みなみほっけじ(つぼさかでら)|真言宗|壺阪山
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楽しみ方南法華寺(壷阪寺)のお参りの記録一覧
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土日のみバスが出ていますが徒歩でも行けます(駅から約1時間)国道沿いではなく土佐街道を通っていくルートがおすすめ。風情のある街並みを楽しみながらお里沢市の墓のある信楽寺にもお参りし、山へ上がる道路へ。しばらく上がってから「ハイキングコース」の標識があるのでそこへGO!
舗装されていない山林でかなり急な上り坂もありますが、お里と沢市も通っていた道に思いを馳せながらひたすら歩きます。最後は急斜面になっているのですが、所々に観音様の像があって励まされます。行きは30分、帰りは道も分かっているので15分ほどでした。雨の後は道がぬかるんでいたりするので注意。(倒木がありました)
やっとたどりついた壺阪寺ですが、SNS映えで有名な巨大石仏のインパクトはもちろん、基本的に撮影OK(お堂の中の仏像などはNG)千手観音様も台座の中は撮影禁止ですが、その外からはOKというオープンさ。
またペットを連れて参拝されている方を多く見かけたのですが、なんと抱っこするorキャリーに入れれば本堂の中にも連れて入れます。最近ペット祈願をされているお寺が多いですが、本堂の中まで入っていいのは珍しい。生きとし生けるもの全てに慈愛を与える仏様の考えを尊んでおられます。
目の病気に効果があるとされる本尊の千手観音様ですが、健康全般や全てのご利益に効果があるといわれています。
大講堂にもたくさんの仏像が祀られており、持国天っぽい増長天や持国天っぽい多聞天(宝塔を持っていない)など貴重な仏像を参拝できます。平安時代の作品でお顔が荒々しくなく、穏やかな感じなのもポイントです。
仁王様は骨格ストレートっぽい体型で独特です。思わず仁王ソックスを購入しました。収益は仁王像の修復に充てられるそうで、奈良で製造されていて品質もとてもいいです。





平安時代、京都の清水寺が北法華寺と呼ばれていたのに対して、壷阪寺は南法華寺と呼ばれ、観音霊場として栄えていました。
清少納言が、お寺について語っている段があります。
"寺は壺坂、笠置、法輪。霊山は、釈迦仏の御すみかなるが、あわれなるなり。石山、粉河寺、志賀。"(寺といえば壷阪寺、···)と霊験の寺の筆頭に挙げているのが壷阪寺です。貴族たちの参拝も盛んだったとのこと。左大臣藤原道長が吉野詣での際に泊まったことが記録に残っているそうです。
が、意外に草創については不明な点が多く、お寺所蔵の資料により703年としているそうです。
それにしても、お寺さんそのものは山の上にあり参拝する人は大変だっただろうなぁと、お参りする度に思います。🤔
西国三十三所観音霊場 第6番札所
山号:壺阪山
宗派:真言宗
ご本尊:十一面千手千眼観世音菩薩
創建:703年(大宝3年)


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