きたむきかんのん|天台宗
北向観音のお参りの記録一覧
別所温泉にある名刹。825年に創建された。善光寺が未来の御利益に対して北向観音は現世に御利益があると言われる。本堂の千手観音菩薩が北向に安置されている。無料駐車場無し。
本堂
参道入口
参道より本堂を望む
手水舎
鐘楼
こんな提灯🏮が本堂内に
愛染堂
本堂内部
朝の本堂
朝の境内の雰囲気
書き入れ御朱印です
【北向山(きたむきざん)北向観音(きたむきかんのん)】
本尊:千手観世音菩薩
宗派:天台宗
開基:円仁(慈覚大師)
北向観音は、長野県上田市別所温泉に位置します。平安時代の825(天長2)年、円仁(慈覚大師)によって、常楽寺とともに開創されたとされます。厄除観音として昔から信仰を集め、長野市善光寺と向かい合うように本堂が北を向いている事から北向観音と呼ばれています。北向観音は現世、善光寺は来世へのご利益があるとされ、あわせてお参りするとさらにご利益があるといわれています(両詣り)。
【北向観音 参道】
道路から一度下り、石段を上ります。
【本堂】
【温泉の手水舎】
少し硫黄の香りがしました。
【額堂】
仁王尊が安置されています。
【鐘楼】
【本堂】
【本堂 内陣】
【本堂 内陣 扁額】
【愛染堂・札所観音堂・額堂】
【札所観音堂】
秩父三十四観音が安置されています。
【愛染堂】
【愛染明王】
【護摩堂(不動堂)】
【温泉薬師瑠璃殿】
【北原白秋歌碑】
【愛染カツラ】
【愛染カツラ・鐘楼】
【鐘楼前の六地蔵】
【帰りの参道】
【慈覚大師之湯(飲水塔)】
別所温泉の中にある北向観音。手水も温泉で温かい。
上田の町を見下ろす高台にあり、昔から地元の人々の信仰をあつめている。
母が生前お参りに来た時もこの景色を見たのかな?と思うと感慨深い。
風鈴が時折り鳴ります
階段を上がると正面が本堂
手水が温かい
飲めます!
鐘楼
愛染堂
札入り観音堂
額堂
立派な仁王様
これは「衽の褄」というらしい
なるほど🧐
額堂は細長く、大きな額が向かい合うようにあります。
不動堂
不動堂の奥に見上げる高さのお堂があります。
温泉薬師瑠璃殿
愛染かつら
不動堂の前にどっしり構えてます。
本堂
おびんずる様
絶対母はなでている、、
夫婦杉
4本ってことは二組?
本堂横にスッと立ってます
上田の町がみえます。
今日は白い雲が美しいです。
舞台は別所温泉へ
最初はここ北向観音
平日朝の早めの時間
他の参拝者がほぼ居らず、静かに気持ちよく参拝できました
参道
手水舎は温泉♨
本堂
本堂
愛染堂
額堂
不動堂
温泉薬師瑠璃殿
愛染かつら
別所温泉駅
上田市別所温泉の天台宗北向観音卍
天長2年(825)、比叡山延暦寺座主慈覚大師円仁により開かれました。
善光寺との両参りで御利益があるとされます。
高台からの景色もよく、手水舎の温泉も嬉しい♨
直書きにて御朱印をいただきました🖌️
参道にお土産屋や飲食店
鐘楼と六地蔵さん
温泉でした♨
愛染堂
愛染カツラ
夫婦杉
賓頭盧さん
小林幸子さんの名前が
見晴らし良し😊
御朱印ではなく警察のポスターです
天長2年(825)創建、長野市の善光寺と向かい合うように本堂が北を向いていることが名前の由来!南向きの善光寺は来世の御利益、北向観音堂は現世のご利益があると言われています✨北向きに安置されている御本尊の千手観音菩薩像は厄除観音として信仰を集めています😊
仁王像が際立って見えます😄
階段を登ると本堂が見えます。すぐです。
洗水、温泉が出ています。
六地蔵と鐘楼😊
愛染桂、縁結びの木として有名🤗
本堂の隣にある護摩堂(不動堂)
温泉薬師瑠璃殿、薬師如来が祀られています😊
本堂の東側に根元がつながった杉の大木が2対並んでいます。夫婦円満の象徴として知られています😊
境内にある愛染堂、愛染明王が安置されています。恋愛・縁結び・家庭円満のご利益があります💓
礼所観音堂、内部には秩父三十四観音が安置されています。
額堂、仁王門が安置されています😊
日本遺産限定御朱印(書き置き)もありますが、通常の直書き御朱印拝受しました😊通常が好きです。。
高台なので見晴らしが良いです😄
別所温泉で受印可能なのは神社が一社、お寺が三寺。
それほど広い範囲ではないので、ここは徒歩で散策しながら回ってみることにしました。
まずは善光寺参りの締め、北向観音へ。
まだ早朝だったのですが、なんと北向観音は7時開門で8時から受印可!?(; ゚ ロ゚) これは非常にありがたかった。お陰で帰りに寄れる所が1~2ヶ所増えました☆
さすが善光寺の追加コンテンツwというか、仲見世ありいろいろな堂宇ありで結構楽しかった♪
仲見世の開門に合わせて早朝から営業してるお店もあるのには驚いた!?
