矢田寺のお参りの記録一覧（2ページ目）

奈良県 東山駅

紫陽花参り2019ということで、お地蔵さまと紫陽花のお寺矢田寺へ。
坂と階段をのぼると広い境内には沢山のお地蔵さまと紫陽花が咲き誇っていました。
お地蔵さまの多くは右手に杖、左手に如意宝珠を持たれているスタイルですが、矢田寺のお地蔵さまはほとんどが右手の親指と人差し指を結んだ矢田型地蔵と呼ばれているそうです。
この時期のあじさい庭園は本当にみごとでした。見渡すかぎりの紫陽花には感動です。

令和元年６月１６日（日）
大阪から奈良県大和郡山市に出かけてあじさいの名所の矢田寺や市街地を散策し、帰りには久宝寺の寺内町を散策。
矢田寺（精進料理食べる。)→源九郎稲荷神社→薬園(やくおん)八幡神社→久宝寺の念佛寺

奈良県大和郡山市の矢田寺
２年連続して６月１６日に同じ寺に行った。

階段がきつかったですが、景色の良い場所にあるお寺さんです。

奈良県巡礼者のバイブル的フリーペーパー『祈りの回廊』の巡礼企画『自分の心に向き合う旅へ 巡礼印めぐり』にて矢田寺さんをお参りしました。
あじさいの寺として有名で、今年のあじさい園の開園は6月1日～7月10日です。
伺った6月2日は3分咲き程度でしたが、これからは見頃だと思います。

2019 GW 2泊3日奈良・京都御朱印巡り
1日目は近鉄の奈良遺産フリー切符1日を利用して、これまでまわれなかった大和郡山地区へ。
大和郡山から奈良交通バス乗車。
アジサイ寺として有名な矢田寺。時期ではなかったのですが、ちらほらとは咲いてました。
6月 有給休暇とくっつけて再訪したいですね。
上りの石段が結構続くので、足が弱らんうちに。

平成30年9月、大和郡山市の高野山真言宗矢田寺卍　
紫陽花の寺として有名で、梅雨時に参拝したことも。
この日この時間は参拝者もほとんど居らずに、静かな境内で猫写真ばかり撮りました🐱
直書き御朱印をいただいてます🖌️

平成３０年６月１６日（土）
大阪から奈良県に出かけて、あじさいの名所の矢田寺（大和郡山市）、久米寺（橿原市）をはしご。
矢田寺(あじさい)→久米寺(あじさい)→橿原神宮

奈良県大和郡山市の矢田寺

”矢田のお地蔵さん”と親しまれてる、天武天皇の勅願で智通僧正が開基されたお寺、あじさい寺で有名のようです。
今はどこも見ごろなので迷いましたがいろいろ調べて日本のお地蔵さん発祥のお寺、御本尊の地蔵菩薩像が開帳されていたので決めました。

お花まつりの投稿です。
あじさいの寺として有名です。
伺った日は5月末で、まだ少し時期が早かったようですが紫陽花の庭園は必見です。

大和十三佛霊場めぐり札所の矢田寺をご参拝しました。
こちらはあじさい寺として有名で、あじさい園は6月から開園します。
この時期に来たのは十三佛めぐりもそうですが、この矢田寺の本堂裏山にある矢田寺八十八ケ所霊場を巡る為です。

矢田寺八十八ケ所霊場の写真を投稿します。すべての写真をUP出来ないので抜粋です。
お砂踏み同様、こちらの各札所にも石仏と共にお砂が埋まってます。
近年、倒木や雑草の伐採、カエデの植樹、案内板の設置など有志の方が整備され奇麗になってます。
1時間半くらい掛ったでしょうか、倒木や泥濘なども有り歩き辛い所もありますので、せめてハイキング出来る程度の恰好は必要かと思います。
回るならば、やはり紅葉の次期が良いと思います。

大和北部八十八(55番)、(56番 観音堂)、大和十三仏(5番)にて過去参拝。
紫陽花で有名ですが、あえて時期をずらして上の駐車場が使える時にお参りさせて頂きました。
紫陽花見たいですが、足が悪い者にとって、人が大勢いる階段は恐怖でしかない…。

