葛城一言主神社のお参りの記録一覧

奈良県 近鉄御所駅

御祭神：一言主大神

毎年一陽来復お守りを頂いている。近くには土蜘蛛塚があり、歴史の物悲しさを感じる。梟がいる時もあるようでいつかお目にかかってみたい。

「一言さん」の名で親しまれ願い事を一言だけ聞いてくれる神様です。願い事を唱えたあとは他言無用です。

私は神社では基本的にお願い事はしませんがこの神社はそれがコンセプトなのでお願いを一つだけしてきました。叶ったらまたお礼参りに参拝しようと思います。

不思議なことにこの神社の本殿を何枚か写真を撮りましたが帰ってきてから見たら1枚も写っていませんでした。もう一度来い‼️ってことかも知れません～

鴨都波神社から歩いて50分ぐらいの場所にあります。
道中は彼岸花が多く、秋を感じられる道程でした。
式内社、名神大社。
祭神は葛城之一言主大神、幼武尊。
古事記でこの一言主と雄略天皇のお話がありましたね。
境内奥に雄略天皇の像があるのもその為です。
本殿は一間社流造。
磐座などもあり、大きい御神木もあり大変良い神社でした。
社務所は無人でしたが、自分でお金を置いて授与品を頂く形になります。

こちらも彼岸花目当ての車が多かったです。
そしてハイキングの方が多かったです。
お参りはやはり先です。
こちらのお参りは3回目？

一つの願い事だけしました。道路の下をくぐって行くので、行き過ぎないでね〜。

送迎の時間待ちの間にお詣り

葛城一言主神社の由緒を見ると…

雄略天皇一行が山の中を歩いていると一言主大神の一行と遭遇、服や装備品をささげると快く受け入れ、最後まで送ってくれたそうです。
場所が場所だけに、神との遭遇というよりは実際に雄略天皇と出雲系の人々が遭遇したのではないか、そして事代主と雄略天皇が遭遇したのでは表向きまずいので一言主と名前を変えて祀ったのではないか…なんて考えてしまいます。

本殿は日が沈む山を背に作られていました。
蜘蛛塚という塚もあり、これは謂れが気になりますね。これがズバリ出雲系一族のお墓かはわかりませんが、やはり大和朝廷に従わない一族がいた証なんでしょうか。

妻入、平入のお社が並んでいて、祭神によってお社の形式を変えている様子は大変勉強になりました。

願い事を一言だけ叶えてくれる神様で、境内には、樹齢1200年の「乳銀杏」ありました。黄色く色付いた御神木は神々しく見事でした。少し遅かったのか葉はかなり落ちちゃってました😊🙏🏻✨

一言さん。
帰りに梅本豆腐店でお買い物。
豆腐ドーナツ最高🍩

前から行ってみたかったこの神社にやっと参拝できました。

境内からの景色も素敵ですが鳥居前の野菜達もお買い得です😊

綺麗な神社です。
鳥居を過ぎたところに駐車場があり、そこには「鳥居をくぐってからお参り下さいと書いてありました。」
立派な樹齢400年の大木があり、癒されてきました。

困った時はいつもお世話になっています。
一言だけお願いして帰ります。

地元では「一言さん(いちごんさん)」として親しまれ、どの様な願い事でも一言の願いならばかなえてくれると信じられている。
朝起きてから、最初の一言でお願いすることが、良いとのことでしたが、やっぱり無理でした😿

奈良・葛城山の麓にある「一言主神社」。
全国に約100社ある一言主神社の総本社といわれています。
「願い事を一言で願ったら、何でも叶えてあげよう」というありがたい神様です。
秋は、神社周辺の田んぼの畔に、多くの彼岸花が咲きます。

大和国葛上郡の名神大社です。御祭神の一言主神さまは託宣の神で、現在も願い事を一言で叶えてくれると言われています。逆をいえば、あれもいいこれもいいとかじゃなく一個に絞れと仰られているわけですね😭😭😭

お天気にも恵まれて
ゆっくりお参りして来ました。
ありがとうございます。

過去の参拝の整理です。

「善も悪も一言で言い表す神」として神話に登場する「一言主」という神様をお祀りする神社さんです。

Wiki でいろいろ調べてみると土佐一宮の土佐神社さんの主祭神は一言主（と味鋤高彦根神の２神）だそうで、どういうつながりなのか興味が湧いてきます。

また近くに神武天皇が征伐した土蜘蛛のための「蜘蛛塚」があります。

土蜘蛛が神武東征以前に住んでいた大和地方の人々だとすれば、「征服者」の神社ばかりお参りしてよいのか疑問に感じるときはあります。それこそ土蜘蛛神社も必要ではないかと考えるときもあります。

祈りの回廊巡礼印めぐりで奈良葛城方面をお参りして来ました。
参道を始めから歩くと結構な距離がありますが、拝殿のある境内はスッキリまとまってます。

【過去分投稿・2017】
2017年9月23日

どの様な願い事でも一言の願いならばかなえてくれる「いちごんさん」

一言の願えばどんな願いも叶えてくれる「葛城一言主神社」

r30からぐるーと回って、鳥居横をまっすぐ進むと「葛城一言主神社」の石柱と階段。左側の道から無料駐車場。
後ろは葛城山。

階段を登り、左前が拝殿、左奥に社務所。
境内に立つ大きな銀杏の木と、「土蜘蛛塚」。

土蜘蛛は、神武東征や源頼光の話にも出てきます。
立て看板には「謡曲「土蜘蛛」」と源頼光で紹介文が載っているが、葛城なんだから神武東征のほうだろ、と思うんだけどな〜

年末頃で、車がないと不便な地ですがそこそこ参拝者がいました。
一言願えばどんな願いも〜というなかなか壮大な神様です。

葛城一言主神社（かつらぎひとことぬしじんじゃ）は、奈良県御所市森脇にある神社です。主祭神∶葛城之一言主大神、幼武尊です。