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こまゆみねじんじゃ

子檀嶺神社
公式長野県 下之郷駅

授与所は8時半~16時
但し水・木曜日定休

御朱印について
御朱印
あり

月替わり御朱印
猫御朱印
兼務社御朱印
切絵御朱印があります

限定
あり
御朱印帳にお書き入れ
あり
御朱印帳
あり
パーキング
駐車場
あり

入口鳥居の左側に十数台駐車可能

その他の巡礼の情報

ご神縁めぐり~長野県内8社~
対象神社

子檀嶺神社について

四季折々の自然あふれる神社です。
ご参拝をお待ち申し上げております。

長野県のおすすめ2選🌸

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おすすめの投稿

てけてけ
2024年01月22日(月)
148投稿

長野県上田市武石に鎮座するこの神社⛩️は、和銅5年(712年)の古社で、古き歴史を感じる建物です。宮司さんは沢山の兼務社をお持ちで、貴船神社、熊野神社、御嶽神社、飯沼神社、愛宕神社の御朱印もこちらで頂けます。また最近では信風巡拝神社の一つとして、オートバイの旅の安全を祈願した御朱印も頂けます。

ご祭神
中殿 倉稲魂命(お稲荷様)
左殿 建御名方刀美命(お諏訪様)
右殿 前八坂刀賣命(妻神様)

上田市武石郷総鎮守と崇敬される当社は、和銅5年(712)倉稲魂命の御分霊を仰ぎ、奥宮なる子檀倉宮を子檀倉岳山頂に、中社なる駒形神社を武石郷余里に、当神社を里宮として武石郷沖五日町に遷し祀られた。

大同元年(806)3月15日に信濃國上諏訪神社(現在の諏訪大社上社)より建御名方刀美命、前八坂刀賣命の御分霊を宝珠児玉石三個と薙鎌を添え本殿の左右に遷し祀られた。

当時は現在の上田、佐久、諏訪、松本を結ぶ交通の要所に鎮座し、境内では5日毎に市が開かれるほど人々の往来で賑わい、鎮座地の地名五日町の由来になった。

その後天正4年(1573)に依田川の大水害により社殿が流出し、地頭であった武石城主大井信廣公により社地社殿と祭典料の寄進を受け、現在の小沢根の地へ遷し祀られた。

延喜式神名帳にも記載がみられる古社で、歴代領主の崇敬篤く、元歴元年(1184)武石三郎平胤盛公により改修の寄進を受け、天正4年(1573)大井信廣公により社地社殿と祭典料の寄進を受け現在地に遷座、慶長12年(1607)真田氏より社領を与せられ、その崇敬と社領の寄進は仙石氏、松平氏に至るまで続く。

大正8年(1919)に火災に罹り社殿が焼失するが、翌九年には氏子・崇敬者の御浄財により現社殿が再建された。

この火災により境内に数多くお祀りされていた末社も焼失し、残った一部の末社以外は本殿内に遷座されている。

焼失してしまった代表的な末社としては最後の上田城主松平家を御祭神とする松平神社(明治13年10月19日遷座 子爵松平忠正公より御初穂を寄進された)、龍田の大神を御祭神とする風神社、大山祇神など山に関わる神様をお祀りする立山神社を始め、大神宮社、春日大神社、子安大明神、恵比寿之神、愛宕大権現など15社を本殿内に祀っている。

子檀嶺神社(長野県)
子檀嶺神社(長野県)
子檀嶺神社(長野県)

手洗鉢

子檀嶺神社(長野県)
子檀嶺神社(長野県)

拝殿
拝殿と本殿は一体型で建てられている。

子檀嶺神社(長野県)

拝殿内

子檀嶺神社(長野県)

神楽殿(社務所兼務)

子檀嶺神社(長野県)

渡り廊下

子檀嶺神社(長野県)

摂社 松平神社

子檀嶺神社(長野県)

摂社 天神社

子檀嶺神社(長野県)

摂社 笹八木社

子檀嶺神社(長野県)

笹八木社

子檀嶺神社(長野県)
子檀嶺神社(長野県)
子檀嶺神社(長野県)

摂社

子檀嶺神社(長野県)
子檀嶺神社(長野県)
子檀嶺神社(長野県)
子檀嶺神社(長野県)
子檀嶺神社(長野県)
子檀嶺神社(長野県)
子檀嶺神社(長野県)
子檀嶺神社(長野県)
子檀嶺神社(長野県)
子檀嶺神社(長野県)
子檀嶺神社(長野県)
子檀嶺神社(長野県)
子檀嶺神社(長野県)
子檀嶺神社の御朱印
子檀嶺神社(長野県)

棟瓦

子檀嶺神社(長野県)
子檀嶺神社(長野県)
子檀嶺神社(長野県)
子檀嶺神社(長野県)

本殿地から見渡した風景

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名称子檀嶺神社
読み方こまゆみねじんじゃ
参拝時間

授与所は8時半~16時
但し水・木曜日定休

御朱印あり

月替わり御朱印
猫御朱印
兼務社御朱印
切絵御朱印があります

限定御朱印あり
御朱印帳に直書きあり

御朱印帳あり
電話番号09049659180
お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。
メールアドレスkiyo429202@gmail.com
ホームページhttps://sakura.komayuminejinja.com/
おみくじあり
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詳細情報

ご祭神《主》倉稲魂命,健御名方刀美命,八坂刀売命
創建時代712年(和銅5年)
ご由緒

上田市武石郷総鎮守と崇敬される当社は、和銅5年(712)に創建され、奥宮なる子檀倉宮を子檀倉岳山頂に、中社なる駒形神社を武石郷余里に、当神社を里宮として武石郷沖五日町に遷し祀られた。

当時は現在の上田、佐久、諏訪、松本を結ぶ交通の要所に鎮座し、境内では5日毎に市が開かれるほど人々の往来で賑わい、鎮座地の地名五日町の由来になった。

その後天正4年(1573)に依田川の大水害により社殿が流出し、地頭であった武石城主大井信廣公により社地社殿と祭典料の寄進を受け、現在の小沢根の地へ遷し祀られた。

延喜式神名帳にも記載がみられる古社で、歴代領主の崇敬篤く、元歴元年(1184)武石三郎平胤盛公により改修の寄進を受け、天正4年(1573)大井信廣公により社地社殿と祭典料の寄進を受け現在地に遷座、慶長12年(1607)真田氏より社領を与せられ、その崇敬と社領の寄進は仙石氏、松平氏に至るまで続く。

大正8年(1919)に火災に罹り社殿が焼失するが、翌九年には氏子・崇敬者の御浄財により現社殿が再建された。

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