あしながじんじゃ
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御朱印 | |||
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限定 | - | ||
御朱印帳 | - | ありません | |
駐車場 | 境内裏の自然公園(足長丘公園)に駐車可能 |
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諏訪大社上社の摂社で、本宮の北東2K程にある。
桑原郷は、上下に分かれており、上桑原に当社・足長神社、下桑原に手長神社が祀られている。
祭神の脚摩乳神は、奇稲田姫神の父神で、足名椎命とも書かれ、手摩乳神と夫婦神である。八俣大蛇による、娘(奇稲田姫神)の危機を素盞嗚尊に救われた。素盞嗚尊の子(あるいは子孫)が、大己貴命であり、上社祭神、建御名方命の祖にあたる。
社記によれば、当初、ここに足長・手長両神が祀られていたが、手長神は、下桑原へ分祭され、荻で屋根を葺いていたので、「荻の宮」と呼ばれていたという。
足長の社名により、旅の安全を守る神。当社にも御柱があり、御柱祭では、引き上げ競争が行われる。
諏訪大社の境外末社の一つで、上諏訪の手長神社とは御祭神が夫婦の関係になる神社です。大昔は同じ社殿で祀られていましたが、奉斎していた住民たちの住む場所が二つに分かれたときに別々の神社になったと言われています。
…きっと喧嘩による別居ではないことを祈りたい。
《一の鳥居と社号碑》
神社がの鎮座地が足長山にあり、参道はかなり急になっています。何より階段一つ一つがデカい!
《途中参道》
途中で山道の道路が横切り、この道沿いに公園があって車を停められます。
《神楽殿?》
ちなみに御朱印がありますが、兼務しているのは手長神社ではなく八剣神社ですのでご注意を!
《御柱》
手長神社が今回の御柱祭に対応して建て替えられますが、こちらも同義でしょうか?
《手水舎》
柄杓はなく、水は流れていませんでした。
《本殿について》
拝殿には多くの彫物が装飾されており、400年前の文化を残している貴重なものです。
《拝殿》🙏
👁チェックポイント‼️
手長神社に比べると些か小さな社殿ではありますが、先程の説明書きにもあったような彫物がかなり細かく、そして建物の広い範囲に彩られています。むしろ重要文化財とかになってないのが不思議ですね…
《末社群》
簡易な祠の形ですね。
《裏参道》
拝殿左手から自然公園に続きます。
《公園にある末社》
こちらにも末社がいくつかあり、大きな岩がゴロゴロしています。特に言及されていませんが、こちらにもなにか歴史がありそうですね。しかもこの写真のお社、隣の岩と綱で繋がっています。まるで夫婦岩のようですね。
足長神社の基本情報
住所 | 長野県諏訪市四賀足長山5386 |
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行き方 | 中央本線、上諏訪駅霧ヶ峰口よりアルピコ交通バス10分「四賀桑原」バス停下車徒歩10分
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