11月限定御朱印のお知らせ

こんにちは！
鹿島台神社です😊

本日は、11月限定御朱印を投稿致します。

見開き御朱印となります。
シールタイプの御朱印用紙を使用し、お持ちの
御朱印に綺麗に貼っていただけます。

当神社は明治42年11月10日に14社を合祀し、
「鹿島台神社」となりました。
今年で合祀111年。
秋季大祭は11月10日。
神輿渡御は翌日11日。
と、なんだか「1」が沢山並ぶので、
本当は合祀111年11月11日の神輿渡御の日に、
オールワン感謝祭のような、氏子さん達が楽しめるお祭りを開催したいと考えておりました。

しかし残念ながらこのコロナ禍で、大祭は神職と総代さんのみで執り行い、神輿渡御は感染拡大防止のため、中止となってしまいました…

特に神輿渡御は、昨年鹿島台地域が台風19号の被害を大きく受けまして、氏子さん達のことを思うととても巡行できる状況ではありませんでしたので、昨年も中止となりました。


しかし、何かの形でこの記念すべき時を残したいと思い、2年間神輿堂に仕舞われたままの御神輿の屋根に光る鳳凰のデザインで、見開きの御朱印を頒布することと致しました。

鳳凰は皆さんもご存知の通り中国神話の伝説の鳥で、龍と同様に神の使いとされています。

日本では、天皇陛下の乗り物であった「鳳輦」や、御神輿の屋根に飾られています。
また身近なところでは、1万円札の裏にも描かれていますね😊

中国でも日本でも、鳳凰は吉祥の象徴とされ、
また一説には平和をもたらすために現れるとも
言われています。

今現在、大変な時ではありますが、この御朱印を手にした皆様に、神と人とを繋ぐ鳳凰の愛が降り注ぎ、一日も早く平穏が戻りますことをご祈念致します。

書置きとなります。
初穂料1,000円。
日付は合祀日の11月10日となります。



最後までお読みいただきありがとうございます😌

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