たてりこうじんしゃ
立里荒神社のお参りの記録一覧
京都の愛宕さんとともに台所、竈の神さまとして信仰されている荒神さん。全国に神社がありますが、その中でも日本三荒神として有名なのがここ、立里荒神社さんです。
《一の鳥居》
入り口前には駐車場と土産屋があります。
《奈良の山脈たち》
鎮座する荒神岳は標高1260mあり、紀伊半島のほぼ中心に位置するそうです。
山道を登ることになりますが、正直奈良より和歌山の高野山側から登った方が、気持ち道のくねりが少ないのでおすすめです。
《表参道①》
右手には食堂があります。
《祈願殿》
こちらで祈祷、守札や御朱印を受けることができます。
優しい神主さんが応対してくださり、この神社までの道のりさえも修行であると仰ってました。
ほんとその通りです。
《手水舎》
コロナの影響かまだ使えませんでした。
《表参道②》
参道は社殿までずっと鳥居がずらっと並んでいます。
伏見稲荷大社と同じように奉納されたもののようですが、木の身木のままで神明鳥居です。
《末社・五社神社》
《由緒書き》
荒神さまとは日本の民間信仰の一つで、神社、祠さえない道祖神や自然神などを個々に祀ったもので、後世の仏教の伝来で三宝荒神と習合して竈の神として信仰されるようになりました。
《拝殿》
☆チェックポイント!!
当社は弘法大師空海さんが高野山を開山したとき伽藍繁昌密教守護として三宝荒神さまを祀ったのが始まりとされており、密教の隆盛とともに信仰が高まりました。高野山の奥社ともいわれています。
《授与品》
御朱印と神札、厄除の御守りをうけてきました。
神札は御神宝の剣になぞらえて剣札というもので、荒神さまを頒布している諸神社でも同じ形式をとっていたりします。
荒神社。
住所は奈良県吉野となりますが、場所は和歌山は高野山の竜神スカイライン上にあります。
くねくねとした道が県境をいくつも跨ぐ形です。
正式名称は立里荒神社←たてりこうじんじゃと言うらしいです。
スカイラインからかなり降りてぐねぐねの山道をかなり登っていった記憶があります。
標高高いので運がよければ雲海が
冬は雪で閉ざされるそうですよ。
景色は山々が綺麗でした。
携帯が故障中で、撮れなかったのが無念です(T^T)
拝殿はこれまた沢山の鳥居と坂道の階段参道で、中々のハードでした。
訪れたとき社務所がちょうど閉まってしまいましたが、宮司さんのお心遣いで無事に御朱印も頂けました。
出来ればもう一度行きたい場所です。
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