宝山寺のお参りの記録一覧（4ページ目）

奈良県 宝山寺駅

ＰＣを整理していたら2年前にお詣りした写真が出てきましたので投稿します。
宝山寺は若き日の空海や、修験道創始者の役小角が修行された所です。

近畿36不動尊の御朱印頂きました。

大和十三仏にて過去参拝。
記録用にアップしています。

近畿36不動めぐりで参拝。29番札所。
本尊は不動明王。
生駒山中にある寺院だが、近鉄生駒駅からケーブルカーが出ているので、公共交通機関でもアクセスは容易である。

日本三大聖天のひとつです。

近鉄生駒駅からケーブルカーに乗り換え、宝山寺駅から石段を登り詰めた”生駒さん”へ

お神籤は【吉】でした

斉明天皇元年に役行者が開いたとされる修験道場で、空海も修行したと伝わる。当時は都史陀山大聖無動寺という名であった。江戸時代の延宝6年に湛海律師が再興し、歓喜天を祀った。皇室や徳川将軍家、郡山藩主柳沢家からの祈願もあり、聖天信仰の霊場として名高い。
仏塔古寺十八尊15番・真言宗十八本山13番・大和十三仏霊場1番・近畿三十六不動尊29番・西国愛染十七霊場14番・役行者霊蹟札所

いつもどおり秋篠寺とセットでお参りしました

帰りは参道の”地域ネコ”をかまいつつ、立ち並ぶ料亭を眺めながら下山しました

お神籤は【吉】でした

神仏習合のお寺さんです。
父がずっと神棚で信仰していたので神社だとばかり思ってたんです（苦笑）子供のころから連れて行かれていたはずなのに疑いもなくそう思ってました。
父が亡くなって、お祀りできないというのでお返ししようとお札をもって可愛いケーブルに乗り込んで、ケーブルなのになぜか踏切がある線路を眺めつつ、久々にやって来たんですが脳内で「？」が飛び交ってました（笑）
「お寺だ。ここじゃないのかな・・・？？」
おずおずと聞いてみたらここで良いというんです。そこで初めて納得したんですよ（笑）

気を取り直して、昔を思い出し境内を参拝し、ずらーッと並んでいるお地蔵様の階段を上り上のお堂も参拝しました。
そこで忘れていたことを思い出したんです。
参拝に来られる方は袋に一杯1円玉を入れて登ってゆかれる。何故かと言うとズラリと並んでいるお地蔵様の前に一枚ずつ奉納しながら登っていくためです。行きは左側、帰りは右側のお地蔵様に入れていきながら登ったり下りたり。
そういえば父親もそうしていたと・・・。行く前に袋いっぱいの一円玉を持って出かけてたと。
全てのお地蔵様の前にはそれぞれトレイが置かれてあり、皆さんそこのお金を入れて功徳を積んで行かれます。

父の神棚に「巳様」のお飾りがあったんですが、ここ、白蛇さんがいらっしゃるようです。何処にいたのか思い出せないのですが、確かに昔見た気がする。なんかお堂の下の柵の中に居た気がしたんですが、結局会えずじまいで下山いたしました。
歓喜天様の大好物が大根だそうで、大根の絵があったり、大きな巾着があったりしますが、恐らくこれは象徴でしょうね。子宝が恵まれますようにと言う。

それにしても父もそうでしたが、祀っていた意味は商売繁盛だったんですよね。多分、ここに来られる方の大半はそれでしょう。

宝印の種子と天蓋が面白いですw
歓喜天さんって
象頭の二尊が抱き合っている図が
あったりすると思うのですが
起源のガネーシャって2人いらっしゃるんでしょうか…?

「2000年問題」対応後の徹夜明けにそのまま初詣へ

2024年11月3日参拝いたしました．
生駒ケーブルに揺られ階段をたくさん登りました．
空気が美味しくて，よい気が満ちていました．

創建年代は諸説あり、伝承によると655年に役行者が開きその後空海も修行したとされる修験道場でした。当時は都史蛇山 大聖無動寺という名でした。その後1678年に甚海律師が再興し、歓喜天を祀りました。この時が事実上の開山だと思われます。

聖天様に、10日間の浴油のご祈祷をお願いしにお参りさせていただきました。
10日を待たずして心願成就することができました。
これからも参拝させていただきます。
ありがとうございました。

