真言宗智山派滝本山
西光寺のお参りの記録一覧
西光寺
大滝不動尊目立てにお参りさせていただきました。毎回滝を見て、今回は冬のため足元たいへん聞けんでしたが、御堂の中の不動明王様の撮影と御朱印もいただき嬉しく思います!
大滝不動尊の御堂
奥に見えるのが
西光寺さん本堂となります。御堂の隣にある感じですね。
宮城県仙台市太白区に境内を構える、西光寺に霊場巡りにて伺いましたので、どの様な寺院か引用を用いて調べて見ました、山号は滝本山 、寺号は西光寺、宗派は真言宗智山派、ご本尊は大日如来、不動堂ご本尊は秋保大滝不動尊、不動明王、東北三十六不動尊霊場、第二十九番札所、東日本大震災慰霊、みちのく巡礼、宮城、第二十六番札所、秋保不動尊の縁起は平安時代初期に慈覚大師円仁(平安時代の高僧、第3代天台座主、入唐八家)が、現在の秋保温泉の温泉街にある磊々峡を霊地としてそれを望む高台(現在の塩滝不動尊)に大寺院を造営しようとしましたが、当地の領主がそれを拒否した為、山寺立石寺(山形県山形市)を開山しました。その後、円仁が当地を巡錫で訪れ秋保大滝を眺めたとき、比例なき霊地と定め、1体の不動明王を安置し山寺の奥の院とした事が始まりだとされます。不動明王(大滝不動明王坐像)は伊達家の鋳物師津田甚四郎の作と言われ、像高3.3m、面部1.2m、胴廻り5.1m、総重量4千貫あり金銅不動明王としては日本一大きいと言います、現在の西光寺御堂(不動堂)は江戸時代後期の文政8年(1825)に知足上人が再興したもので、木造平屋建て、三間四方(桁行3間、張間3間)、宝形造、銅板葺、向拝(一間)の建物です。江戸末期の社寺建築に見られる、複雑で繊細な彫刻が所狭しと見られ、内部の格天井には様々な絵が描かれ貴重な御堂建築の遺構である事から、名称「大滝不動堂」として平成7年(1995)に仙台市登録有形文化財(建造物)に登録、
知足上人は龍宝寺(宮城県仙台市青葉区八幡:大崎八幡宮の別当寺院)で得度し、大岩山日石寺(富山県中新川郡上市町:真言密宗大本山)と羽黒山荒沢寺(山形県鶴岡市:羽黒山修験本宗本山)で厳しい修行を行った名僧で、当地で遷化された後に開山堂(知足堂)で祭られています(知足上人は本尊である金銅不動明王が完成した文政11年:1828年9月5日に多くの民の大願成就を祈願して秋保大滝に身を投げ、44歳で遷化したと伝えられています)。歴史的建造物、仏閣、神社巡り、パワースポット、絶景、景色撮影、散策、癒し処、涼み処、宮城県 仙台市 秋保観光、日本3名爆観光、秋保温泉、東日本大震災慰霊巡礼、東北三十六不動尊霊場巡礼、みちのく巡礼巡り、御朱印集め等好きな方訪れて見て下さい。
仙台の旅、最後は秋保大滝と西光寺。山間で暗くなるのが早くて少々焦りましたが、何とか間に合いました。山寺立石寺の奥之院という説もあるそうです。散ったイチョウの葉で一面黄色でした。
鳥居がありますがお寺さんです。神仏習合の名残でしょうか。
不動堂。
秋保大滝。
冬の秋保大滝を観に来ました。
まずは秋保大滝不動堂を参拝して、上から滝の様子を眺めます。
冬はあまりお客さんがいません。
雪はありますが滝のそばまで行けそうなので、ちょっと運動して滝を独り占めしました。
次は夏に来たいです。
除雪してあるので歩きやすいです。
大きいお堂ではありませんがカラフルです。
樹齢約350年を超えるオオイチョウです。
上の展望台から観ても豪快です。
長靴履いて滝まで降りて行きました。
素晴らしい滝を独り占めです。
仙台2日目に松島にいったあと、夜は秋保温泉へ移動。そして3日目。秋保大滝に行きました。上から見るだけではなく、道なき道を降りて、滝壺まで行きましたよ。コンバース、滑る滑る。。。
実は秋保大滝の入り口には不動尊があります。
まずはお参りしてから滝に向かいました。
御朱印は寺務所の出張所のような場所があり、そこでいただけます。
東寺さんの御朱印帳を誉めていただき、しばらく東寺談義に花を咲かせました。
ちなみにこちらの不動尊は神仏習合のため、鳥居の内側に境内があり、お寺さんですが2拍します。なんだか、ぱんぱん、と手を鳴らすことに抵抗がありましたが、書いてある通りにお参りさせていただきました。
向かって右奥に滝があります。
ぞうさん、見えますか?
素敵なお手前です。お人柄も素敵でした。
たまたま通りかかった農家のレストラン。三組7名しかその日はとらなかったようで、ラッキーでした。芋煮がメイン。他にも卵焼きやご飯まで。これでひとり1100円。お味もよかったです。
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