ほうりゅうじ|聖徳宗
法隆寺のお参りの記録一覧(7ページ目)
(平成25年)食事処「清澄の里・粟」を堪能後に法隆寺を訪れました。1月5日午後3時過ぎでした。駐車場も入れないくらいの混雑と予想で行きましたが、駐車場はガラガラ、参拝の人も少なく、ゆっくり見て回ることができました。国宝の数が半端ない。
清澄の里・粟 外観
清澄の里・粟 室内から
梵字一杯で楽しい宝印ですw
当時法隆寺の御朱印は2体組だった?ようで拝受した一体目です
印
班(斑?)鳩
薬師三尊と四天王種子(ベイ アン(ア?) シャ ヂリ ビ ビ ベイ)
法隆学問寺
墨
薬師如来
法隆寺
法隆寺にお薬師は金堂と大講堂と西円堂にいらっしゃるようですけど
こちらの宝印は三尊と四天王なので大講堂のものでしょうか?
右上の印の篆を調べたらどうやら
班鳩で
斑鳩では無いよう?
大修館の大漢語林に
班鳩=いかるが
も出ていたのでどっちも使用するのですね?w
2体組で拝受した2体目です
墨が十七条憲法の最初なのが聖徳太子ゆかりのお寺らしいですねw
天人像の印のことをずっと解っていなくて
幼い聖徳太子の御姿?
と思っていたんですが
今回判明してスッキリw
印
班鳩(斑鳩?)
金堂天蓋の天人像
法隆学問寺
墨
以和為貴
法隆寺
「柿食えば鐘が鳴るなり法隆寺」と言う正岡子規の歌がありますが、昨日誰かが「柿食えば金が無くなり法隆寺」と言っていっぺんに空しい歌になったと感じました(笑)
法隆寺です。昔、父の妹でもある叔母が近所に住んでいたので、結構子供のころから来てました。
まだ、玉虫野厨子も、百済観音や救世観音も一緒の宝物殿にあって真傍で拝見できた時代です。
最近は物騒になっていつでも拝見できる状況ではなくなったのが寂しい限りです。
教科書に必ず出てくるお寺さんです。建築様式も今でも利用できる耐震構造があって、高層ビルなどはここの五重の塔の構造を元にして建てられているというほど。
宮大工・故西岡常一さんが昭和の大修理の折、
「千年の木を切って使わせて頂いたんやから、千年持たせなあかんのや」と言う言葉を思い出します。
「植樹して千年経ったらもっかいこのお寺で使わせてもらえる。だから千年持つ建て方せなあかん」と。
そんな法隆寺はやはり「秋」に来てほしいと思うのです。
周りの稲穂の風景ととても溶け込んで穏やかな姿を見せてくれます。
南大門
南大門
中門
中門
金堂
五重塔
大講堂
礼拝石と五重塔
三経堂
西円堂
上御堂
東大門~東院伽藍
東大門
夢殿
聖霊院
黒駒社 これに乗って太子はお空へ・・・。
舎利殿と絵殿
西院伽藍回廊
東院伽藍回廊
建物にいるものと手水鉢1
建物にいるものと手水鉢2
金堂の龍
正岡子規の句碑
奈良県のおすすめ2選❄️
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