿り着くのが困難です。
その7へ
https://hotokami.jp/area/nara/Hmgts/Hmgtstk/Dktyzm/144313/62370/
番外編へ
https://hotokami.jp/area/nara/Hmgts/Hmgtstk/Dktyzm/125517/63069/
《御朱印》
《社号標》
やっと私も辿り着きました。
いつの日か参拝したいと願っていた玉置神社です。
《駐車場からの眺め》
玉置神社は玉置山の九合目に鎮座しています。
現在地の標高は約1000m。左手奥には熊野古道「小辺路」が通る果無峠が見えています。
駐車場は約50台程度なら駐車可能な広さ。
既に20台ほどの車があります。山深い熊野の地とは思えないほどの参拝者の数です。
《枕状溶岩堆積地/奈良県指定天然記念物》
はるか遠い過去、この地が海底にあった証です。
標高1000m超の山頂付近に見られます。
さて、お詣りのはじまりです。
ここから斜面に沿って下りていきます。
駐車場から拝殿まで15分。
山腹をぐるっと回るような参道です。
《大杉》
玉置山で最も大きな杉です。
幹周約11m、樹高約50mだとか。
大杉を見上げて。
この巨大さ、伝わってますか?
《手水舎》
《手水鉢》
《ご由緒書》
大峯奥駈道の道標がありました。
目指す熊野はあと15km。
二の鳥居から拝殿を見上げて
吉野からここまで辿り着いた修験者はどれ程の思いで見上げるのでしょうね。
感慨深いです。
しばしその姿を見上げていました。
《社務所》(重要文化財)
この建物と大峯奥駈道が世界遺産の構成資産です。
参拝。
やっとお詣りできました…。
《夫婦杉》
《神代杉》
圧巻の存在感です。樹齢なんと約3000年。
こんな樹木見たことありません。
さて、山頂目指して登山開始です。
《玉石社》
頂上までの途中にあります。
かなり急な登りです。はあはぁ…。
ぜいぜい…。右か左か選べと!?
お願いです。楽な方を教えてください。
山頂付近にもありました。
大峯奥駈道の道標です。
《玉置山山頂》(1076m)
冷たい風が心地よく達成感でいっぱい。
世界遺産「紀伊山地の霊場と参詣道」の巡礼における到達困難度は第2位。ぶっちぎりの第1位は大峯山寺です。いつか辿り着かねばなりません。(^o^;)
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紀伊半島縦断 熊野三山巡り ②
「神様に呼ばれないと辿り着けない」と言われている玉置神社✨
その意味、なんとなくわかりました!
ここから参道をさらに進みます。
本殿
本殿鳥居前の狛犬さん「阿形」
本殿鳥居前の狛犬さん「吽形」
手水舎の龍🐲さん
参道の途中にある山の神様
世界遺産「玉置神社」
大峰山脈の玉置山の山頂近くに鎮座してるので、山の上になる。
交通手段は車。
R169かR168を走ってから山の方へ行くが、基本悪路。検索だと30分も走らないで着くが体感的には1時間ぐらい走ってた。
駐車場広い。
一の鳥居をくぐり、そこから山道を登ったり降りたり階段だったりを20分ほど進み、神社っぽいのが見えてくる。途中で杉の巨樹群が見える。
階段を登り鳥居をくぐれば、本社。
本社の左側は神輿殿、右側に社務所。
社務所の前を進めば摂社の三柱神社、玉置教会、横の山道を登れば玉石社などなど。
境内は非常に広く、どれも歴史を感じさせる社殿。
神様に呼ばれないと〜とか悪魔祓いとかで有名で、ちょっと行ってみよか!と思って参拝です。
いざ行ってみると本社や駐車場は人が多いのでどこが?って感じでしたが、社務所以降になると消えるかのように人がいなくなり、熊野のあの独特な雰囲気がしてきて感動します。
ちなみに、有料で社務所内にある狩野派の絵師の「彩色戸襖」を案内付きで見学できます。これが結構良い絵。
玉置神社は十津川村の学校の遠足コースだが、その昔は行くだけで一日コースだったので彩色戸襖の部屋で泊まってたそうです。
本社
境内
鳥居
境内途中
玉置山の途中からの景色。やまー
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「神様に呼ばれた者しかたどり着けないお宮が奈良の十津川村にある。
その名は玉置神社。」
なんですって!?
同じ奈良県に住み、
しかも神社好きを自負しておきながら
神社の名前どころか噂すら知らなかった。
大いに恥じ入った私、
早速一泊二日の参拝旅行を企て、
大和八木と新宮を結ぶ
日本一長い路線バスに乗り込みました。
御所のあたり、
のどかな景色を楽しんでいると
あれ、あれれれ?
急にバスが止まった!
運転手さんはエンジンルームを開け
首をひねりつつ作業、
私達乗客は車外へと促されました。
(路線バスが止まるなんてこと、ある!?)
私はまだ神様に呼ばれてないのかな、
玉置神社には参拝できないのかな…
弱気になりつつ待つこと数十分、
ようやく到着した代替バスに乗り換え、
さらにもう一度バスを替え
やっとのことで十津川村にたどり着いた時の
嬉しかったこと!
(噂なんて)とバカにしてはいけませんね。
さて。
ここまで長かった。
いよいよ参拝するのだ、と感慨深く
鳥居前に佇む私の横には
観光バスで乗り付けた団体客。
キャッキャはしゃぎながら
写真撮影に余念がありません。
(呼ばれた者しかたどり着けない…!?
そんなのは、真っ赤な嘘だ~!!)
一人、怒りに叫ぶ私でありました😞
幸運鈴。
授与所でこれを求めていると、
小さな野鳥が飛んできて
耳の横で羽ばたきしました。
(ボクも欲しい!) 言ってるみたいで
可愛かったなあ。
神様に呼ばれないとたどり着けないと言われている神社だと実感いたしました。
1月に無謀にもノーマルタイヤでお参りに行きましたが、山の奥にあるため途中の山道で雪にタイヤがスタック!身動きが取れなくなり、途方に暮れていいたところたまたま通りかかった方に助けていただきなんとかUターンで引き返しました。が、ここまで来たのだからと別ルートにて再度アタック、案の定雪に阻まれ引き返しました。・・・
されど、3度目の正直と思い麓の登山参道から歩いてアタックし、途中雪で道なき道を歩くこと30分、なんとか無事にたどり着きました。
境内に到着したときは、なんとも言えぬ神秘的で不思議な空気に包まれました。
過去の参拝記録です。
参拝日は2013年8月22日です。
他の方も触れていますがRDG(レッドデータガール)という荻原 規子さんの小説(アニメ化もされた)の中でヒロインの実家のモデルになっている神社が玉置神社なのです。
この小説では戸隠もモデルになっていて、私の神社熱もこの年は特に熱く?4/28伊勢→7/14戸隠→熊野→10/13出雲と何だかとてつもないハシゴしてます。(千葉県民)
玉置神社は呼ばれないと到達出来ないっていうのは本当だと思います。
自分は運良く辿り着けましたが、免許を持ってない自分が道中一つでも遅れたり迷ったりしたら、絶対に辿り着けない難易度でした。
天気も幸いして、強力な雨女?をひき連れていましたが快晴でしたw
この時期、仕事の事で何もかもが上手くいかず悩んでいて、お祓いまでお願いした次第です。
また是非参拝したい神社です。
今の自分の目標は熊野古道を歩いて最後にここを目指したいと考えてます。
奈良県のおすすめ2選🎌
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