みなみほっけじ(つぼさかでら)|真言宗|壺阪山
南法華寺(壷阪寺)のお参りの記録一覧
南法華寺 (壺阪寺) 西国三十三霊場
南法華寺 (壺阪寺) 西国三十三霊場
南法華寺 (壺阪寺) 西国三十三霊場
南法華寺 (壺阪寺) 西国三十三霊場
南法華寺 (壺阪寺) 西国三十三霊場
南法華寺 (壺阪寺) 西国三十三霊場
奈良県高市郡高取町にあるお寺です。西国三十三所巡りでお参りしました。
境内は見どころ満載で 全部紹介できません。
一大イベント 御本尊のお身ぬぐいだけ紹介します。
拝観受付で 御本尊のお身ぬぐいができると聞きましたので お願いしました。
本堂に入ってチケットをお渡しすると 説明していただけます。
御本尊のすぐ手前で お身ぬぐいの布と像香炉があり そこで準備をします。
香炉の煙に手をかざして心身を清めます。
袋に入った浄布を使って観音様のお膝をお身ぬぐいします。
布は袋に入れて持ち帰り 観音様とご縁を結んだお守りとします。
この日はとても暑かったため 参拝者がそれほど多くなかったため 並ばずにできました。
いやぁ貴重な体験をさせていただけました。
この日は半日だけのお参りだったので これで終了です。
ドライブは往復で3時間でした。
南法華寺の山号は壺阪山 宗旨は真言宗 宗派は単立 ご本尊は十一面千手観世音菩薩です。
由緒については
草創については不明な点が多いが 伝承によれば大宝3年(703年)に元興寺の弁基上人により開かれたとされる。
後に元正天皇の祈願寺となった。
平安時代 京都の清水寺が北法華寺と呼ばれるのに対し当寺は南法華寺と呼ばれ 長谷寺とともに古くから観音霊場として栄えた。
承和14年(847年)には長谷寺とともに定額寺に列せられている。
貴族達の参拝も盛んであり 清少納言の『枕草子』には「寺は壺坂、笠置、法輪・・・」と霊験の寺の筆頭に挙げられている。
また 寛弘4年(1007年)左大臣藤原道長が吉野参詣の途次に当寺に宿泊している。
往時は36堂60余坊もの堂舎があったが 嘉保3年(1096年)に火災にあい伽藍のほとんどが灰燼に帰した。
その後 子島寺の真興上人が当寺の復興にあたり これにより当寺は真言宗子島法流(壷坂法流)の一大道場となった。
とありました。
外門入ってすぐ
縁起
大講堂
アジサイがお出迎え
ガラス鉢に入っています
由緒書
石柱
山門 仁王様がいない
千手観音?
慈眼堂
仏様が寝ていらっしゃる
三重塔
礼堂
本堂に入って 不動明王
拝所
大日如来像
阿弥陀如来像
不動明王 再び(違う像)
祈祷所
御本尊の説明
執金剛神
御本尊お身ぬぐいの
この布でお身ぬぐいします
本尊脇に
御本尊
本尊脇に
夫婦観音
夫婦観音像の説明
奉納された観音像
他にも古い仏様
中興堂
内陣
天竺門
鐘楼
天竺渡来佛伝図レリーフ
多宝塔
天竺渡来 大釈迦如来石像
説明書き
天竺渡来 星曼荼羅石板
説明書き
天竺渡来 大石堂
大仏舎利石塔
十一面千手観音石像
仁王像
仁王像
天竺渡来 大釈迦如来石像
【壺阪山(つぼさかやま)南法華寺(みなみほっけじ)】
本尊:十一面千手観世音菩薩
宗派:真言宗系単立
開基:弁基(べんき)
南法華寺は通称 壺阪寺で知られる。703(大宝3)年に元興寺の弁基上人により開かれたとされ、後に第44代 元正(げんしょう)天皇(在位:715-724)の祈願寺となった。京都の清水寺が北法華寺と呼ばれるのに対し当寺は南法華寺と呼ばれ、長谷寺とともに古くから観音霊場として栄えた。
