ほうきじ|聖徳宗
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法起寺の御朱印・御朱印帳
| 限定 | - | ||
|---|---|---|---|
| 御朱印帳 | - | ありません | |
| 参拝時間 | 8:30〜16:30(11/4〜2/21:8:30〜16:30) | ||
最新の御朱印・御朱印帳の投稿

奈良3泊4日の旅、ラストです。
法輪寺から歩いてこちらへ。
綺麗な境内にテンションが上がりました。
池と緑と紅葉と塔ってなんていいのでしょう(笑)
収蔵庫の十一面観音菩薩像を一生懸命見たり、境内を回ったり。
バスの時間までかなりあったので、ゆっくり拝見いたしました。
はじめは法隆寺駅に戻るつもりでしたが、こちらのそばのバス停から奈良駅まで直接行けるとのことだったので、それで。小一時間、のんびり景色を見ながら奈良までバス旅。
とりあえず行きたいとおもっていたところはほぼ行けたので、満足の奈良旅でした。
でもまた来て、再訪したいところ、行けなかったところにも行きたい。
と、これは日記だな(すみません)















#法起寺
ご本尊は十一面観音。現在は本堂にあたる講堂ではなく、収蔵庫に安置する。
#十一面観音菩薩
11面のうち、胴体との比率が普通の人間の顔と同じなのは1つだけ。他の面は小さいのが額から上に付いていて、前と左右に3こずつ、てっぺんに1つ。後頭部にも1つ。数えてみると12面だが、大きな本面かてっぺんの仏面のどちらかを数に入れない。
『後ろの正面』は常にカウントするが、通常は見えない。その名も暴悪大笑面。悟東あすかさんによれば、「怒りを通り越した笑い」、「普段は優しい人を本気で怒らせたらこうなる、ということ」だそうだ。前々から気になる反面、怖そうだなと敬遠する気持ちもあった。そもそも長いこと、目にする機会が無かった。
向源院(滋賀県長浜市)で、初めてその機会にあずかれた。背筋も凍りつくような表情なのだろうと心したが、身構えすぎたのかちょっと拍子抜け。案外ふつうだった。確かに楽しそうではなく、あざけるような雰囲気なのだが、怖いと思うほどでもない。ドラクエのアイテムの風神の盾がイメージ的に近い。
それとも何か。あれを見て震え上がらないようであれば、そろそろ僕も自分の行いを反省する謙虚さを失ってきた、ということか。
なおとある本に、この暴悪大笑面と、左右の瞋怒(しんぬ)面および狗牙上出(くげじょうしゅつ)面からは、シヴァ神の影響が見てとれるとある。


《聖徳太子ご霊跡巡り その17》 ★日本最古の三重塔★
法輪寺を後にして、すぐそばの法起寺へ。
拝観料を納めようとすると、係の方の作務衣に法隆寺の文字が。法隆寺によって管理されているのでしょうかね?
法起寺は法隆寺とともに世界遺産登録された建築物です。
聖徳太子建立七大寺の一つとされ、三重塔は飛鳥時代の建築とされる国宝。三重塔としては日本最古だとか。
法隆寺の近隣には創建年代が7世紀にさかのぼる寺院が多く残されています。法隆寺にご参拝の際は近隣の寺院へ足を延ばしてみてくださいね。
その18へ
https://hotokami.jp/area/nara/Hmgtm/Hmgtmtr/Dgtks/14306/192300/
その16へ
https://hotokami.jp/area/nara/Hmgtm/Hmgtmtm/Dktmzg/14325/191338/

《ご朱印》
第17番「法華経講讃岡本宮」


《西門》
世界文化遺産の寺とあります。

《境内》

《三重塔》
空がキレイ。塔のスタイルもキレイ。(*´∀`*)

創建は706年。何度も大修理がされているとはいえ、1300年も残っているなんて…。

《講堂》
こちらは江戸時代の再建。

《聖天堂》
こちらも江戸時代のもの。



法起寺の周囲はコスモスが咲き乱れていました。

秋ですね~。

もうすぐ紅葉の季節ですね~。
寺社建築と紅葉🍁は相性バッチリなのです。これから1ヶ月半がマイベストお参りシーズン。次の休みが楽しみだー。
法起寺の御朱印・御朱印帳コレクション全39枚
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