おおさきはちまんじんじゃ
大崎八幡神社のお参りの記録一覧
宮城県 西大崎駅
おおさきはちまんじんじゃ
宮城県 西大崎駅
仙台にある有名なのとは別です。
伝説によれば1170年代前半に奥州藤原氏三代目の藤原秀衡が、近くに館を構えていた家臣の照井太郎高直に命じて建立したもの。
後に奥州藤原氏四代目となる藤原泰衡の夫人が、源平の戦いに参戦した源義経の戦勝を祈願して神鏡を奉納し、その鏡は今でも社宝として伝わっているようです(神社の説明板には「泰衡夫人」とありますが、神社庁の情報では義経の戦勝を祈願したのは秀衡と書かれています)。
暗くなり始めてからの参拝。西大崎駅から徒歩10分とのことでしたが、住宅地にあり最初は少し迷うかも。
「秀衡の臣照井がまつりし大崎八幡」
の標識が歴史好きには嬉しい。
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