あまのいわとじんじゃ
天岩戸神社のお参りの記録一覧
神都高千穂
天照大神をお祀りする神社
川を挟んで西本宮と東本宮があります。
西本宮は天照大神がお隠れになった天岩戸を御神体としてお祀りする神社。社殿の裏から対岸の天岩戸を拝むことが出来ます。
東本宮は天照大神が天岩戸からお出ましになって最初に住んだ場所をお祀りする神社。
西本宮鳥居
西本宮
西本宮社殿入り口
西本宮社殿
ご案内
東本宮
東本宮
東本宮
東本宮社殿
天照皇大神が隠れたという日本神話で有名な天岩戸がある天岩戸神社に行ってきました。
まずは天照皇大神が御祭神の東本宮へ。
参拝の後は奥にある御神水を頂き、更に奥にある七本杉を見てきました。
次は天岩戸のある西本宮へ。ご朱印帳を預け、天岩戸の案内を待ちます。30分に一度の案内をしていました。
案内を受け、お祓いをしていただき遥拝所へ。
実際に天岩戸を見た感想は、もうただただ凄い。その一言に尽きるかと思います。
何の力もない私でもわかるパワーと言うか、圧倒的な何かを感じました。本当素晴らしかったです。
東本宮の鳥居。
天鈿女命の像。近づくと音楽が流れ、像が回ります。
七本杉。根が七本に繋がっていると言う七本杉です。
西本宮。
天安河原宮への道。
天安河原宮。見た瞬間、おぉーっとなりました❗️迫力があります。
たくさん石が積んであります。
天岩戸神社
天安河原宮
西本宮 御祭神 大日るめ尊(雨冠に立女)天照大皇神の別称
東本宮 御祭神 天照皇大神
西本宮の御神体 天岩戸は神職の案内で拝殿裏の遥拝所から拝むことができる。ご神域のため写真撮影は禁止。毎年冬至の日にしめ縄の付け替えがプロのクライマーによって行われるらしい。ご案内は30分おきくらいにあるので、絶対に参加すべき。
東本宮は、天岩戸からお出ましになった天照皇大神がお住みになったところ。
西本宮 お土産物屋さんやタクシーも多く、観光地
拝殿
神楽殿
独特の形の灯籠がいくつもあった
東本宮 第二駐車場横
東本宮鳥居 こちらは人が少なく静か
東本宮御本殿
天岩戸神社。天安河原。
アマテラス神話の地。まさにココなんだね。
本で写真を見てからずっと気になってた。
そしてついに自分の目で、生で見れてすごく嬉しかった。感動した!
先入観もあるかもしれないけど本当に「神々が集まる場所」って感じ。
ここに来る機会を作ってくれた人、一緒に来てくれた人に感謝します。ありがとう!
天安河原
諦めずに歩いた甲斐があった♪
天岩戸神社
はじめまして。お邪魔します。
天岩戸神社/天安河原 御朱印
1年振りにお参りしました。
こちらも駐車場がほぼ満車🚘
誘導員の方の適切な案内で、スムーズに駐車できました。
ありがとうございました😊
爽やかな風が岩戸川から吹いてきました。
麻で組まれているきれいなしめ縄に見惚れてしまいました。
陽の当たるところは光っており、とてもきれいでした✨
今回は拝殿でロウソクに名前を書いての献灯をさせていただきました。
遊歩道を経て天安河原宮へ参拝し戻ってくると、サイレンが聞こえます。何?と思っていると東天紅独特の長鳴きでした。
御神木の下で鳴いている4羽の「東天紅」に初めて会いました🐓
きれいなしめ縄です
光を受けてしめ縄が輝いていました✨
境内に響き渡る鳴き声でした
天照大御神さまが素戔嗚尊の奇行に嫌気がさして引きこもった天岩戸を御神体として祀る神社です。岩戸川を挟んで西本宮と東本宮があり、それぞれが大日孁貴神さまと天照大御神さまを祀ります。天孫降臨の地である高千穂にあるのを考えると、高天原も隣町にあったような感じですよね。
《西本宮一の鳥居》
この前に小さな門前町のように店が並んでいます。
《授与所》
御朱印は預けてお詣りに行きます。
《二の鳥居》
《由緒書き》
木材に書かれています。この夜かぐらが有名な天岩戸神楽ですね。一度観に行きたい。
《東天紅》
天岩戸神話というと、引きこもりの天照大御神さまの気を引くために長鳴鳥を鳴かせて朝が来たと錯覚させることが作戦の中に入っており、現在も伊勢の神宮を初め神使が鶏の神社があります。残念ながら今日は歩いてなかったです。
《手水舎》
水は流れています。
《神門》
《拝殿》🙏
実は後ろに本殿はなく、御神体である天岩戸への遥拝所が本義であるそうです。
そして過去に崖を降りて観に行った人がいるらしいですが帰らぬ人になったとか…
《天安河原遥拝所》
明治に造営された旧拝殿を移築しています。
《遥拝所内部》
こちらで夜神楽も行われています。
《天手力雄命像》
うるせえ、天岩戸ぶつけんぞ。
《東本宮一の鳥居》
