やたでら|高野山真言宗
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楽しみ方矢田寺のお参りの記録一覧

矢田山 金剛山寺(こんごうせんじ, 高野山真言宗, 676年) 本堂, 鐘楼, 舎利堂, 御影堂, あじさい園, 春日神社(重文), 木造阿弥陀如来坐像(重文), 木造十一面観音立像(重文), 天武天皇が開基, 本尊は木造地蔵菩薩立像(重文), 通称 矢田寺(やたでら), アジサイ寺で有名, 大和十三仏霊場5番札所







矢田山金剛山寺 大和北部八十八霊場55番


矢田山金剛山寺 大和北部八十八霊場55番

矢田山金剛山寺 大和北部八十八霊場55番

紫陽花寺というだけあって、たくさんの紫陽花が☺️
色々な色や形の紫陽花が見事に咲いていました。














四国88ヶ所霊場にならい、石仏をめぐる遍路道入り口…義母と一緒だったので、回らず

閻魔堂 正面写真撮れずに横から
おばあさんが中の閻魔様の説明をして下さっており、話が良かったです

紫陽花寺で有名な矢田寺





❤️?



サンキャッチャー作り

こよりで書いたアート作品

紫陽花コーヒー

和紙に刺繍御朱印

【矢田山(やたさん)金剛山寺(こんごうせんじ)】
本尊:地蔵菩薩
宗派: 高野山真言宗
開基: 天武天皇
矢田寺は、大海人皇子(後の天武天皇)が壬申の乱の戦勝祈願のために矢田山に登り、即位後の676(天武天皇5)年に天皇の勅願によって智通が開き、七堂伽藍四十八坊を造営して十一面観音菩薩と吉祥天を安置したといいます。弘仁年間(810 - 824)に満米上人により地蔵菩薩が安置されると、以降は地蔵信仰が中心となっていきました。
本尊のお地蔵さんにちなんで、あじさいが植えられています。あじさいの丸い花は、お地蔵さんの手に持っておられる宝珠の形でもあるといわれます。

【山門】








【本堂】


【灯籠】

【鐘楼】


【十三重石塔】

【本堂】

【閻魔堂】



【舎利堂】


【北僧坊】

【南僧坊】

【蓮花池】


【春日神社】
国の重要文化財。





【味噌なめ地蔵】

【藍姫】

【美里桜】


【念佛院】

【聖天堂】

【大門坊】



【御朱印】

雨も上がったので、あじさい寺の矢田寺へお邪魔しました!
お地蔵様が御本尊で、敷地内には沢山のお地蔵様がいらっしゃいました。
紫陽花は💦咲き始めで、少しでしたが、1万株の紫陽花が満開になった頃はとても綺麗だと思います。

お地蔵様と紫陽花

本堂

あじさい庭園!まだ咲き始めでした😢

山門から本堂へ向かう階段!

大門坊の屋根にびしょ濡れの猫ちゃん🐱

御朱印

正式名称は金剛山寺。別名「あじさい寺」とも呼ばれ境内に10,000株のあじさいが植えられているが、さすがに早過ぎて全然咲いていなかった。
680年壬申の乱の戦勝祈願で矢田山に登った大海人皇子(後の天智天皇)がこれに勝利し、即位後の676年、勅願により智通僧正によって開かれた。
本堂裏に矢田寺八十八ケ所霊場石仏群があり、四国88所のミニ霊場となっている。
矢田寺の境内に建つ春日神社は明治の神仏まで寺の鎮守であった。
室町時代後期、15世紀後半〜16世紀前半の建築とされ重文指定されている。

本堂

本堂

本堂

春日神社中門

春日神社本殿

春日神社本殿

味噌なめ地蔵

六地蔵



閻魔堂

閻魔堂

大師堂

舎利堂

舎利堂


八十八ケ所霊場石仏(岩屋寺)








奈良大和、次は矢田寺。金剛山寺が正式ですが、矢田の地蔵さんで有名になり、矢田寺とよばれるそうです。諸堂以外に四僧坊からなり、全体を矢田寺と称します。
今回はがんばってすべての御朱印頂きました。
また、裏山には四国八十八か所霊場が移してあるそうです。元気な方はぜひ。

