こうふくじ こくほうかん|法相宗
興福寺 国宝館のお参りの記録一覧

奈良お寺巡り🏯14興福寺国宝館へ❗️千手観音菩薩立像(国宝)へお参り🙏後八部衆阿修羅像(国宝)が👀見たくて行きました😊内部は撮影禁止🈲でした😅
御朱印直書500円

京都、奈良ツアーの2日目。
興福寺の中にあり、数々の国宝や重要文化財を保管している場所です。
もともと食堂があった場所が国宝館になったらしく、旧食堂の本尊の千手観音像が中心に安置されています。
その他、有名な阿修羅像(日本最古)や切手にもなっていた天燈鬼もここに保管されています。
阿修羅と言えばキン肉マン世代の私はアシュラマンを連想してしまいます。
漫画での顔は「笑い、冷血、怒り」となっていましたが、こちらの阿修羅像の三面のお顔は無表情とも見えました。
内部は撮影禁止なので外観の写真一枚だけ。
御朱印は千手観音を頂けます。
入場券(表)
入場券(裏)

興福寺国宝館は、奈良県奈良市の興福寺境内の中央東寄り北側にある建物。1959年にオープン。
興福寺所蔵の国宝や重要文化財を展示する施設で、各堂宇に安置されている数を大きく上回る数の仏像が安置されており、奈良では「東大寺ミュージアム」や「奈良国立博物館」を上回る規模とのこと。
主な仏像(文化財)は、国宝<乾漆八部衆立像>(特に「阿修羅像」が有名)、国宝<銅造仏頭>(旧東金堂本尊)、国宝<木造千手観音菩薩立像>(旧食堂本尊)、国宝<乾漆十大弟子立像>、国宝<板彫十二神将立像>、国宝<木造金剛力士立像>、国宝<木造天燈鬼・龍燈鬼立像>などがある。
<国宝館>全景。<東金堂>の北側にある。
<国宝館>入口。拝観券は700円。東金堂との共通拝観券は900円(東金堂の単独拝観券は300円なので、ちょっと割引)。
錚々たる国宝の仏像たちを使って、ポップに仕上げた看板。けっこう上手いかも~♪

・国宝館を投稿しても良いのか悩みましたが、有名な阿修羅像や大きな千手観音立像をゆっくり鑑賞出来るのでお勧めです。
国宝館のパンフ。100円ですが鑑賞に役立ちます。
パンフの一部
興福寺の概要

ここの国宝館にはあの日本一有名な仏像といっても過言ではない阿修羅くんがいます。久しぶりの再会でしたが、相変わらずの凛々しいお姿で、人気があるのも納得です。
でも、ここの国宝館は阿修羅くんだけではないんですよね。
八部衆立像は、どれも迫力満点ですし(特に迦楼羅像がお気に入り)十大弟子は穏やかで心休まる感じがします。千手観音は色々なところで拝見しましたが、興福寺のそれは、鎌倉様式の立派なものでした。
拝観料が少し高いのは、文化財保護に一役を担っていると思って甘んじましょう。
奈良から平安、鎌倉とそれぞれの特徴を持った国宝が見られます。
仏像以外の展示も豊富で時の経つのを忘れて拝観に没頭できます。
ただ、伽藍配置などの景観はともかく、ここが興福寺のメインといっても差し支えないので、人手が多いですね。(自分たちは午後4時位に到着)
また、金堂などに配置されているのと違い、間近で見られますので、それはそれでいいのですが、やっぱりお堂との一体感には少し欠けますね。
駐車場は、東大寺や春日大社に車をおきっぱで行く人にはいいのですが、一日の締めで訪問するには高いですね。入館料、御朱印代、国宝館に加えてですから、少し痛手です。
入場券 半券
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