みなみほっけじ(つぼさかでら)|真言宗|壺阪山
南法華寺(壷阪寺)のお参りの記録一覧
![タケちゃん](https://minimized.hotokami.jp/bYwO008D9C9okMYNalen4hHfO0pvcRJz7zCDtPXxz28/s:30:30/q:20/plain/https://hotokami-user.s3.amazonaws.com/20240901-154450_6bLiOx2M2L.jpg@webp)
参拝記録
壺阪山 南法華寺
仁王門
多宝塔
天竺渡来 大釈迦如来石像
灌頂堂
八角円堂
御本尊 十一面千手観音菩薩像
国重要文化財 三重塔
慈眼堂
天竺門
天竺渡来 大観音石像
天竺渡来 大涅槃石像
天竺渡来大石堂
大仏舎利石塔
十一面千手観音石像
一字金輪曼荼羅
龍蔵権現
![ゆきたか](https://minimized.hotokami.jp/EDs5yGiEHp4XXOLzvEH5HjVn_y93YSCA9aTbHWA3IZc/s:30:30/q:20/plain/https://hotokami-user.s3.amazonaws.com/20240409-104029_vuLNXR8VMI.jpg@webp)
西国三十三所六番札所の壺阪寺さんにお参りしてきました。
仁王さんが解体修理中の仁王門です。
本堂です。
本堂の扁額です。
御本尊の十一面千手観世音菩薩坐像です。
大講堂の中の様子です。
最寄り駅の近鉄壺阪山駅から徒歩で向かうと途中ハイキングコースへ入っていきます。
奈良盆地が見渡せます。
![sasaki3](https://minimized.hotokami.jp/gn0qcUiOASAEN0Ny9SxUVn7IVb26m21GQb3fZtm-1H4/s:30:30/q:20/plain/https://hotokami-user.s3.amazonaws.com/20231020-080032_IBwgbG1abR.png@webp)
南法華寺 (壺阪寺) 西国三十三霊場
南法華寺 (壺阪寺) 西国三十三霊場
南法華寺 (壺阪寺) 西国三十三霊場
南法華寺 (壺阪寺) 西国三十三霊場
南法華寺 (壺阪寺) 西国三十三霊場
南法華寺 (壺阪寺) 西国三十三霊場
![くるくるきよせん](https://minimized.hotokami.jp/VLBuyTKRXAPIrvNRBvAHWz__WZJrek2jtfzsKt6NZyw/s:30:30/q:20/plain/https://hotokami-user.s3.amazonaws.com/20221231-185127_R773pR4u7E.jpg@webp)
奈良県高市郡高取町にあるお寺です。西国三十三所巡りでお参りしました。
境内は見どころ満載で 全部紹介できません。
一大イベント 御本尊のお身ぬぐいだけ紹介します。
拝観受付で 御本尊のお身ぬぐいができると聞きましたので お願いしました。
本堂に入ってチケットをお渡しすると 説明していただけます。
御本尊のすぐ手前で お身ぬぐいの布と像香炉があり そこで準備をします。
香炉の煙に手をかざして心身を清めます。
袋に入った浄布を使って観音様のお膝をお身ぬぐいします。
布は袋に入れて持ち帰り 観音様とご縁を結んだお守りとします。
この日はとても暑かったため 参拝者がそれほど多くなかったため 並ばずにできました。
いやぁ貴重な体験をさせていただけました。
この日は半日だけのお参りだったので これで終了です。
ドライブは往復で3時間でした。
南法華寺の山号は壺阪山 宗旨は真言宗 宗派は単立 ご本尊は十一面千手観世音菩薩です。
由緒については
草創については不明な点が多いが 伝承によれば大宝3年(703年)に元興寺の弁基上人により開かれたとされる。
後に元正天皇の祈願寺となった。
平安時代 京都の清水寺が北法華寺と呼ばれるのに対し当寺は南法華寺と呼ばれ 長谷寺とともに古くから観音霊場として栄えた。
承和14年(847年)には長谷寺とともに定額寺に列せられている。
貴族達の参拝も盛んであり 清少納言の『枕草子』には「寺は壺坂、笠置、法輪・・・」と霊験の寺の筆頭に挙げられている。
また 寛弘4年(1007年)左大臣藤原道長が吉野参詣の途次に当寺に宿泊している。
往時は36堂60余坊もの堂舎があったが 嘉保3年(1096年)に火災にあい伽藍のほとんどが灰燼に帰した。
その後 子島寺の真興上人が当寺の復興にあたり これにより当寺は真言宗子島法流(壷坂法流)の一大道場となった。
とありました。
外門入ってすぐ
縁起
大講堂
アジサイがお出迎え
ガラス鉢に入っています
由緒書
石柱
山門 仁王様がいない
千手観音?
