あおしまじんじゃ
青島神社(青島神宮)のお参りの記録一覧(2ページ目)
初九州上陸をし、宮崎県入りしました。鬼の洗濯板や熱帯植生群を見たくて青島神社へお参りしました。
ペットの里親募集に応募し、カメさんを引き取りに東京から飛行機で訪問しました。
九州でご高齢の方に大切にされていた亀さんを里子に迎え、今後の健康長寿と旅の安全を宮崎の神社にお願いしました。
写真でした見たことのない鬼の洗濯板をこの目で見ることができて感動。
砂に覆われた参道脇に大きな灯篭がありました。
鬼の洗濯板と鳥居。
島全体が神社境内ですが、神社施設入口らしくしつらえられた入口があり分かりやすいです。
狛犬は耳が大きくスティッチのようです。
狛犬は全体のバランスやシルエットも東京でよく見るものとは違う感じがします。
神門。脇にバリアフリースロープがあります。
青島神社拝殿の両側に境内社の石神社と海積神社があります。
ビロー樹と熱帯植物・亜熱帯植物群の説明。朝日が差し込みキラキラしていました。
元宮。
元宮の狛犬はネコ科のようなお顔です。
狛犬の赤ちゃん。
強そうな筋肉が浮き出ている元宮の狛犬。
12月1日にお参りしましたが、11月までの秋詣で御朱印があと20枚ほどありますとおっしゃっていただけたので授与していただきました。
12月1日からの冬詣で御朱印。
青島神社の通常御朱印。弁財天様の御朱印とセットで授与していただけます。
弁財天様の御朱印。
青島神社の御朱印帳は青を授与していただきました。
御朱印帳が青なので、同柄の御朱印帳袋はピンクを選択しました。
時間がなく日向神話館は見学できませんでしたが、説明冊子をいただきました。
プロ野球の読売ジャイアンツ巨人軍の皆さまが持っているというしあわせ守。空港から神社までタクシーで行きましたら、運転手さんが道すがら一軍、二軍、三軍が使うホテル等色々教えてくださいました。
記紀旅で初めて参拝してきました。周囲1.5kmほどの小さな島にある青島神社。いつごろ建てられたという細かいことは分からないものの、平安時代の初期にはすでに存在していたと伝えられています。
島全体が神聖な場所とされており、かつては一般人が入ることは許されませんでした。現在は青島にかかる弥生橋を渡って参拝することができます。
青島神社が縁結びのパワースポットと言われるのは、恋にまつわるこんな神話があるためです。
兄の海幸彦から借りた釣り針をなくしてしまい、海辺で困っているところに塩筒大神が現れ、わけを聞くと船を造り海の中に探しに行くように言われます。
山幸彦はその船で海の中になくした釣り針を探しにいかれ、塩筒大神の言われた通り井戸のそばの木の上にいたところ、海神の侍女が井戸に水を汲みに来て山幸彦に気付き、海神の娘豊玉姫に知らせます。
豊玉姫が父の海神に報告しましたところ、山幸彦は海神の宮でおもてなしを受けます。
するとあっという間に三年が経ち、ある日ため息をつかれます。
いったいどうしたのかと尋ねられると海の中に来たわけを話します。
話を聞いた海神は魚たちを集めて鯛の喉から釣り針を見つけられたのです。
その釣り針を持って陸にお帰りになる山幸彦は海神から「塩満瓊(しおみつたま)と塩涸瓊(しおひるたま)」の二つの瓊をいただきます。
山幸彦は海神から言われた通り意地悪をしてきた兄の海幸彦を塩満瓊を取り出して溺らせ、あやまってきたら塩涸瓊を取り出して許してあげました。
それから兄弟仲良く暮らしました。
神様同士が縁結びされたという、協力な縁結びスポットで女性の参拝客が多くいました。
本殿には「山幸彦」「豊玉姫」「塩筒大神」の三神が祀られています。
国の天然記念物「鬼の洗濯板」を横目に見ながら、弥生橋を渡ります。果てしなく平行に続く見事な景観に、これが本当に天然物なのかと驚かされます。「自然が作った奇跡」を間近で見られるチャンスです!
入り口右手に見えるハートのオブジェは、「天の御柱巡り」と名付けられた縁結びスポット。女子旅やカップルまで人気の高い「インスタ映え」ができる場所と知られているようです
5円玉を石台に乗せて、願いを込めながら臼のような形でゴリゴリ回します。
5円なら一周、50円だと5周まわします
元宮まで続くこちらの道。大正天皇と皇太子も歩いたことで知られる御成道で、今は絵馬がかけられる「絵馬の古道」と呼ばれています。
島の中央にあるこの辺りは、弥生式土器や勾玉などが出土しており、古代祭祀が行われていたと伝わる正真正銘のパワースポットです。
元宮の横にあるのは、産霊紙縒(むすびこより)。紙縒とは和紙で作られた細いひものようなもので、これを切ることなく結びきれたら願いが叶うとされています。
いろんな色があるのは、色ごとにご利益が違うため。ピンクは良縁・子宝、緑は勝利運アップなど、さまざまなご利益があるので好きなものを選びましょう。
紙縒を結ぶのは夫婦ビロウにかけられた太い縄。何重にも紙縒が重なっているためか意外と結ぶのが難しく、慎重に結ばないと切れてしまいます。
神の御座所に素焼きの皿を、願い事を呟きながら投げ入れ、入ると願いが叶い、割れると開運厄除けになるという「天の平瓮(あめのひらか)」。
キキタビで載っていたので、伺いました。コロナ関係で、紙で書き置きになっていて、紙の袋に入っていて、神司から、切って貼ってくださいと言われました。久しぶりに行くと、秋詣の御朱印が有りました…。驚きました。
袋に入っていて、御朱印帳に合わせて、線を書いて、切り取って貼りました。
600円
秋詣
線で切り取って、貼りました。
伊勢海老がはっきりして、青島の橋と鳥居
1000円
打出の小槌でおみくじ、おみくじが色々有りました
宮崎県のおすすめ🎍
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