結婚記念日に２連休を取り、2日目は奈良市内の寺社へ。
午前中は雨が降ったので、午後より矢田寺さんへ到着。
お寺の方より、あじさいが有名な寺で見頃は5月以降。その頃に合わせた当別開帳なども有るそうです。
写真が下手なので判り辛いかも知れませんが、苔が寂れた感じを良く出しており、あじさいの時期じゃなくても見応え充分です。

「お地蔵様とあじさいの寺」
あじさいの時期でたくさんの人で賑わっていました。

あじさいが綺麗なお寺。
6月は本堂本尊を始め、閻魔堂の閻魔像など秘仏が公開されるとあって参拝した。
本尊は地蔵菩薩。こちらのご本尊は錫杖を持たないお姿で、このスタイルは「矢田型地蔵」と呼ばれる。

紫陽花で有名なお寺です。
谷一面が紫陽花で、圧巻です。

別名「あじさい寺」とも呼ばれ、境内には約10,000株、約60種のアジサイが植えられています。

　関西ではアジサイ寺として有名なようでした。その季節には、ＪＲ法隆寺駅との間でシャトルバスが運行されていました。法隆寺の後、バスを使ってお参りしました。評判にたがわず、アジサイがきれいでした。

紫陽花目当てでやってきたせいで、本堂ガン無視状態でした（苦笑）
一応お参りはさせて頂きましたが（罰当たりな）境内の紫陽花につい夢中になって・・・（苦笑）

ほんと綺麗です。
様々な種類の紫陽花があって名前と花を丁寧に表示されていたので楽しめました。

写真は数少ない境内の写真とお地蔵様をチョイス。
紫陽花の写真は山ほどありましたが省きます。

参道に紫陽花を販売してたので迷わず購入。大きくなりすぎて植木鉢では限界を感じ、近くの公園に貰ってもらいました（苦笑）

【過去分投稿・2005】
2005年5月7日
千佛堂のものをいただきました。

#金剛山寺 #矢田寺

ご本尊は地蔵菩薩。

#地蔵菩薩

梵語でクシティガルバ。クシティは大地で、ガルバは母の胎内のこと。言葉じりだけならあたかも大地母神だが、実際そうらしい。ちなみに胎蔵界はガルバコーシャダートゥ。

ここ金剛山寺のHPに、仏教が生まれるよりもずっと昔に信仰されたインドの大地の神様が起源、とある。同じ奈良県の福智院（奈良市）のパンフにも、大地の神格化で釈迦以前のインド神話の中に源を求められると。ブリタニカにもバラモン教の神とある。

そのような仏様はふつう天部というグループに振り分けられるが、例外は驚くほど多い。似た話を、大日如来、アミダ如来、勢至菩薩、白衣観音、仏母尊と明王のほぼ全員についても聞いたことがある。

道ばたの至る所に、お地蔵さまの石仏やほこらが立っている。これは彼が道祖神と結びついて、旅人の安全や、共同体に悪いものが侵入しないよう守ってくれると考えられたかららしい。
その背景は六道能化（ろくどうのうげ）の思想と言われる。お釈迦さまの嘱託を受けて、六道のどこへでも駆け付け、迷える衆生を救い導くというやつだ。
だが案外、古代の大地の神という性格の名残りが、断片的にでも間接的にでも残っていて、それが少しは作用したのかな、などと想像したりもする。

寺伝によれば天武天皇の勅願により679年に智通が開基しました。七堂伽藍四十八坊を造営、十一面観音と吉祥天を安置したと伝えられます。その後の戦乱などにより多くを焼失し、現在は矢田寺北僧坊・矢田寺大門坊・矢田寺念仏院・矢田寺南僧坊の4つの僧坊を総称して矢田寺と呼ばれています。
高野山真言宗
本尊：地蔵菩薩（重要文化財）

長めの階段を上がりきると　そこに趣あるお寺さんが。歩き安い靴で　御参拝下さい。

アジサイの見頃の時期に行ってきました。

過去に高野山真言宗/金剛山寺様におまいり伺って来ました。