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たけみずわけじんじゃ

武水別神社のお参りの記録一覧
長野県 姨捨駅

てけてけ
てけてけ
2024年07月15日(月) 20時58分57秒
545投稿

御神縁巡り6社目(全8社)で参拝してきました。
雨☂️の中のお参りも社叢や苔蒸した狛犬等の緑が深まり、趣きが変わって新鮮でした。

お昼は筑北村の「そば処さかい」さんのぶっかけ天ぷら蕎麦特盛とモツ煮を美味しく頂きました😋
蕎麦は二八でコシがあり、モツ煮は何回か湯通しされて煮込んだ手をかけた料理が評判です。

武水別神社御由緒
御祭神

主祭神 武水別大神
たけみずわけのおおかみ

相殿
誉田別命
ほんだわけのみこと
息長足比売命
おきながたらしひめのみこと
比咩大神
ひめおおかみ

御由緒
社伝によると、武水別大神は第八代孝元天皇の御代に御鎮斎と伝えられており、善光寺平の五穀豊穣と千曲川の氾濫防止とを祈念して祀られました。十二月の大頭祭(新嘗祭)は、御神徳に対し氏子民が感謝の誠を捧げる、この地方最大の祭典であります。
八幡三神は、安和年間に京都の石清水八幡宮より勧請され、相殿に奉済されました。誉田別命は応神天皇、息長足比売命は応神天皇の御母君の神功皇后のことであり、比咩大神とは
田心姫・湍津姫・市杵嶋姫の三女神の総称で国家鎮護、航海・交通安全の守護神と仰がれております。

武水別神社(長野県)

御神縁巡り6社目(全8社)

武水別神社(長野県)

特別御朱印

武水別神社(長野県)
武水別神社(長野県)
武水別神社(長野県)

太鼓橋

武水別神社(長野県)

神輿休み処

武水別神社(長野県)
武水別神社(長野県)

摂社高良社

武水別神社(長野県)

御神木

武水別神社(長野県)

参道

武水別神社(長野県)

手水舎

武水別神社(長野県)

川中島の戦い初戦八幡の戦い石碑

武水別神社(長野県)
武水別神社(長野県)

中鳥居⛩️から勅使殿への参道

武水別神社(長野県)

苔むして堂々とした狛犬

武水別神社(長野県)

苔むして堂々とした狛犬

武水別神社(長野県)

右額殿 中央勅使殿 左社務所と御供所

武水別神社(長野県)

拝殿

武水別神社(長野県)

拝殿内

武水別神社(長野県)

神額

武水別神社(長野県)

拝殿

武水別神社(長野県)

本殿

武水別神社(長野県)

奉納絵馬

武水別神社(長野県)

社務所

武水別神社(長野県)
武水別神社(長野県)

献納滝壺の石

武水別神社(長野県)

筑北村 「そば処さかい」
ぶっかけ天ぷら蕎麦特盛

武水別神社(長野県)

二八蕎麦

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てけてけ
てけてけ
2024年04月11日(木) 00時09分27秒
545投稿

千曲市八幡の地に大きな境内の中に立派な本殿、拝殿、御供所、杜務所、総代会館などの建物の他に数々の境内社が有り余るほどあり、初めて見る名の境内社もいくつもありました。中でも大きな本殿の彫刻は見事と言うしかありません。これだけ大きな建物をいくつも持つ神社⛩️は初めてです。大社であった歴史を感じます。
境内には八幡宮のおごくとしてうずらもちのお店までありました。

御祭神
主祭神
武水別大神
(たけみずわけのおおかみ)
相殿神
誉田別命
(ほんだわけのみこと)
相殿神
息長足比売命
(おきながたらしひめのみこと)
相殿神
比咩大神
(ひめおおかみ)

御由緒
当社の創建に関しては、その年代は明らかではありませんが、社伝によれば、武水別大神は人皇第八代孝元天皇(紀元前二一四~一五六)の御代に御鎮斎と伝えられております。
その後安和年間(九六八~九七〇)に京都の石清水八幡宮より、誉田別命・息長足比売命・比咩大神が勧請され、相殿に奉斎されました。
当社は延喜式(平安初期の年中儀式や制度などを記した書物)に名神大社として記載されており、三代実録(延喜元年に編纂された歴史書)によると貞観二年(八六〇)に従五位下、同八年に従二位の神階を受け、同九年に官社に列したと有り、上古よりの大社であったことを窺い知ることが出来ます。
戦国時代から江戸時代にかけてはこの地方随一の八幡宮として諸武将の尊崇が篤く、慶安元年(一六四八)には幕府から朱印地二百石を与えられました。明治時代に入ると郷社に列せられ、明治四十一年に県社に昇格、現在は神社本庁別表神社に指定されております。

御神徳
主祭神の武水別大神は、国の大本である農事を始め、人の日常生活に極めて大事な水のこと総てに亘ってお守り下さる神であります。長野県下最大の穀倉地帯である善光寺平の五穀豊穣と、脇を流れる千曲川の氾濫防止を祈って祀られたものと思われます。
誉田別命は八幡大神と称えられる応神天皇のことで、古来文武両面のお徳をもって世に崇められ、国家鎮護・国威宣揚のために、農地を開拓し、学問を勧め、当時の中国大陸から学者や職工を招いて民業を指導し、国力の充実発展と人間生活の向上進展に尽くされた大徳のある神であります。
息長足比売命は応神天皇の御母君、神功皇后のことで、その昔仲哀天皇の御意志を継いで皇軍を三韓(古代朝鮮北東部、新羅、百済、高句麗)までも進められ、任那(古代朝鮮南部)との親交を図り、御稜威を遠く海外にまでのべられた神であります。
比咩大神は前の神々と御神縁が深く、御婦徳・御威徳共に兼ね備えた「田心姫」「湍津姫」「市杵嶋姫」の三女神の総称であり、国家鎮護、航海・交通安全の守護神として仰がれております。
(ホームページより)

武水別神社(長野県)
武水別神社(長野県)
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武水別神社(長野県)
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武水別神社(長野県)
武水別神社のその他建物
武水別神社(長野県)
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