たてりこうじんしゃ
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御祭神 誉田別命 火産霊神
正式名称は荒神社、一般的には立里荒神社
日本三大荒神の一つ
(兵庫県・清荒神 奈良県・笠山荒神)
西暦800年頃の創建
荒神岳(1260m)の山頂に鎮座
空海が高野山を開山する際、修業し三宝荒神を勧請したと伝わる空海ゆかりのお宮です。
高野山の奥社
雲海景勝地と知られ、条件が合えば1年を通して雲海に包まれる大和連山が見れる神社さんです。その条件の時に出かけるのは私には無理ですが、上がった日はお天気も良く、大和連山がきれいに見えました👏👏
ご本殿までの石段には木製の「白木の大鳥居」が並んでいて神秘的な雰囲気でした。
空から降り注ぐ太陽光をあび鳥居を潜りながら石段をのぼる。すれ違う方と交わす言葉♡
「生きてるな〜」と感じました😂
ご本殿に到着するとご本殿は光に包まれていました☀️✨✨
杉の木のためにご本殿の軒が円形に繰り抜かれていました。
五社神社(摂社)
天照皇大神 大山祇命 保食命
市杵島姫命 素盞雄命
太陽神 山を司る神 食物の神
水を司る神
朱砂(すさ=水銀)の名を持つ製鉄神






























授与品
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奈良県南部の野迫川村のほぼ中央にそびえる荒神岳(こうじんだけ、1260m)の山頂に鎮座する神社であり、正確な年代は不明であるが西暦800年頃の創建であるとされている。
誉田別命と火産霊神を祀っていることから、商売繁盛の神としてや火の神、かまどの神として崇められており、また日本三荒神のひとつとしても知られていることや高野山の奥社などとされていることから、火に関わる職業の人や高野山参詣の人々を中心に全国各地より信仰心の厚い人々が訪れるという。
当神社の歴史を書いた『三宝大荒神略縁起』によると、この神社は空海が高野山を開山する際に、伽藍繁昌密教守護のため板に三宝荒神を描いて古荒神の地に祀るとともに、壇上の鬼門にも荒神を勧請して高野山の大伽藍を建立したとされている。それゆえ三宝荒神を祀るようになったのが始まりであり、その後は、高野山と結ぶ神仏習合の宮として明治初年まで宝積院と称し、高野山地蔵院末と鐘楼堂を備えていたという。
明治の廃仏毀釈の際に宝積院を廃寺とし、仏体などを池津川へ移して単に荒神社と称するようになり現在に至っている。
| 名称 | 立里荒神社 |
|---|---|
| 読み方 | たてりこうじんしゃ |
| 通称 | 立里さん・立里荒神 |
| 参拝にかかる時間 | 30分 |
| 参拝料 | なし |
| トイレ | あり(車椅子・誰でもトイレあり) |
| 御朱印 | あり |
| 限定御朱印 | なし |
詳細情報
| ご祭神 | 《主》火産霊神,誉田別命 |
|---|---|
| 創始者 | 弘法大師空海 |
| 本殿 | 一間社流造 |
| ご由緒 | 奈良県南部の野迫川村のほぼ中央にそびえる荒神岳(こうじんだけ、1260m)の山頂に鎮座する神社であり、正確な年代は不明であるが西暦800年頃の創建であるとされている。
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| 体験 | 祈祷おみくじ食事・カフェ御朱印お守り祭り伝説 |
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