しんめいしゃ
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楽しみ方神明社のお参りの記録一覧

本日、白石市までドライブし、参拝してきました。
最近『独眼竜政宗』の再放送を観て、小十郎熱が再燃してきているので…(笑)
そして、白石城のお土産屋で貰ったパンフレットで、次の行き先が決まりました。これも御縁ですね。

休みを利用して白石城登城してきました⛩️
天気予報では雨も上がって曇りのはずが、絶好調に雨は前日から降り続いてました☂️笑
おかげまで気温も低いままで、お目当ての桜も殆どつぼみ状態😵
まずはお城の前に同じ敷地内にあるこちらの神明社を参拝して御神気を頂いてから白石城へ。
天守閣と武家屋敷、歴史ミュージアムも観覧できる共通券を購入しましたが、歴史ミュージアムは3Dシアターのみが有料で、展示コーナーは無料で見学できるので、正直天守閣のみのチケットで良かったかも笑
お城は三層櫓状の天守閣ですが、天気がいいと遠く蔵王連峰が見渡せるそうです👀
残念ながらこの日は白石の街並みを眺められるだけでした💦
ちなみにこの白石城は、欧州の独眼竜で有名な仙台藩主・伊達政宗公の側近中の側近である片倉小十郎が治めてたお城です。
歴史好き&戦国BASARA好きな方にはオススメのスポットです🗡️

一の鳥居

御由緒

ニノ鳥居

神門前には狛犬が2対

神門
60回目の式年遷宮で御垣内の門をお別ちされたものだそうです

神門の先には陶器製の狛犬さんが。
そういえば、どの狛犬の足元にも大きめの松ぼっくりがお供えされてました。

御神殿

斜めから

シンプルながら大きく立派な扁額

拝殿前には大国様のお社も

拝殿右手には益岡天満宮が

御由緒
寺子屋の先生だった方が、子供達のために京都の北野天満宮から勧請してきたそうです。

お社

さらに右手に進むとお稲荷様が鎮座🦊

拝殿前にはふんすいがあり、大きめの金魚たちがじっとしてました。
寒いからか、近づいても逃げる様子が全くない笑

白石城

桜はもうちょっと先のようです

天守閣からの城下町の眺め

片倉小十郎の顔ハメパネル

歴史ミュージアムには真田幸村と片倉小十郎の甲冑が。
何で真田幸村??
戦国BASARAなら伊達政宗ちゃう??

と思いながら進んでくと戦国BASARAのパネルが。
小十郎メインですねー

真田幸村との繋がりがちゃんと説明されてましたー。
そういや大河ドラマの真田丸でも真田と伊達の絡みエピソードありましたが、てっきり創作だと思ってたら史実でもちゃんと繋がりがあったんですね!

白石城のお隣に神社⛩️が有りました。
平日という事も有り、静かな境内をゆっくりと楽しむ事が出来ました♡
とても立派で素敵な本殿でした。

手書きで♡300円は申し訳無い気持ちでしたので、お賽銭を多めに♡

一の鳥居⛩️

入口

手水舎

狛犬

二の鳥居⛩️

本殿入口

とても素敵な本殿でした。



神明社 益岡
白石城のちょっとしたに鎮座しています。
周辺には公園や市役所などあり、駐車場はこまりません。

拝殿

白石市内は
歴史の宝庫やー。

参道入り口。

鳥居。

鳥居後、さらにのぼります。

あ、白石城が!

神明社の由来書き

さらに、鳥居が有ります。


手前には手水舎

そして門が。

狛犬


拝殿ななめから。









所在地 : 宮城県白石市益岡町1-17
主催神 : 天照大御神を主祭神として外十八柱を奉斎
伊達政宗公(神号 武振彦命)
片倉小十郎景綱公(神号 奇敏鎌刈田彦命)
御神体 :
社 格 :
創 建 : 807年(大同2年)
由 緒 :神社HPより
本社はもと福岡村長袋に御鎮座あり、上・下神明両社わかれ立つ。上神明社は、元禄14年松前の市正安広といえる人の造営勧請にかかり、後者は、大同2年(807、平安)坂上田村麻呂の創祀と伝えられ、又、藤原秀衡、蒲生氏郷、長尾景勝の臣甘糟備後など武将の崇敬が篤かったが、慶長5年7月伊達政宗が白石城を攻め落とし、その先陣の功により同7年この城地を片倉小十郎(伊達家臣鬼小十郎)に与えたので、亘理郡小堤村より移った。その際現宮司の先祖に当る佐藤源左衛門も扈従白石長町に居を与えられ、白石・長袋両神明社の神主に任命された。長町の屋敷内には神明社の御仮宮を建て4月16日の祭礼に神輿の旅所にあてた。爾来片倉家の尊崇最も篤く社領として二貫三百文、日供米月一俵を献じ、造営修復を怠らず、白石城の鎮守、領内の総鎮守と仰ぎ明治に及んだ。なお、この地方は古来しばしば戦乱の巷となったため社殿も古什物も悉く亡失して正確に記載をなし得ないことは遺憾である。明治10年10月再興して「神道事務局刈田地区支局」を境内に置くにあたり東京大教院より「造化の三神」の御霊代を奉迎配祀。同年村社に列した。同32年5月白石大火の際、社殿末社はじめ附属の建物悉く焼失したので、翌年5月現在の地(白石城二の丸跡)に本殿を、同39年に拝殿を造営した。現在の社殿はその後昭和10年10月に竣功したものである。明治42年から大正3年までに五つの神社を合祀し、昭和2年4月14日郷社に列せられた。
参拝紀行:桜の今が盛りと咲き誇る中、伊達家臣片倉小十郎の白石城の敷地内?に鎮座す
るこの神社も風情のある良き神社です。駐車場が分からず電話をすると丁寧に神社までの道のり駐車場も案内していただいた。晴れ男の僕には珍しく小雨にあうも数分間で止みほぼぬれずに参拝できた。





















主祭神は天照大御神、伊達政宗、片倉景綱、創建年は大同2年(807年)例祭は4月15日、当社は平安時代初期の807年(大同2年)征夷大将軍・坂上田村麻呂の勧請が創始とされる。その後藤原秀衡、当社に南接する白石城を築いた蒲生氏郷、会津加増時に当地を治めた上杉景勝に庇護された。1600年(慶長5年)、白石城の戦いによって伊達政宗が城を奪取。1602年、その先鋒として活躍した片倉景綱が城主となり片倉家の崇敬社、同城の鎮守社となった。1871年(明治4年)、仙台藩廃藩に伴い衰微したが、1876年に村社に列した。1899年に起こった大火で社殿の大部分を消失し、翌年に白石城二の丸跡であった現在地に移転し本殿を再建、1906年には拝殿を造営する、1909年から1914年にかけて5つの神社を合祀。1927年(昭和2年)郷社となる、神明社は、伊勢神宮を総本社とし、天照大神を主祭神として祀る神社のことです。 神明(しんめい)神社、皇大(こうたい)神社、天祖(てんそ)神社などともいい、通称として「お伊勢さん」と呼ばれていて、天照大神または伊勢内外宮の神をまつった神社。 神明宮,神明神社,太神宮,伊勢宮(いせみや)等とも言うそうです、近くに白石城、温泉等在ります、歴史的建造物、仏閣、神社巡り、パワースポット、癒し処、絶景、景色撮影、散策、参拝、宮城県白石観光、100名城、御朱印集め等好きな方訪れて見て下さい。








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