おみあしじんじゃ
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御朱印 | - | ||
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駐車場 | 一の鳥居前に駐車可能 |
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大和国高市郡の式内社です。この地には応神天皇さまの御代に大陸から渡来した阿知使主たちが居住しており、その中の一族は高市郡司まで上り詰めるほど、この地ではかなり強い勢力となっていたようです。
《鳥居と文化財看板》
春先なのにめっちゃ蚊が…
《桧隈寺跡の説明書》
於美阿志神社の境内にあり、現在は塔などの一部の遺構を残すだけとなっています。『日本書紀』にも名前が出るというのは意外ですね。
《手水舎》
雨水が溜まっており、ボウフラがウヨウヨと…
《拝殿》🙏
この社殿の左側に講堂、後ろに回廊、その先の右側に金堂と、神社を取り囲むような形でお寺が建てられていたようです。
《本殿》
奈良県では珍しく流造です。
《桧隈寺址》
👁チェックポイント‼️
金堂のあった位置のようですが、現在は石塔婆が残るのみとなっています。ただ、この石塔婆がとても大事で、建てられたのがどうやら平安時代とのこと。一部損壊が見られ十三重が本来のはずが十一塔となっている以外はきれいに残っています。
《末社群》
《犬のフンへの注意喚起》
…誰が上手いこと言えと!
《社務所》
車があったのでどなたかは住んでおられるようです。
創建不詳。
東漢氏の氏寺とされる檜隈寺の跡地に鎮座している。
石塔婆は十三重石塔であるが、現在は石塔が一部損壊し十一重になっている。
平安時代後期の製作で重文指定されている。
拝殿
本殿
本殿
本殿
拝殿
檜隈寺跡(講堂)
石塔婆
石塔婆
石塔婆
石塔婆
名称 | 於美阿志神社 |
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読み方 | おみあしじんじゃ |
参拝時間 | 参拝自由 |
参拝にかかる時間 | 約10分 |
参拝料 | なし |
トイレ | なし |
詳細情報
ご祭神 | 《主》阿智使主神夫妻二柱 |
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ご神体 | 不詳 |
創建時代 | 不詳 |
創始者 | 不詳 |
本殿 | 一間社流造 |
Wikipediaからの引用
概要 | 於美阿志神社(おみあしじんじゃ)は、奈良県高市郡明日香村にある神社。式内社で、旧社格は村社。檜隈寺の跡地に建つ。 |
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歴史 | 歴史[編集] この地は、第15代応神天皇の代に渡来した阿智使主の居住地跡とされ、7世紀後半には東漢氏の氏寺とされる檜隈寺が建立された。 その後、現在地から道を隔てた西側に阿智使主とその妻を祭神とする東漢氏の氏神[1]であり、檜隈寺の鎮守社として当社が創建された。 檜隈寺は鎌倉時代には道興寺と呼ばれており、当社は江戸時代には御霊明神と呼ばれていた。 明和9年(1772年)に本居宣長が当地を訪れた際には、檜隈寺は仮の庵が残るのみで境内には古瓦が散乱していたというが、檜隈寺は後に廃寺となっている。 1907年(明治40年)に檜隈寺の跡地に本殿が移築されている。 また、このあたりに宣化天皇の檜隈...Wikipediaで続きを読む |
行事 | 祭事[編集] 連座祭 - 5月15日 秋祭 - 10月9日 |
引用元情報 | 「於美阿志神社」『ウィキペディア日本語版』。 この版のURL:https://ja.wikipedia.org/w/index.php?%E6%96%BC%E7%BE%8E%E9%98%BF%E5%BF%97%E7%A5%9E%E7%A4%BE&oldid=98085297 |
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