坪沼八幡神社のご祈祷

公式宮城県 愛子駅

厄年とは一生のなかでも特に厄災に遭う恐れがあるとされる年齢を言います。昔から男女とも一般的に行われている重要なお祓いで、厄による災いも、ご本人がケガをされたり、病気になったり、ビジネスに失敗したりするだけでなく、身内に災いが起こるなど、人によって様々です。

特に男42歳の本厄では個人で行うほかにも同級会に合わせて厄を祓う風習があり、還暦の際にも同じく厄祓いは必須で、男女とも赤いものをつけて年祝いを兼ねて行います。 また小正月や節分など厄に関連する行事が新年早々に多いように、厄祓いは初詣などと一緒の早い時期に行うのが良いとされております。

一から九までの数字に七つの色をあたえて、さらに木・火・土・金・水の五行をあてはめ、生れ年、生れ月による運勢を見るのが九星術です。
この九星術において本命宮が年盤の中宮にあたる年を八方塞がりの年として、その一年は大きく動かない方が良い年とされています。
また、北の困難宮、鬼門裏鬼門にあたる年も活動を控えるのがよろしいでしょう。
この年のうちに始めたことは後々まで引きずる災厄となります。
当社ではこれらの年は厄年の一つとして捉え、厄祓同様に年の初めに災難を抑える為に八方除のご祈祷をお勧めしております。

九星の配置は月ごと、日ごとにも変わるので、毎月、毎日の運勢を占うことができ、また変化する方向や角度によって吉方、凶方相性などをみることができます。

車を購入したならば、車清祓を受けましょう。
昔からモノづくりにおいて厄は付き物とされています。
車の製造にあっても同様で、製造中についた厄や不浄を祓清め神様に交通安全を祈願致します。

当社でお受けになる際は車検証と鍵をお預かり致します。
御神前での御祈祷の後、車のドアを全て開けていただき四方から祓清めます。

御祈祷を受けた後は慢心せず、安全運転を心がけください。

子宝祈願に訪れた方には参拝方法をお伝えしております。
どうぞご夫婦揃ってお参りください。

子宝を授かりましたら、安産祈願にいらしてください。
神様に感謝をお伝えし、母子の健康と無事の出産を祈願いたします。

母体の体調に合わせてお越しください。
当日は腹帯を持参いただきます。

無事に赤ちゃんが産まれましたら、初宮詣に参りましょう。
赤ちゃんが初めて神社にお参りして、神さまの御加護のもと無事に誕生したことを感謝し、これからも健やかに成長するようにと祈ります。

多くの場合、赤ちゃんは母方から贈られた晴れ着を着て、おばあちゃんに抱かれ、両親とともにお参りします。 男子は生後31日目、女子は生後33日目にお参りするのが一般的ですが、体の抵抗の少ない赤ちゃんのことですから、あまり日数にこだわらずに、温かい日や天気のよい日を選んでお参りするのがよいでしょう。


七五三はこの年頃の子供の年祝いをする古くからの風習に由来するもので、代表的なものは、三才の「髪置」、五才の「袴着」、七才の「帯解」の祝いです。
11月15日に、三才の男女児、五才の男児、七才の女児が晴れ着を着て、親子そろって神社にお参りし、子供の成長を神さまに感謝し、これからの無事を祈ります。

当社では老舗の飴屋さんの千歳飴をご用意しております。
歯に粘りやすいので気をつけてお召し上がりください。


一家族ずつ時間をあけてご予約をお受けしておりますので、周りを気にせずゆっくりとご参拝いただけます。
お祝いのお子様お一人につき初穂料5,000円からとさせていただいております。
他に兄弟姉妹も参列される時はご予約の際にお伝えいただければ幸いです。

家相、風水において欠けや張りは凶相です。
家族や健康、運勢においてその方角に当てはまる災いが訪れます。
これからずっと住み続ける家ですから、より良い家に致しましょう。

四角形でどこにも欠けも張りもない家が理想です。

上から見た時だけではなく、空間にも欠けがないようにしたいものです。
吹き抜けやガレージなどがそれにあたります。


それぞれの家には家の相があります。
稀に同じになることもありますが、建てられた年や家の向きなどによって違ってきます。
○○の方角に▫︎▫︎を置くと良いというのは当てはまる家と当てはまらない家があるので注意が必要です。
あなたの家においてどこに何を置くべきか判断し、氣の流れを調整するのが風水です。

當社では、住む方にとって良い家になるようにご教示しております。
風水鑑定は既に建てられている家でも可能です。

引っ越しは後々まで響いてくる大きな転機です。
できることなら、良い家、良い日、良い時間を選びたいものです。