これで善光寺の御利益に北向観音のボーナスポイントも付与w
幸先良く別所温泉巡りのスタートを切れました☆
授与所はまだ開いてなかったのですが書き置きがありました
しかし前日の余りらしく日付が二十日に(^^;
まぁいいかw
温泉街にあるためかなんと仲見世もあり
しかも北向観音の開門に合わせて、7時から開店してる店も数軒ありました!(; ゚ ロ゚)
境内
いろいろな堂宇があります
浄水
暖ッ!Σ( ̄□ ̄;)なんと温泉水が引かれてます♪
浄水の反対側には鐘楼
まずはやはり本堂から拝んでみましょう
御本尊の北向観音
これで善光寺クエストの追加シナリオまで完全クリアw
今回の旅で何回なで回したかもわからないおびんずる様w
本堂右に障子が開かれてる所があって、大黒天と子育て観音が祀られてました
一旦入り口付近に戻り、次は各堂宇を巡ります
まずは愛染堂
地元付近では愛染明王を直に拝めるところがあまりないのでこれは貴重な体験♪
次は札所観音堂
江戸時代 享保年間の篤信者が奉納した秩父三十四観音が祀られてます
こちらは額堂とのこと
別所温泉街を見下ろす窓には仁王様
愛染かつら
あれか!学生服着たヤツが下駄で許嫁を蹴り飛ばすDV小説(そりゃ金色夜叉)
花も~♪嵐も~♪ 踏~み越えて~♪ って歌でしたっけ? お話の内容は知りませんw
本堂右手に不動堂
その先の高台にもお堂がありますが、ここは上がれないようなので遥拝
温泉薬師瑠璃光殿というそうです
行基創建、慈覚大師再建とのこと
瑠璃光殿の前には北原白秋の歌碑
8時から授与所が開くと聞いてたんですが閉まってた
御朱印は書き置きが手に入りましたが・・・
お姿札がかなり安価だったので欲しかったのに・・・( ´・ω・`)
話が違うじゃねーか(つД`)
仲見世のお土産屋さんを覗いてみたらこんな物が(*´Д`)
そういえば自分へのお土産をまだ買ってなかったな♪と一つ購入w
諏訪御料人だけなぜか種類が多い、しかも一つはスク水・・・ってオイwww
そういえば真田のもう一つの聖地 沼田城でも同じものを売ってたような気が(^^;
やはり上田らしくここは小松姫で♪
カワエエ(*´Д`)
あ、スク水は実際に諏訪か甲府行った時に買いますw
できればリアル等身のフィギュアも欲しいですな(*´Д`)
フィギュアのお土産屋さんを出たところ、隣のお土産屋さんのお姉さんに「そっちだけでウチには寄らんの・・・( ´・ω・`)」という顔を向けられてしまい、いたたまれず今朝吹かしたてという厄除けまんじゅうを買ってしまった(^^;
しかしこれがまた甘さ控えめで美味かった(* ̄∇ ̄*)
仲見世の端に、慈覚大師之湯という飲泉があったのでちょっと賞味♪
・・・・・オエェェェェッ!! ペッペッ(*д*;)
口の中に広がる強烈なタマゴ臭
身体にはいいんだろうけど死ぬかと思いましたわ(|||´Д`)
別所温泉街の中心にある。
観音霊場の御礼参りは善光寺と北向観音をセットで行うという説があるのを聞いて参拝にやって来た。
北向観音は北向に建立され現世利益を願い、善光寺は南向きに建立され未来往生を願う。
現在と未来の片方だけの参拝は片詣りと言われ、向き合ってる両方に参拝するのが良しとされるとの事のようだ。
坂東、秩父、信濃観音霊場の別格札所を名乗っている。
825年慈覚大師円仁により開かれたと伝わる。
1182年木曽義仲の兵火により焼失したが、1252年北条国時により再興された。
現在の観音堂は1721年の再建。
観音堂の右手にある懸造りの温泉薬師瑠璃殿がひときわ目を引く。
僧・行基の創建、円仁の再建と伝わる。
1741年川の氾濫で流され、現在の建物は1809年の再建である。
観音堂
観音堂
観音堂
参道
鐘楼
不動堂
不動堂
温泉薬師瑠璃殿
愛染かつら
愛染堂
札所観音堂
額堂
善光寺様ご開帳お参りの際 北向観音様に朝一番でお参りに、善光寺だけのお参りだとかた参りと聞き
ご開帳が決まった時からどう回れば効率的🌈と練りに練りまず北向観音様から上田を回り14時に長野に
