あおそじんじゃ
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青麻神社ではいただけません
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青麻神社のお参りの記録(1回目)
投稿日:2024年08月29日(木)
参拝:2024年8月吉日
かつて神仏習合時代は青麻岩戸三光宮とも呼ばれ、東日本を中心に分社の広がっている青麻権現、三光神社、嵯峨神社の総本宮です。小高い峠の奥地に鎮座しており、この地に日、月、星の三光の神様をこの地の岩窟に祀ったのが始まりとされています。
のちに義経の家臣であった常陸坊海尊がこの地で中風平癒の霊験を現してから、高い数回を集めるようになりました。
のちに義経の家臣であった常陸坊海尊がこの地で中風平癒の霊験を現してから、高い数回を集めるようになりました。
《鳥居》
足元に小さな狛犬さんがいます。
足元に小さな狛犬さんがいます。
《由緒書き》
日、月、星の光を海上の道標とする漁師の方達からこの3つの光は崇敬の対象とされており、洲浜紋などがこの由来である神社もあります。
他の神社でも妙見信仰が基盤の神社は「三光紋」という三日月型の神紋を持っていたりします。
日、月、星の光を海上の道標とする漁師の方達からこの3つの光は崇敬の対象とされており、洲浜紋などがこの由来である神社もあります。
他の神社でも妙見信仰が基盤の神社は「三光紋」という三日月型の神紋を持っていたりします。
《随身門》
ちょうどこの奥に拝殿とその奥が一直線に見えるように設計されていますね。
ちょうどこの奥に拝殿とその奥が一直線に見えるように設計されていますね。
《手水舎》
拝殿左手の低い位置にあります。
拝殿左手の低い位置にあります。
《拝殿》🙏
神紋は社名に準ずるように麻紋で、当社を創建した穂積保昌という方が殖麻の技術を地元の人たちに伝えたというのが社名の由来とされています。
神紋は社名に準ずるように麻紋で、当社を創建した穂積保昌という方が殖麻の技術を地元の人たちに伝えたというのが社名の由来とされています。
《本殿》
春日造のような、入母屋造に見える屋根の形をしてます。
春日造のような、入母屋造に見える屋根の形をしてます。
《相生の双樹》
もみの木と楓の木が根っこがひっついています。
もみの木と楓の木が根っこがひっついています。
《隠れ大滝》
双樹のそのまた奥、本殿の右手奥にあります。その横にも岩壁が削れて地層が見えています。
双樹のそのまた奥、本殿の右手奥にあります。その横にも岩壁が削れて地層が見えています。
《社務所》
《おみくじ》
いろいろな種類があります。
いろいろな種類があります。
《車祓所》
《職員の方》
どうも、お邪魔してます。今日も暑いですね…
どうも、お邪魔してます。今日も暑いですね…
《河童の手水》
その横に鏡ヶ池があります。
その横に鏡ヶ池があります。
《七福神祠》
《神楽殿》
👁チェックポイント‼️
この神社には「榊流青麻神楽」と呼ばれる神話を題材にした14の神楽舞が伝わっており、5/1、5/3、11/23に奉納されています。
特筆すべきはその伝承元で、1804年に"神祇伯"白川家から習い伝えられたと書かれています。伯家神道を伝えていたとされている白川家ですが、まさかその神祇道に神楽舞があったというのは初耳でした。私もこの名前を名乗っている以上、どこかで観に行かないといけませんね…!!
👁チェックポイント‼️
この神社には「榊流青麻神楽」と呼ばれる神話を題材にした14の神楽舞が伝わっており、5/1、5/3、11/23に奉納されています。
特筆すべきはその伝承元で、1804年に"神祇伯"白川家から習い伝えられたと書かれています。伯家神道を伝えていたとされている白川家ですが、まさかその神祇道に神楽舞があったというのは初耳でした。私もこの名前を名乗っている以上、どこかで観に行かないといけませんね…!!
《授与品類》
麻紋の入った素敵な絵馬とおみくじ、中風除けの指輪、お椀を受けてきました。
麻紋の入った素敵な絵馬とおみくじ、中風除けの指輪、お椀を受けてきました。
すてき
投稿者のプロフィール
神祇伯1460投稿
どうも、全国の古い神社に出没するお稲荷さんの下僕です。ブログで参拝した神社の感想上げてます(11/3更新)
御朱印も集めてますが写真は載せない主義なので、戴けたところは順次報告&更新します。
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