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とがくしじんじゃひのみこしゃ

戸隠神社火之御子社のお参りの記録一覧
長野県 黒姫駅

kei
2023年06月11日(日)
30投稿

四社目!

戸隠神社火之御子社の鳥居

鳥居

戸隠神社火之御子社(長野県)
戸隠神社火之御子社(長野県)
戸隠神社火之御子社(長野県)
戸隠神社火之御子社(長野県)

御朱印

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サンダー
2022年10月19日(水)
1506投稿

たった3台分しかない駐車場が運良く空いてました。こちらには社務所はなく、御朱印を戴く際は宝光社か中社で戴く事が出来ます。こざっぱりとした神社で戸隠神社の構成社ではなかったら見落とされてしまいそうな神社です。

戸隠神社火之御子社(長野県)
戸隠神社火之御子社(長野県)

由緒書

戸隠神社火之御子社の鳥居

鳥居

戸隠神社火之御子社の建物その他

石段

戸隠神社火之御子社(長野県)

拝殿
御祭神は天鈿女命(あめのうずめのみこと)で、天の岩屋に隠れた天照大神を誘い出すため岩戸の前で踊った神様です。
神仏習合時代、他の四院は僧が奉仕していましたが、火之御子社は栗田家の神職が奉仕し、徳川家康から戸隠に与えられた千石のうち二百石をもらっていました。

戸隠神社火之御子社の建物その他

扁額

戸隠神社火之御子社(長野県)

御神木

戸隠神社火之御子社(長野県)
戸隠神社火之御子社(長野県)

西行桜
平安時代から鎌倉時代初期の歌人・西行が火之御子社まで来ると、桜の木の下で遊んでいた子供たちが西行を見て、するすると桜の木に登ってしまいます。西行が「さるちごと見るよりはやく木にのぼる」(猿の子どものように見えたが、本当にすばやく木に登ることだ)と、声をかけました。すると「犬のようなる法師来れば」(猿とは仲の悪い犬のような法師が来たからさ)と答えました。西行はこれはただ者ではない、このまま戸隠に上ってはまずいと参詣を控えたのとことです。「善光寺道名所図会」より

戸隠神社火之御子社(長野県)
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神祇伯
2022年08月13日(土)
1340投稿

戸隠山を修行場とした戸隠修験の総本山、その一社です。奥社や中社などの五社の中で唯一、神仏習合時代からずっと神社としての形態を維持していました。
天鈿女命さまを祀り、ある意味ではここを神社として残しておくことで戸隠神社と天岩戸伝説の関連性を強めていたのかもしれません。

戸隠神社火之御子社(長野県)

《鳥居》
この左手に駐車場があります。

戸隠神社火之御子社の歴史

《由緒書き》
天鈿女命さまが芸能の神さまとして崇敬されています。

戸隠神社火之御子社の自然

《境内》
一本一本の大きさが神木レベルです。

戸隠神社火之御子社の本殿

《拝殿》🙏
こちらだけ神主が常駐しておらず、御朱印は中社、または宝光社でいただけます。

戸隠神社火之御子社の建物その他

《扁額》
火之御子社は「日之御子社」ともされており、山への信仰があった中でも太陽への信仰が同じように紡がれていたのではないかと思われます。

戸隠神社火之御子社(長野県)

《川》
この神社、奥社からずっと川が近くにあります。山の恵みに感謝🙏

戸隠神社火之御子社(長野県)

《伏拝所》
火之御子社からまた神道に戻って中舎を目指します。その途中にあったこの伏拝所は、女人禁制だった戸隠山に対して、女性たちの遥拝所とされていたものです。

戸隠神社火之御子社の自然
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