山の上で、遠かった

近畿三十六不動尊

【過去巡礼記録】　1978年（S53）11月18日

真言律宗大本山　生駒山　宝山寺（生駒聖天）
　御本尊　大聖歓喜天

《真言宗十八本山霊場　第十三番札所》

所在地　奈良県生駒市

生駒山 宝山寺ほうざんじ（生駒聖天）にご参拝させていただきました☺️🙏🌿
このお寺の背にある岩山に「般若窟はんにゃくつ」と呼ばれる安山岩の突起に出来ている洞穴があって巨石信仰されています🥹👏🙏🌿その岩山は 役行者えんのぎょうしゃ役小角えんのおづのさま、空海さまの修行の地であったという言い伝えもあり、饒速日命にぎはやひのみことさまが天孫降臨した饒速日山にぎはやひやまではないかという方もおられます😲🧐🥹🙏🌿 「宝山湛海たんかい和尚さまが磐窟で修行中に黒色の大夜叉が出現して和尚さまが磐船明神の磐の色を見て夜叉の正体を知り般若窟に磐船神祠を置き祀った」との伝承があり大きな神さまがいらっしゃるみたいです🧐☺️🙏🌿たしかに この岩山には ただならぬものを感じます🧐😲🙏🌿
大きな鳥居や りっぱな狛犬も配されていて まるで神社の様な佇たたずまいです🥹⛩👏🌿ずっと奥の院まで巡ってみました🥹🙏🌿妻の亡義父が熱心にご参拝させていただいたところなので とても思い入れ深かったようです😊🙏🌿
それぞれの仏さまの面前に置かれている真言の札の表示をそのまま唱えさせていただきました🙏🥹🌿生きた真言となって仏さまに届きましたでしょうか🥹🙏🌿
お地蔵さまも様々いらっしゃって こころ落ち着かせていただきました☺️🙏🌿どことなく高野山の雰囲気に似ているなと思いました🥹🙏🌿大きな何かに見守られているような感覚を持てるところです🥹🙏🌿
精進して また ご参拝させていただけますように☺️👏🙏🌿

#宝山寺 #生駒聖天

聖天堂に歓喜天を祀る。

#大聖歓喜天

金剛界マンダラに、天部に属する20尊の仏様で構成された、外金剛部二十天という一団が登場する。帝釈天、エンマ大王、ビシャモン天など、著名な天も多く所属する。
二十天のうち6尊は、象または猪の頭を持つ。ビナヤキャと総称される集団だ。個々の尊名は、金剛食（こんごうじき）天や金剛猪頭（こんごうちょず）天など。だがこの中の1尊にも、ビナヤキャがいる。

ビナヤキャは大自在天とウマ妃の子供たちで、本当は全部で1500体いるらしい。歓喜天はその大将。別名のガナハチも梵語のガネーシャも、軍勢の主を意味する言葉だ。
それで、金剛界マンダラの6尊のビナヤキャうち、単にビナヤキャと呼ばれる1尊が歓喜天なのか、前に気になって調べた。どうやら歓喜天らしい。

仏像知識事典によれば、「ビナヤキャ法にはガナハチとビナヤキャは別と書かれているが、両界マンダラでは同じとみなし、どちらの名前でも呼ぶ」と。
密教大辞典には、「金剛界マンダラには5体のビナヤキャがいる。金剛摧砕天、金剛食天、金剛衣服天、金剛調伏天、ビナヤキャ（歓喜天）だ。あるいは金剛猪頭天を加えて6体とする。歓喜天はガナハチ。つまりビナヤキャの首領だ」と。

なお、胎蔵マンダラの最外院（さいげいん）にいるビナヤキャは、曼荼羅図典に歓喜天と明記されている。

奈良県生駒市 門前町の宝山寺ほうざんじ（生駒聖天）にご参拝させていただきました☺️

背景の岩山に般若窟（はんにゃくつ）と呼ばれる洞穴がある巨石信仰の霊場です。洞穴はヒトの顔があるように見えて 神秘的です。

歓喜天の鳥居を通ってご本堂の中に進み、木札に書いてある通りにご真言をご唱上させていただきました。

また、奥の院の山頂の福徳大神神社で 畏かしこみ畏かしこみ身滌大祓（みそぎのおおはらい）をご奏上させていただきました。

亡義父がよく訪れていたお地蔵さんの立ち並ぶ石畳の坂道をゆっくりと登らせていただきました。（そのお顔の表情 ひとつひとつ ほんとうに様々で趣き深くて大好きです）
きょうは小雪が❄️ちらつく中 大切な人を偲しのぶことができました。少しでも神さまに届きましたでしょうか☺️

精進して また つぎもご参拝させていただけますように😊

奈良県生駒市 門前町の宝山寺（ほうざんじ）にご参拝させていただきました☺️
（通称 「生駒の聖天さん」）

奥の院の山頂の福徳大神神社で 福徳大神のご神石のある山に向かい畏かしこみ畏かしこみ身滌大祓（みそぎのおおはらい）をご奏上させていただきました。神さまに届きましたでしょうか。

歓喜天の鳥居を通って拝殿 聖天堂の中に進み、木札に書いてある通りにご真言をご唱上させていただきました。聖天（大聖歓喜天）さま。

宝山寺本堂の背景の岩山に般若窟（はんにゃくつ）と呼ばれる洞穴があって、巨石信仰の霊場であり、ヒトの顔のように見えて すごく神秘的です。お寺境内全体をそのオーラが包んでいるかのように感じます。
（役行者 弘法大師空海 所縁ゆかりの洞穴）

亡義父がよく訪れていたお地蔵さまの立ち並ぶ石畳の坂道は人影も少なくて ゆったりと登らせていただきました。お地蔵さまのお顔の表情 ひとつひとつが様々で ほんとうに趣き深いです。

山頂では青空が広がり、天空に龍神さまの雲を見ることができました。ほんとうにありがたいことです。

精進して また つぎもご参拝させていただけますように😊

早朝に聖天様を参拝

過去の参拝😌

過去過ぎて、、記憶がないです💦