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あきうじんじゃ

秋保神社のお参りの記録(2回目)
宮城県陸前白沢駅

投稿日:2025年10月18日(土) 21時48分41秒
健御名方命 (たけみなかたのみこと)
・天照皇大神 (あまてらすおおみかみ)
・豊受皇大神(とようけのおおかみ)
・軻遇突智命 (かぐつちのみこと)
・大巳貴之命 (おおなむちのみこと)
・少名彦之命 (すくなひこのみこと)
・日本武尊 (やまとたけるのみこと)
・應神天皇 (おうじんてんのう)
・月讀之命 (つきよみのみこと)


"勝負の神"のいわれ
 当社の御創建は秋保の最も古い歴史として記されていますが、今から凡そ1200年程前、平安初期の大同3年(808年)時の征夷大将軍坂上田村麻呂が蝦夷平定の折、この地に熊野神社を 祀ったのが初めと伝えられています。

 時代は下り、室町時代には秋保村領主秋保氏の祖先 平盛房が信州は諏訪大神に本土恢復を祈願したところ戦勝の御神徳を得た事から、諏訪神社の御神霊をこの地に勧請して祈願所とし「戦の神」として崇拝されるようになりました。
慶長5年には武家の守護神として仙台藩の尊崇も寄せられるようになり、伊達家に庇護され大社が建立されると共に、正保3年には二代藩主忠宗公より伊達家の永久祈祷が仰せ付けられました。

 明治42年には明治天皇の御勅令により秋保五カ村の御神霊を合祀し、主祭神「健御名方命タケミナカタノカミ」をはじめ、「天照皇大神他七柱」が祀られ、諏訪神社の社号が秋保神社と改められました。
秋保神社の御朱印
秋保神社 授与所にて(直書き御朱印)頂戴致しました
秋保神社(宮城県)
秋保神社(宮城県)
秋保神社 入口から鳥居⛩️の様子です
秋保神社(宮城県)
秋保神社 秋保御由緒書置きの様子です
秋保神社(宮城県)
秋保神社  拝殿前の様子です

すてき

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