本尊の十一面千手観世音菩薩は眼病封じの観音様として親しまれ、お里・沢市の夫婦愛をうたった人形浄瑠璃「壺坂霊験記」の舞台として有名。
西国三十三所観音霊場(第6番札所)で参拝。訪れた時は、散りはじめていましたが、それでも優しいお顔の桜大仏を拝見することができました。
【全景】
【山吹の咲く路】
【大講堂・受付所】
【大講堂・受付所】
【聖観音】
【仁王門】
仁王像は修理中で不在。
【寺号標】
【仁王門から上る石段】
【多宝塔】
【灌頂堂(かんじょうどう)】
【灌頂堂からみる大観音石像】
【夫婦観音】
【手水舎】
【手水舎の地蔵】
【十一面千手観音】
【壺阪大仏】
【壺阪大仏】
【壺阪大仏】
【壺阪大仏】
【大石堂】
【大石堂】
【壺阪大仏・大観音石像】
【多宝塔】
【慈眼堂】
【壺阪大仏】
【礼堂】
【本堂】
【礼堂内陣】
【本堂内陣】
【本堂内陣】
【三重塔】
【三重塔】
【めがね供養観音】
【お里観音六角堂】
【お里・沢市像】
【天竺門】
【大観音石像】
【大涅槃石像・大観音石像】
【西国三十三所観音霊場御納経帳】
参拝の記録です。
西国三十三所観音巡礼御朱印
神仏霊場遥拝の御朱印
江戸期の西国三十三所復刻御朱印
壷阪寺星祭り北斗七星印御朱印
清少納言特製箔押し切絵朱印
奈良県高市郡にある真言宗系単立の寺院で、西国三十三所第6番札所。礼堂、三重塔は重要文化財で、礼堂の中では、大雛曼荼羅で飾られる雛人形がすでに並べてありました。
礼堂と三重塔
礼堂(重要文化財):室町時代中期以前に再建
三重塔(重要文化財):1497年再建
大雛曼荼羅
「あぢさい回廊」の切り絵御朱印いただきました。
宗派:真言宗豊山派
御本尊:十一面観世音菩薩
創建:703年(大宝3年)
なんとも蒸し蒸しする一日でした。🌤️
汗だくになりました。😵💫
大和三大観音(壺阪寺、岡寺、長谷寺)
「あぢさい回廊」。壺阪寺さんの切り絵御朱印です。5月末にお参りした際の写真を添えて部屋に飾り、暑さを乗り切りたいと思っています。🤗
いつもと違う道でご本堂へ上がっていく際、お会いしました。合掌。
「壺坂霊験記」(明治時代に作られた浄瑠璃の演目)で有名なお寺さんです。目のみえない夫とその妻。沢市とお里の夫婦愛を描いた作品です。「眼病封じ」の御朱印をいただきました。
宗派:真言宗系単立寺院
御本尊:十一面観世音菩薩
創建:703年(大宝3年)
大和三大観音 (壺阪寺・岡寺・長谷寺)
「あじさい回廊」というイベントが行われ
ています。この時期、特別御朱印いただけます。切り絵の御朱印です。
近鉄壷阪山駅
ここから奈良交通バスに乗り換えです。
壷阪山への始発は、9時45分です。いつも
少し早めに着いて、バスが来るのを待ちます。🤭
仁王門へ
歴史を感じます。
本堂外
お参り終え、ほっとしながら山々を眺めるお気に入りのイスです。🤫ウグイスの元気な鳴き声が聞こえてきます。😌
鬼さんたち
なんか微笑ましいです。
大観音
ため息出るほど大きいです!🫨
ウグイスの鳴き声が・・・
風が気持ちいいです。
色鮮やかなアジサイに囲まれて、ちょっと照れておいでの御様子です。🤭
アジサイに囲まれた仏像・・・ 圧巻です!
眼病封じの御朱印です。
運転免許更新近いのに、目がコロコロ。しっかりと祈願しました。🤭
奈良県のおすすめ2選❄️
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