はらいがさきいなりじんじゃ
祓ケ崎稲荷神社のお参りの記録一覧
本来は塩竈神社の前に参拝すべきだったのですが、順序が逆になってしまいました。駅から近いのですが、長い石段を上った先に鎮座しています。社殿は新しく見えたのですが、境内には祠等が雑然としていました。石段途中に社務所兼住宅が有りましたが留守のようでしたので御朱印は戴けませんでした。
長い石段を上ります
一の鳥居
二の鳥居
途中に手水盤
眷属の狐
拝殿
扁額
湯神の石碑、少名彦神らしい
左、雷神社
燈籠
羽黒山・湯殿山・月山
鳥居
眷属の狐
石祠群
前回は青森県八戸市にある千葉八幡宮に行ってお参りをしました
新幹線の乗り換え時間が51分しかなかったので急ぎ足での散策になってしまいました
そのあとは八戸駅から東北新幹線に乗り仙台市にやって来ました
そして次に向かうのは去年2度行って2度ともお留守で涙を飲んだ祓ケ崎稲荷神社です
実は去年行った時はお参りをし夜に何気に神社のことを調べてみると御朱印を頂けることが解りまして
今年こそはと意気込んでの訪問になったのですが・・・
仙台駅から仙石線の電車に乗り換えるのですが、地下ホームはエスカレーターでかなり
下るので、乗り換え時間は余裕をもって移動をしましょう
仙台駅から約30分、本塩釜駅で下車して神社を目指しました
神社は小高い所にあるので結構な石段を上って行かなければなりません
この鳥居を抜けてようやく境内に行き着きますが、息が上がっているので暫し息を整えます
お参りを済ませてから社務所に行って呼鈴を押してみるものの、またしてもお留守か・・・?
なんて思った瞬間に、下界からご夫婦が石段を上って来る姿が目に入ります
そのご夫婦はなんと宮司さまと奥さまでして、ここで一年越しの夢が叶い御朱印を
頂くことができました。さらに宮司さまから色々なお話も伺うことができまして、来年も来て
頂けるようなら境内はもっと整備されて綺麗になってますと教えて頂きました
お参りをし御朱印を頂いたあとは神社のほぼ向かいにあるお店に行ってまぐろ丼を大盛りで
頂きました。塩釜市に行った時の楽しみですね
前回はJR東北本線 品井沼駅から徒歩10分少々で行ける支倉稲荷大明神に行って
お参りをしました。当初の予定ではこのあとも列車の撮影をするはずでした
ところが、午前中に発生した人身事故の影響でダイヤがかなり乱れてまして
それならばと、心残りだけは残さないようにと
品井沼駅から電車に乗って塩釜駅で下車しました
問題はこの先で、目的地だった祓ケ崎稲荷神社までは 1.6キロほど離れています
この道のりを25分ほどかけて歩いて行きました
翌日は仙台を離れる日で、来年まで・・・
なんて思う位ならもう一度お参りをしに行ってみようと2度目の訪問です
ただね・・・お参りを済ませてから社務所に行って呼鈴を押して待ってみるものの、誰もいない感じ
結局、御朱印は来年のお楽しみということで神社をあとにしました
さて、皆さんは御朱印を拝受できなかった時はどうされますか?
祓ケ崎稲荷神社ではありませんが、他の神社ではレターパックに御朱印帳と初穂料を入れ
置いて行く輩がいらっしゃるようです。マナー的にはどうかと思うのですが・・・
前回は西塩釜駅のほぼ真上にある佐浦山伏見稲荷大明神に行ってお参りをしました
お参りをしてから電車でひと駅乗って本塩釜駅に行きまぐろ丼を食べてから午後の神社めぐりを開始です
妻と志波彦神社・鹽竈神社に行こうと移動をしようとしたところ駅前にある観光マップにまぐろ丼を食べた
お店の近くに神社があるというので、まずはそこに行ってみることにしました
神社への入り口はほぼまぐろ丼を食べたお店の向かいだったのですが・・・
神社へと通じる道は目の前に長い石段が控えてます
この日の塩釜市の気温は26℃で蒸し暑い感じでした
この鳥居を抜けると目の前には拝殿が見えてくるのですが、石段を上り切ったところで
ひと休みです。とにかく汗が噴き出て大変でした
ここでお参りをしてから塩竃神社・志波彦神社へと向かうのですが、私はここで痛恨のミスを
犯してしまいます
見た感じで判断したのが間違いだったのですが、夜に宿に戻ってから神社のことを調べてみると
なんとここでは御朱印を拝受できるようだったのです
御朱印はまた来年の楽しみ・・・?なのかなぁ
祓ケ崎稲荷神社、が正式名のようです。
宮城の鹽竈神社へ参拝した帰り道、電車の時間待ちでプラプラしていたら、
案内板に神社のマークを見つけて立ち寄りました。
道が入り組んでいるし、途中にホテルは建っているし、なかなか見つけにくい神社です。
スマホ片手に場所を確認しながら行ってみてください(笑)
神社は平地にあるのではなく、小高い丘のようなところにあります。
背後が海で、崖っぷちに建っていました。
細い急な階段を登っていくと、上がりきったところの両端に盛塩がありました。
あれ、マズイ場所かなあと思ったのですが、せっかく来たので足を
踏み入れてみたところ、これが大当たり(失礼!)でして。
とても清々しい空気に、濃縮されたような空間がそこにあったんです。
とても狭い境内ですが、立派な社殿がありました。
宮司さんは階段途中の可愛い洋風のおうちに住んでいらっしゃいます。
玄関ベルを押して御朱印をお願いしたところ、奥様が対応して下さり、
宮司さんがお出かけの為、後日、郵送をして下さるとのことでした。
ノートに住所と名前を書いて、御朱印代と郵送料を置いてきました。
1週間後に、御朱印とお清めのお塩が送られてきました。
境内の写真はなんとなく撮ってはいけないような気がしたのでありません。
御朱印とお清めのお塩の写真だけアップしておきます。
地図で見ると、この神社ともう一つの稲荷神社が向かい合った山にあるようです。
塩釜神社の階段で足がガクガクだったので(笑)、祓崎という名前に惹かれてこちらのみ参拝。
従業員がタバコ休憩してるホテルの入り口を抜けて登る坂は、この辺りの避難所に指定されているそうです。
境内は小さなお宮と、他の家から返された稲荷さんが大小ずらりと、小さな山の上にぎっしりと並んでいました。
中にはビーナス像のレプリカも。
だけど、地元の同じように大黒様と稲荷を境内にぎっしり返されてる某神社のような威圧感というか気持ち悪さはなく
なんだか吹っ切れてるというか、スッキリした印象でした。
でもやはり生き物の形をした物の真ん中で一人だけ生き物でいるのは怖い(笑)
後に調べましたが、一説には昔はこの山は岬で、
海から着いてこの岬で身を清めた後に塩釜神社に向かうのが正しい参拝作法だったとか。
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