かすがたいしゃ
春日大社のお参りの記録一覧(10ページ目)
2018年夏より、龍王社の約140年ぶりの再興を記念して「開運招福 水谷九社めぐり」が開催されています。
遅ればせながら今回お参り致しました。
祈願札に氏名・願意を記入し、龍王社を含む九社を巡礼します。
結願しますと御朱印の他に、祈願札の一部をくり抜きお守りにして頂けます。
一の鳥居
鹿
鹿
鹿
春日若宮御旅所
JR奈良駅前の交差点に有った朱門のオブジェ、無くなったなぁ・・・と思っていたらこんな所に移設されてました
なら瑠璃絵の燈籠でしょうか、神話が描かれてます
横面にも物語が描かれてます
鹿
鹿
鹿
鹿
水谷九社めぐり案内
鹿を見てたら、いつの間にか到着(この写真にも居ますが)
祈願札と案内を頂き、氏名・願意を記入
一番・総宮神社 賽銭箱に祈願札を置く器が有るので、祈願札を神様に名前が見えるように置いてからお参りしましょう
二番・一言主神社
三番・龍王社 こちらが約140年ぶりに再興されたお宮です
四番・水谷神社 巡礼の名前となった神社です
巡礼の方のみ、このロープの向こうへ入れます
専用参道
五番・浮雲神社
右から六番・聖明神社、七番愛宕神社
八番・天神社
九番・船戸神社
船戸神社旧社地
御朱印
祈願札の一部をくり抜き、お守りとして頂けます
鹿
造替1250年ということで、なんとか行ってこれました!(うかうかしてたら年末になってた)
折角なのでちゃんと案内して見せていただこうかと思いまして、昼にじゃらんの、夜にJR東海の体験ツアーをハシゴしてみました。
昼は女性の、夜は男性の神職さんが案内してくださり、内容も異なっていたので十二分に楽しめました。
世界遺産になってしまったため、建て替えがNGになり修繕しか出来ないため「遷宮」ではなく「造替」であること。
それまで建て替えてた頃はお下がりとして他の神社の社殿に活用されていた(現存あり)こと。
手水舎の先にV字に別れた道の左ルート(ロープで封鎖されてます)の先がV字になってますが、そこを踏むとその人に災いがあると謂われていること。
砂吊りの藤は砂に付くほど長い花が咲くこと(棚で上がったため地面まではもう延びませんが、御朱印所の後ろの壁に花の房だったものが吊るされてます170センチくらいあるそうです)
ぼんやり見ていくだけでは気付けないことも教えていただきました。
御朱印帳は残念ながら4種とも品切れ。12月入荷予定ではありましたが制作が間に合わなかったとのこと、残念。
普通に一人で拝観してる時、本殿(若宮神社)に写真NGマークが付いてたのですが、向かいの拝舎は表示もなく、撮影OKだとカメラを構えたところ、アジア顔の人に「NoPhoto!NoPhoto!!」ってめっちゃ言われまして。『本殿はアカンけど、こっちは大丈夫なんやで』って伝えようと頑張ったけど、私のミジンコのような英語力では叶いませんでした。(もしかして撮禁マークを自分が見落としてたかと思い、社務所の方に確認しましたがOKでした)
言葉って難しいものですね。
飾り樽、左のアサヒビール瓶も奉納品
巡りは二種
直会殿を貫く桧、反対側には御神木の杉(樹齢10世紀越え)
高野山の墓石並みに一つ一つ見ごたえのある、このかわいらしい灯籠は↓(続く)
なんと某引っ越しセンターのもの!!(夜の献灯に参加させていただきました)
新しいものは金色、年月を経て色が変わっていきます
記念お神酒(ノ´∀`*)
夜間参拝
神山である御蓋山ミカサヤマ(三笠山)の麓に、奈良時代の神護景雲2年(768)、称徳天皇の勅命により武甕槌命タケミカヅチノミコト様、経津主命フツヌシノミコト様、天児屋根命アメノコヤネノミコト様、比売神ヒメガミ様の御本殿が造営されました。現在、国家・国民の平和と繁栄を祈る祭が年間2200回以上斎行されています。
その中でも1200年以上続く3月13日の「春日祭」は、現在も宮中より天皇の御代理である勅使が参向され、国家・国民の安泰を祈る御祭文を奏上されます。さらに、上旬・中旬・下旬の語源に関わる宮中の「旬祭」、上巳・端午・七夕などの「節供祭」も平安時代に移され、今に至るまで斎行されています。
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