向かいました。お参りの際奇跡的な事がたくさんありました。いつものお参りどうり波動が強く一睡もしていません🥹とてもステキなご縁を頂きまして感謝致します。
仏恩感謝 仏力 仏縁感謝致します。
丸窓電車🚃
仏様が幸せになれますように。
本堂と御神木四柱でめっちゃ凄い波動
世界的現代アーティストの小松美羽さん🪶めっちゃラッキー
御朱印帳 北斗七星の御朱印帳 龍神様の勉強を始めた時から北斗七星を意識した方が良いと神道の先生から教えを頂きました。
御朱印を頂きました。
【信濃國 古刹巡り】
北向観音(きたむき・かんのん)は、長野県上田市別所温泉にある天台宗の寺院。山号は北向山。本尊は千手観音菩薩。近隣にある天台宗別格本山の常楽寺が本坊。
寺伝によると、平安時代初期の825年に円仁(慈覚大師)により、常楽寺とともに開創された。969年に平維茂により大伽藍として改修が行われたが、木曾義仲の兵火により焼失、のち源頼朝により再興されている。鎌倉時代には北条国時(塩田陸奥守)によって再建されている。江戸時代に入り、長楽寺が廃絶したため、常楽寺の直轄となった。
当寺は、上田電鉄別所線・別所温泉駅の南西600mの湯川沿いの平地にある。別所温泉の中心地にあって、境内前の窪地の参道両側は門前町のようになっていて、飲食店や土産物店が立ち並んでいる。小高い場所の境内は、善光寺本堂と同じ「撞木造り」の北向観音堂(本堂)を中心に、護摩堂、温泉薬師瑠璃殿などの伽藍で構成される。古来縁結びの御利益があるとされる愛染カヅラの古木や、境内東側の見晴しの良さなど、寺社仏閣マニアでない普通の温泉客でも分かりやすい見どころがある。なお、善光寺参りで来世利益がある本尊・阿弥陀如来に参拝した場合には、現世利益のある北向観音の本尊・千手千観世音に参拝しないと「片参り」と言われている。
今回は、旅行情報サイト「じゃらん」と「4travel」において人気の寺社仏閣に挙がっていたため参拝することに。参拝時は平日の午後遅めの時間で、おそらく温泉客を中心に割と多くの人が訪れていた。
安楽寺の黒門から北向観音に向かって歩いて行くと、商店街の中に入口が見えてくる。
<北向観音>の入口。この先は川沿いの低地になっているため階段を下る。
一度階段を下って、川を渡り、商店街を抜け、再び階段を上がって境内に着く。
商店街は飲食店や土産物屋など、昭和高度成長期の往時の賑わいが想像される。
階段を登ると、正面に<本堂(北向観音堂)>が見える。
確かに、珍しいことに本堂は善光寺のある北方を向ている(正確には北北西かな)。
参道左側にある<水屋>。
参道左側にある<六地蔵>と<鐘楼>。
<本堂>全景。
<本堂>正面。
<本堂>内部。本尊は千手千眼観世音菩薩。
本堂から振り返って境内全景。まず写真右側(境内東側)から見て廻る。
階段を登ってすぐ左手、境内北側にある<愛染堂>。
愛染堂の右隣、境内北側にある<札所観音堂>。
札所観音堂から見た<本堂>。後ろの高台の森に囲まれているように見える。
札所観音堂の右隣、境内東側にある<額堂>。
額堂に懸かっている絵馬。
額堂に収められている<吽形仁王像>。
額堂に収められている<阿形仁王像>。
額堂の右隣から見える、東方の景色。上田市街が見えているはず。
境内東端から見た境内。建物は左から順に、<本堂>、<護摩堂>、<鐘楼>。
本堂の1階部分を見て廻ると、たくさんの絵馬が掛かっている。
絵馬ひとつひとつの後ろにあるストーリーを知りたくなる。時代背景とか、作者、奉納者の思いとか。。。(o^―^o)
ここから境内西側を見て廻る。まずは本堂と繋がっている<護摩堂>。
<護摩堂>全景。
護摩堂の右隣の傾斜地には<不動明王>などが佇んでいる。
護摩堂から見て、鐘楼の左隣にある<愛染カヅラの木>。
境内西端にある<温泉薬師瑠璃殿>。宙に浮く舞台のような造り。(^▽^)/
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