慈眼堂
仏様が寝ていらっしゃる
三重塔
礼堂
本堂に入って 不動明王
拝所
大日如来像
阿弥陀如来像
不動明王 再び(違う像)
祈祷所
御本尊の説明
執金剛神
御本尊お身ぬぐいの
この布でお身ぬぐいします
本尊脇に
御本尊
本尊脇に
夫婦観音
夫婦観音像の説明
奉納された観音像
他にも古い仏様
中興堂
内陣
天竺門
鐘楼
天竺渡来佛伝図レリーフ
多宝塔
天竺渡来 大釈迦如来石像
説明書き
天竺渡来 星曼荼羅石板
説明書き
天竺渡来 大石堂
大仏舎利石塔
十一面千手観音石像
仁王像
仁王像
天竺渡来 大釈迦如来石像
![to_sun](https://minimized.hotokami.jp/AdlJDZH76FnKyXjF69NmCwA72YcoTaw3CDcIXwmHgK8/s:30:30/q:20/plain/https://hotokami-user.s3.amazonaws.com/20220127-125632_c9Mskhr8LG.jpg@webp)
【壺阪山(つぼさかやま)南法華寺(みなみほっけじ)】
本尊:十一面千手観世音菩薩
宗派:真言宗系単立
開基:弁基(べんき)
南法華寺は通称 壺阪寺で知られる。703(大宝3)年に元興寺の弁基上人により開かれたとされ、後に第44代 元正(げんしょう)天皇(在位:715-724)の祈願寺となった。京都の清水寺が北法華寺と呼ばれるのに対し当寺は南法華寺と呼ばれ、長谷寺とともに古くから観音霊場として栄えた。
本尊の十一面千手観世音菩薩は眼病封じの観音様として親しまれ、お里・沢市の夫婦愛をうたった人形浄瑠璃「壺坂霊験記」の舞台として有名。
西国三十三所観音霊場(第6番札所)で参拝。訪れた時は、散りはじめていましたが、それでも優しいお顔の桜大仏を拝見することができました。
【全景】
【山吹の咲く路】
【大講堂・受付所】
【大講堂・受付所】
【聖観音】
【仁王門】
仁王像は修理中で不在。
【寺号標】
【仁王門から上る石段】
【多宝塔】
【灌頂堂(かんじょうどう)】
【灌頂堂からみる大観音石像】
【夫婦観音】
【手水舎】
【手水舎の地蔵】
【十一面千手観音】
【壺阪大仏】
【壺阪大仏】
【壺阪大仏】
【壺阪大仏】
【大石堂】
【大石堂】
【壺阪大仏・大観音石像】
【多宝塔】
【慈眼堂】
【壺阪大仏】
【礼堂】
【本堂】
【礼堂内陣】
【本堂内陣】
【本堂内陣】
【三重塔】
【三重塔】
【めがね供養観音】
【お里観音六角堂】
【お里・沢市像】
【天竺門】
【大観音石像】
【大涅槃石像・大観音石像】
【西国三十三所観音霊場御納経帳】
![bluecloud0711](https://minimized.hotokami.jp/q0UZioitDz0eCMkFuQPkRMeBf3JbQZkbpeuocNJ9VVA/s:30:30/q:20/plain/https://hotokami-user.s3.amazonaws.com/20200802-112056_vIFl20F39h.jpg@webp)
参拝の記録です。
西国三十三所観音巡礼御朱印
神仏霊場遥拝の御朱印
江戸期の西国三十三所復刻御朱印
壷阪寺星祭り北斗七星印御朱印
清少納言特製箔押し切絵朱印
![ぶーさん](https://minimized.hotokami.jp/E-0VBpUtWOW5nXWVrlx77QZwwV5EQGHd-OS1-U7il8U/s:30:30/q:20/plain/https://hotokami-user.s3.amazonaws.com/20230225-032015_dCMPLaJlGW.jpg@webp)
奈良県高市郡にある真言宗系単立の寺院で、西国三十三所第6番札所。礼堂、三重塔は重要文化財で、礼堂の中では、大雛曼荼羅で飾られる雛人形がすでに並べてありました。
礼堂と三重塔
礼堂(重要文化財):室町時代中期以前に再建
三重塔(重要文化財):1497年再建
大雛曼荼羅
![ネギネギ65](https://minimized.hotokami.jp/WqRGfUUDDUxJ3gr7wAgmgeNJhuG2UFg0Uqyv3zDZn_U/s:30:30/q:20/plain/https://hotokami-user.s3.amazonaws.com/20241112-111911_Mq9AtQjFFz.jpg@webp)
今年最初の個人的参拝ツアー初日のトップバッター。
近鉄吉野線壷坂山駅まで3時間さらにバスに。迷った挙句駅前ロータリーより発車、やや情報過多で別のバス停に行きかけた。
山道をクネクネ登り到着。日曜日だけどシーズンオフなのか、ほとんど参拝者は見かけません。そのせいか拝観券買った所のおじさんが親切にあれこれレクチャーしていただいたので安心して山内へ。
まずは講堂、たくさんの仏像に圧倒されますね。
じっくりと観察とご挨拶を繰り返して外へ、多宝塔へ向かいます。
最近立てられた塔ですが、美しいところを全部持ってきた感じで、非常に目に心地よい。塔身のくびれかたも上々。スラーっとして立ち位置も絶妙な配置で、色々な場所から色々な角度で見れます。
ご本尊さんの十一面千手観音菩薩像に対面した時はしびれました。
もったいなくてなかなかおそばに行けません。
御手 宝具 お顔の多さなどで圧倒されるのではなくて、おん目ですね。
その目力に包まれ多幸感が湧き上がります。
人も少なかったので、長々おそばにいましたが、この文を書いてる今もご縁をいただいたことに感謝です。
外に出て納経。もう一つの塔 三重塔に近づきます。ベンガラがはげてところどころ本来の素地になってます。こういうエイジングを体現していても魅力的なのは造形の素晴らしさでしょう。軒が深く頑張りすぎてないほどの隅の瓦の照り具合。
木組も力強く全体的にどっしりしているのに軽やかという相反する印象を受けます。
やはり塗装の劣化と相輪の重量感あふれる姿形と周りにポツポツある石の造形物のせいですか。
塔が2基あって両方とも見れる伽藍も稀少。塔マニアには至福のひと時でした。
色々な場所を巡り帰路に着きます がやはり観音様の強烈なインパクトがこの身体に残ってます。
またいつの日か訪ねてみたいです。
徒歩にて下山、徒歩で登る方も思いのほかいました。しかも全員女性。観音様のご加護を。合掌。
画像が無くてすみません、下山したところのバス停の2枚
下の方日本一長い路線バスですか?
奈良県のおすすめ2選🎌
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