西本宮は本社であるため人が多いですがこちらは無人で静かです。
《天鈿命像》
《境内図》
こう見るとすごい川沿いにあって洪水とかあったら大変そうですよね…
《手水舎》
水は出ています。
《二の鳥居》
《拝殿》🙏
明治まではこちらは氏神社と言われていました。
《本殿》
👁チェックポイント‼️
社伝によれば東本宮には天思兼命さまが天照大御神さまに鎮座していただくよう依頼されて建てたとされており、こちらには本殿があります。そのことからかつて信仰の中心は現代と違って東本宮だったとされています。
《御神水》
《御神木》
江戸時代に植えられた七本杉です。ただ明らかに何回数えても九本くらいあるので何故?と考えていると、根元で繋がっておりそちらを基本に数えているようです。
古事記、日本書紀に皇祖天照皇大神は御弟素盞鳴尊を御避け遊ばして暫く天岩戸へ御籠り遊ばされた事を記して居ますが、当神社は其の霊蹟天岩戸を斎ひ奉る神社です。
境内社殿の背後断崖の中腹に御窟あり天照皇大神籠らせ給ひし処と伝へ、古より其の御神域を御神体としてお祭り致して居ります。
社殿は東本宮と天岩戸直拝の西本宮と岩戸川の渓谷を挟み相対して御鎮座ましますが東本宮関係の昌泰年間の記録に天照皇大神、天岩戸より御出ましの節、思兼神其の御手を取りて東本宮の土地に御造営の御社殿へ御鎮りを願ったと記してあります。
弘仁壬辰三歳中秋には三田井候の遠祖、大神大太惟基公霊夢に恐惶して頽廃せる社殿を再興し深く其神明を崇敬したと申します。
又神社に由縁の舞楽として岩戸神楽三十三番の古雅なる手振を宮司社家代々伝へ氏子達習ひ伝へて祭典に奉奏する外、毎年十一月下旬より二月初旬にかけ、各集落において、民家に〆かざりして終夜舞続け黎明に及びて岩戸開きと称するを舞納むる慣習があります。
住時名士の此の地を訪ふ者も多く寛政の奇士高山彦九郎の参詣紀行あり薩摩の歌人八田知紀礼参し、水戸の烈土井上主人義秀等八名参籠して俳句「落つるには 手もなきものよ 蝸牛(かたつむり)」を残して居ます。
又大宝の昔京都神祇宮卜部朝臣参拝の記録あり相当古くより中央に認られて居た事が考えられます。
皇室の崇敬も厚く秩父宮殿下、秩父宮妃殿下、高松宮殿下、三笠宮殿下、朝香宮殿下、常陸宮(義宮)殿下を始め皇族、侍従の代参等、度々の御参拝がありました。
天岩戸神社 西本宮
御祭神 大日霎尊 【天照皇大神の別称】
御神木 招霊の木
天照皇大神が御隠れになられた天岩戸(洞窟)を御神体として御祀りしている神社。
高千穂神社から徒歩で高千穂バスセンターへ戻り、バスで向かいました。歩くと一時間以上かかりそうです。
天岩戸を御神体とするこの神社さん。神社が好きになってからずっと上がらせて頂きたかった場所です。一番行きたかった神社さんかもしれません。
拝殿の奥には御神体の天岩戸があります。拝殿側からは見えませんが、30分毎に宮司さんのご案内により、拝殿の裏側に行くことができます。拝殿前でいろいろ見ながらウロウロしていたら、ちょうど天岩戸へ行かれる皆さんを連れていた宮司さんに「行かれますか?」と声をかけて頂き、ありがたくご一緒させて頂きました。こちらは撮影禁止ですが、写真がなくても一生忘れないと思います。
菊の紋
到着。これから参拝するのに涙が😭
天照大神がお迎えしてくれます🥰
そんなに長くない明るい感じの参道です。
更に鳥居がありました。
由緒書です。これ一つとっても感動的です😭
手水舎。もちろん稼働してます。
この奥に拝殿があります。ドキドキが止まらないです。
拝殿です。なんとなく伊勢の神宮に似てるような気がするなーって思っていたら、横から心地よい風が吹いてきました。伊勢の神宮も参拝中に風が吹いて幕がなびいたら神様が見にきてるって言われているので、そんな気分になっちゃいました🥹
拝殿上の扁額です。
こちらは拝殿に向かって右側です。この扉の前で宮司さんからお祓いをして頂いた後、更にその横にある門から天岩戸に向かいます。
天岩戸は思っていたよりとっても大きく、想像以上のものでした。直視するのもどうかと思いチラチラ見てましたが、多分一生忘れないと思います。
拝殿左側から出てきて、夢の時間は終了です。
直書きです。ありがとうございました。
今回は時間が無くなってしまい西本宮しか参拝できませんでしたが、次に来るときは天照大神が岩戸から出てきた後にお住まいになったと伝えられている東本宮も参拝しようと思います。ありがとうございました。
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