金剛山寺地蔵尊の御朱印。本堂は不在でしたが、北僧坊で書いていただけました。

こちらが北僧坊、虚空蔵菩薩さま御朱印。

大門坊ですが、千仏堂摩尼殿の御朱印。

南僧坊、毘沙門天さま御朱印。

念仏院、大悲殿御朱印。

麓から登ってくるとここへ出ます。私は車で来たので、上まで直接 (;^_^A

塀の間を抜けるとこんな感じ。正面は本堂です。


本堂を横から。

南僧坊。

北僧坊。

一旦裏山へ。御影堂。10分くらいの登り。

御影堂から戻って、念仏院へ。

最後の僧坊、大門坊と千仏堂。

大和十三仏巡りも残り3ヶ寺になっていたので、年内に巡ろうと矢田寺から霊山寺へのルートを計画しました。
近鉄郡山駅から徒歩で約50分。
まずは矢田寺へ。
たぶんあんまり歩いて行く人はいないと思いますけど…
矢田寺はあじさい寺として有名ですが、この時期はほとんど人はいません。
天気のいい土曜日でも。
なのでゆったりと参拝できました。

地蔵尊の御朱印

近鉄郡山駅から矢田寺へ向かう途中にある大きな看板


山門


本堂

四国八十八か所霊場巡りができます。
およそ1時間半ほどかかります。

【過去分投稿・2022】
【大和十三佛霊場巡礼・一巡目】
2022年10月30日

はじめにいただいた千佛堂。

二番めにいただいた念佛堂。

大和十三佛霊場巡礼の専用御朱印帳に。

北僧坊の御朱印。

南僧坊の御朱印。

まずは、門をくぐり階段を登っていく。

お寺までの途中のところで町の姿を見下ろす。

登り切ったらまっすぐ進むと御本堂。

参道を進む途中に千佛堂。

つぎに念佛堂。

お地蔵さんを横に観ながら。

御本堂。

北僧坊の前。

こちらは南僧坊。

奈良の寺院巡りの3寺目は、奈良市の隣りの大和郡山市に在る矢田山 金剛山寺です。
通称は矢田寺、あじさい寺で有名です。
今回の寺院巡りの最後となります。
高野山真言宗で、本尊は地蔵菩薩(重文)。
680年頃に大海人皇子(後の天武天皇)が戦勝祈願のために矢田山に登り勝利した。天皇に即位後、勅命により矢田山に智通僧正が開基したとの事です。当初の本尊は十一面観音であったが、平安時代になり地蔵信仰が盛んになったため本尊を地蔵菩薩に替えた。七堂伽藍と48ヶ坊を有していたが、現在は塔頭が4つです。
山門に続く参道の両側に民間駐車場がありますので停めました。山門をくぐった所に受付があり入山料(500円)を納めました。石段が続き、結構登りました。事前調査不足。
登り終わると参道両側に塔頭の白壁、右側は大門坊(塔頭)で、左側は念仏院(塔頭)。
本堂への石段手前の右側に講堂、その奥に春日神社。左側にはあじさい庭園、後から行きます。少しの石段を上がって本堂。右側に鐘楼、その奥に北僧坊(塔頭)。左側に手水、この先に南僧坊(塔頭)。
本堂は先ず下陣に上がって手を合わせます。7m位先の本尊·地蔵菩薩立像は何とか観れますが、6/1~6/30は内陣特別拝観が出来ますので拝観料(500円)を納めて内陣に。須弥壇に厨子があり、中尊に本尊·地蔵菩薩立像(重文)、右側に十一面観音立像(重文)、左側に吉祥天立像(無指定だが宿院仏師の作)。厨子の左右に二天王立像(重文)。後陣に廻ると弘法大師像、須弥壇の真裏(裏堂)に試みの地蔵と云われる地蔵菩薩立像(重文)、阿弥陀如来坐像(重文)が安置されています。仏像ファンには堪らないですね。
堂内右隅の納経所で御朱印を頂きました。
本堂を出て裏側に廻ると開山堂、六地蔵、菩薩堂、閻魔堂。閻魔堂も6/1~6/30は堂内には上がれませんが拝観出来ます(無料)。デカい閻魔王含めて十王が祀られています。おばちゃんが簡単な説明をしてくれます。その先には四国八十八ヶ所霊場遍路道がありますが、雨が降ったり止んだりで足元が悪いので今回はパス、大師堂と舎利堂もありました。
一通り廻った後にあじさい庭園に行きました。まだ2~3分咲きといった所でしょうか、それでも綺麗でした。
塔頭4寺院それぞれに御朱印がありますが、今回は本堂(本尊)のみとしました。尚、北僧坊、南僧坊に各1躯ずつ重文の仏像がありますが、拝観受付はしていないと言われたので一般公開はしていない様です。

御朱印(地蔵尊)

山門

振り返って山門を見る



大門坊

手水

聖天尊

念仏院

講堂

春日神社

本堂


現本尊·地蔵菩薩立像(重文)(ネットから転載)

旧本尊·十一面観音塔像(重文)

吉祥天立像

手水

鐘楼

北僧坊

開山堂


菩薩堂

閻魔堂

四国八十八ヶ所霊場遍路道

大師堂

舎利堂

南僧坊

















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