こうふくじ なんえんどう|法相宗大本山興福寺境内御堂
御朱印・神社お寺の検索サイト
楽しみ方興福寺 南円堂のお参りの記録一覧

西国三十三所観音霊場第9番札所です。普段は扉が閉まっていて、お堂の外から手を合わせます。
年に1度開扉。9時から長い列ができます。13時から1時間程僧侶が集まり、法要が営まれるため、拝観はできませんが、14時半頃から再開されます。
ご本尊は不空羂索観世音菩薩。手に持つ羂索(縄)でいかなる人の願いも叶えてくれる仏さまです。その菩薩さまを囲む法相六祖。座っておられる姿、表情、手のしぐさ。個性豊かな6人の高僧···。どんな僧侶だったのだろう。想像を駆り立てます。
ご本尊は、康慶(運慶の父)一門の作。暗いお堂の中で凛としたお姿と品格の高さ感じさせる表情。鹿皮を斜めにかけておられるとのことです。お姿と表情に圧倒されたため、それに、とにかく広くはないお堂の中、人の流れに逆らうことも無粋。来年こそは!と潔く思いを断ち、お堂をあとにしました。
山号:なし
宗派:法相宗
ご本尊:不空羂索観世音菩薩
創建:813年(弘仁4年)






「気いつけや〜(気を付けてお参り続けや)」寺務所でかけていただいたお言葉は、沁み入ります。
この日も、油断できない暑さ。お経を唱えている間汗が噴き出ます。が、こうやってかけていただいた言葉のおかげでお参り続けられているのだと思います。😄
興福寺南円堂は、藤原北家の藤原冬嗣が父・内麻呂の追善のために建てたお堂です。西国三十三所観音霊場の9番札所です。
お参り後、東向商店街散策。お目当てのお店はお休みでした。それにしても、海外からの観光客の多いこと😯
西国三十三所観音霊場 第9番札所
山号:なし
宗派:法相宗
ご本尊:不空羂索観世音菩薩
創建:813年(弘仁4年)

【南円堂】
日本最大の木造八角円堂だそうです。今のお堂は1789年(寛政元年)頃の再建。いつも扉は閉まったままですが、年に1回10月17日のみ開扉。ご本尊の法要が営まれます。




最新の限定御朱印情報が届く!
御朱印メルマガを受け取ろう
利用開始をもって利用規約・プライバシーポリシーに
同意したものとみなします。

ホトカミで困ったこと、不具合のご報告はこちらから
お問い合わせ








































































































4
0