片岡神社のお参りの記録一覧

奈良県 王寺駅

延喜式神名帳　片岡座神社比定されています。放光寺の鎮守社であるとされています。延喜式の神名帳には片岡坐神社とあり、古人は雨の神として尊信していたと言われます

岩松寺の少し先にあります。王寺全体の総鎮守です。近くにある放光寺の鎮守社です。お寺には、気づけなかったです。八幡、住吉、豊受、清滝、天照の五大神を祀っていられる神社です。

大和国葛下郡の名神大社「片岡坐神社」です。『日本三代実録』にて正五位の神階を授与されたとして記載されている国史現在社でもあり、風雨祈願の奉幣を受けていました。農耕文化だった日本において特に天候の祈願は大事とされていましたし、古くからその信仰を得ていたことが社格や神階などに現れていますね。

参拝記録用。

片岡神社に参詣しました。聖徳太子ゆかりの放光寺の寺内社だったとのことです。

大同元年（806年）封戸を割り当てられた名神大社であった名社。
御祭神は八幡大神、住吉大神、豊受大神、清滝大神、天照大神の五柱で、中世から近世にかけては「五社大名神」と呼ばれていたそうです。

#片岡神社

ご祭神はトヨウケ皇大神、キヨタキ大神、住吉大神、八幡大神、アマテラス皇大神。

#清滝大神

ここ片岡神社を除き、一度も聞いたことのない神名だ。
唯一、連想されるのが清瀧権現（せいりょうごんげん）。善女龍王（ぜんにょりゅうおう）のことだ。醍醐寺（京都市伏見区）の清瀧宮や高野山壇上伽藍（和歌山県伊都郡高野町）の蓮池で祀られているほか、奈良県だと松尾寺（大和郡山市）の境内に鎮座する、松尾山神社のご祭神でもある。
もっとも、ここ片岡神社のキヨタキ大神が清瀧権現かどうかは分からない。そうだとは誰も言っていない。