うえとじんじゃ
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楽しみ方表刀神社のお参りの記録一覧

宮城県栗原市に鎮座する表刀神社に参拝致しました、田圃の中に赤い鳥居一際目立つ小さい神社、ご祭神
主祭神 素盞嗚命(スサノオノミコト)
延喜式内社 陸奥國栗原7座延喜式内社の一つ 延喜式内社 表刀神社、えんぎしきないしゃ うえとじんじゃ
通称は剣の宮様、当時は ウハト、ウハトノ ウト神社と呼ばれていたそうです。
八岐大蛇(ヤマタノオロチ)退治が有名
歴史的建造物、仏閣、神社巡り、絶景、景色撮影、癒し処、散策、参拝、宮城県栗原市観光、御朱印集め等好きな方訪れて見て下さい。御朱印は近くの皇大神社にて頂けます、御朱印について、頭上に剣 中央に社印 左下に大蛇 須佐之男命を荒ぶる神として雷光で表現してるそう、
社殿には、栗原市内の神社として、鯱ほこ(シャチホコ)が屋根に設置されためずらしい神社です。






栗原市築館、皇大神社の東側へ車で5分ほどの位置にある表刀神社。
皇大神社へ参拝する前に此方へ伺い御参拝。
周囲には田や民家があり、風景に溶け込むように鎮座されています。
お子さんが遊べるような遊具もあり、地域に根差した神社のようでした。
お詣りする前には天気予報も1日曇り空になると言っていましたが、お詣りに向かううちに雲間から太陽の光が差し込み、着く頃には明るくなってぽかぽか陽気となっていました。
鳥居にしっかりと礼をして境内に入ると心地よい風が吹いてきました。
御朱印は皇大神社で授与頂けるとの事です。
まずはお詣りをさせて頂き、撮影させ頂きますと申し上げ、境内の様子を写真に収めさせていただきました。

離れた場所からでも良くわかるほど綺麗な赤鳥居。

拝殿です。


境内には子供用の遊具が。
近所のお子さんも遊びに来るのでしょうか。
今は平日のため誰もいません。




御由緒書です。

連日の雨も、本日は少し日が差し厚苦しさも感じています。そしてコロナウィルスの報道が毎日のように鳴りやみません。今日は、皇大神社と兼務の表刀神社に参拝に行って
宮司さんに御朱印を戴いて参りました。

向かって、右が本務 皇大神社の基本モデルの御朱印
向かって、左が兼務 表刀神社の御朱印です。祭神の素戔嗚尊がご存じ八岐大蛇
退治の剣と雷光です。さあ!目覚めるか 英雄荒ぶる神スサノオノミコト雷光炸裂だ

延喜式内社(表刀神社)延喜式明神帳(延喜年間に集成された法令集)に記載された神社で社格の一種で延喜式内社又は式社と言っております。当表刀神社は創紀年は不詳であるが(明治八年に制定された延び喜式内社の一社)で、明治十年に村社として列せられ、古くは平安の時代から尊信されたと伝えられる。(表刀をウワト、又はウエト)と訓む者もあるが当社は(ウヘトノ)た訓れて来た。(神社名鑑帳によると表刀神社は、加美郡と思われるが(小野村(現大崎市古川)に一社文字と鶯沢境に一社、一迫宮野村成田に一社が記されている)表刀を、ウエト又はウハトと読み低湿な丘の意味で平坦な地のある点について全国の表刀神社の名称の所と共通している ❊❊表刀神社の祭神❊当社の祭神は❊須佐之男命(スサノオノミコト)様❊ご承知の通り❊八又のノ大蛇❊の戦いは有名その時の大蛇を切り開いた腹中から出てきた太刀が❊(草薙の剣)❊守護神は❊病気平癒と勝負の神❊宮城県内では、大崎市古川と二社❊みたいです

表刀神社(栗原市築館字下宮野館一番地、皇大神社社務所にて直書き御朱印頂戴いたしました)

表刀神社 延喜式内社(表刀神社)の文面の事が書かれてます

表刀神社 入口からの鳥居の様子です

表刀神社 鳥居上部に掲げてある(表刀神社)の社額の様子です

表刀神社 境内の様子です(鉄棒、乗り物、ベンチ)がありチビッコの遊びの様な感じがしました🐸

表刀神社 境内にある(手水)の様子です

表刀神社 境内にある 石碑の様子です

表刀神社 境内にある 石碑の様子です

表刀神社 拝殿前正面右側からの様子です

表刀神社 拝殿前正面左側からの様子です

表刀神社 拝殿前の様子です

表刀神社 右奥側からの社殿の様子です 御祭神 須佐之男命様 ご利益(病気平癒と勝負の神)

表刀神社 左奥側からの社殿の様子です
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