くまのなちじんじゃ
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楽しみ方熊野那智神社のお参りの記録(2回目)
投稿日:2025年03月09日(日) 21時14分48秒
[熊野那智神社(くまのなちじんじゃ)]
鎮座地
宮城県名取市高舘吉田字舘山8 地図
主祭神
羽黒飛瀧神、熊野夫須美神
例祭日
4月29日
連絡先
022-765-8217
由緒
七世紀から八世紀初めにかけて、本市閖上は広ノ浦と呼ばれていた。その広ノ浦に住む漁師、治兵エが早朝から海に出て漁に従事していた。そのとき、海底に光る物を見、網を降し引上げてみると、藤のイカダにゆだねられた御神体を得たのであった。養老元年閏6月15日のことであると伝う。自家に祀り朝な夕なの礼拝、供物に怠りなかった。年月経て養老3年を迎えた頃から、夜毎に広ノ浦から西方の山なみに向って異光が飛び、高山に留まることを見る。治兵エをはじめ浦人達大いに驚き且つ懼れをなして神託を需める。神託つとに喩旨あり「羽黒飛龍ノ神なり」と。治兵エは自家に祀ることは不敬であることを悟り、彼の異光が留まった処即ち高舘山に宮社を建立して安置し、羽黒飛龍大権現と称したのである。後、保安4年(1123年)名取の老女(巫女または司人か)と称する者が、紀州熊野三社を本村内(元高舘村)に勧請するにあたり、那智の分霊を当山に合祀して熊野那智権現(或は那智山権現社)と号した。

熊野那智神社 社務所にて(右側高館飛瀧神社と左側熊野那智神社)直書き御朱印頂戴致しました お忙しい中ご親切に、対応して頂きました🙏

熊野那智神社 熊野神社(第二駐車場からの参道の様子です

熊野那智神社 参道からの景色です

熊野那智神社 参道を進んでいくと左側にいくと右手前(社務所)と右奥側(授与所)です

熊野那智神社 神門(みはらし台)前に、御神木(手植えの高野慎)

熊野那智神社 境内にある(手水舎)の様子です

熊野那智神社 参道正面右側に、阿形の狛犬さんの様子です

熊野那智神社 参道正面左側か、吽形の狛犬さんの様子です

熊野那智神社 拝殿前左側から見た、様子です

熊野那智神社 拝殿前の様子です 御祭神 羽黒飛瀧様 熊野夫須美神様

熊野那智神社 拝殿前上部に掲げてある、熊野那智神社の扁額の様子です

熊野那智神社 拝殿前右側に、御寄付の、御お願い板です

熊野那智神社 境内にある(摂社の群れの様子です

熊野那智神社 境内奥側から見た、手前本殿と奥側拝殿の様子です

熊野那智神社 拝殿前正面左側から見た、本殿の様子です

熊野那智神社 境内奥側から見た、本殿の様子です

熊野那智神社 境内遊歩道入口前の参道の様子です

熊野那智神社 境内にある 遊歩道入口の案内板です

熊野那智神社 遊歩道(階段)の様子です

熊野那智神社 遊歩道(階段)おりて左側に見えてくる(石碑、石祠の様子です

熊野那智神社 高館飛瀧神社の様子です

熊野那智神社 高館飛瀧神社の(御神水)推定の様子です(少しだけ瀧が、流れていました

熊野那智神社 高館飛瀧神社(御神水)推定の様子です (手前波紋が黄金色に、わかりませんが(羽黒飛瀧神様が、お見えになったのかも知れません)

熊野那智神社 帰りの遊歩道の様子です

熊野那智神社 帰りの遊歩道(階段)と左側も境内に行けるかも知れません

熊野那智神社 授与所右側に、八咫烏社 御祭神 武角身命様
すてき
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