せんだいとうしょうぐう
仙台東照宮のお参りの記録一覧
🟣仙台東照宮と周辺を巡る①🟣
本日は、徳川家康公のお力をあやかりに『仙台東照宮』へ参拝にあがりました👏
正月三が日の最終日、参拝客の皆様で賑わっていました😊
仙台東照宮は、1654年に仙台藩2代藩主の伊達忠宗公によって創建されました。徳川家康公を御祭神として祀り、仙台藩の守護神として仙台城下町の守り神として鎮座しています。
◯仙台東照宮が創建された理由は?
・伊達家と徳川家は姻戚関係にあり、仙台藩
の財政難を江戸幕府が支援していた。
・徳川家康公が仙台に来訪した際に伊達政宗
公と休息をとった場所。
・仙台城の鬼門方向(北東)を封じるために
建設地として選ばれた。
上記の他、伊達家が『仙台六芒星✡️』=『仙台結界』を張るために、徳川幕府には内密で、結界を司る一社としたとの話しもあります。
◯仙台東照宮の見どころは?
・本殿や唐門、随身門、石鳥居などがありま
す。本殿には日光と仙台でしか使用されて
いない「七宝金具」の装飾が施されています
が、残念ながら非公開😢 一度で良いから
この目で見てみたいです。
随身門と社号額
参道
随身門
随身門
随身門と拝殿
拝殿
唐門、本殿
神輿堂
新年限定御朱印(書き置き)
仙台駅からJR仙山線に乗って一駅(4分)です。
駅から出てまっすぐ進み、道路に出たら右折ですぐに見えます。
日光東照宮、芝東照宮、上野東照宮と見てきて、かなり煌びやかだったのに対し、この仙台東照宮の拝殿はそこまでではない印象。
奥に見える本殿はチラリと見える範囲で、装飾が豪華そうでした。
至る所に葵の御紋がありました。
拝殿
JR東照宮駅
石柱
狛犬 吽型
狛犬 阿型
鳥居
参道
灯籠
楼門
浪漫の扁額
手水舎
葵の御紋
拝殿の扁額
拝殿の屋根
葵の御紋
本殿
唐門
拝殿と本殿
仙台東照宮参拝⛩️ 宮城県神社巡り11
大崎八幡宮から仙台東照宮へ、通りから駐車場入り口がわからず2回前を通過😅
さすが東照宮、階段横に石燈籠がずらりと並びその先に随神門と素晴らしい景色でした✨
御朱印待ちでは待合室があり、冷たい麦茶いただきました^_^
ウェットシートも配布されていて、いただいてきました。
仙台周辺は東照宮が最後この後は仙台駅前を通過して移動しましたが、予想以上に大都会でビックリでした😁
神社の鎮座する場所は伊達政宗公の案内で徳川家康公が休息したといわれるゆかりの地であり、当時は天神社(現在の榴岡天満宮)の境内地でした。この地は仙台城の正確な北東(艮)の位置にあたり、まさに伊達家、仙台城下町の守護神として鎮座しています。 ホームページより
沢山の石燈籠が
いい景色です✨
随身門 (国・重要文化財)
左右に随身像を据えた二階建ての門です。妙法院宮尭然親王筆の「東照宮」の扁額が掲げられています。大きな屋根は1.5km離れた宮町通りの南端からでもはっきりと視認できます。
拝殿
唐門(国・重要文化財)
鳳凰、麒麟、獅子の円形彫刻により装飾された扉は現在では4月17日の例祭日のみ開きます。維新時に銅瓦葺、飾金具を剥ぎ取られてしまいましたが、昭和の時代に修復いたしました。
三つ葉葵が沢山
本殿 (国・重要文化財)
本殿は御祭神がお鎮まりになる最も重要な建物です。鷹や天女、龍などの彫刻が彫られ、当時最先端の技術である七宝金具を使用した金具で装飾されています。七宝金具は全国に数十ある東照宮の中でも日光東照宮と仙台東照宮にしか使用されていません。
書き入れしていただきました🙏
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